はじめに

今日は家族旅行で函館に来ています。
初めての北海道上陸。
今回の旅行は親に誘われ、旅行中も言われるがままに行動してますが、それだけで函館を満喫できて感謝です。

函館といえば、今年のコナンの映画『100万ドルの五稜星』の舞台。
コナンファンな僕はもちろん鑑賞済み。
そんなタイミングも相まって、充実した旅行になってます。

知らない土地

昨年福岡に旅行をしたときにも思ったのですが、知らない土地を歩くというのは、それだけで楽しくあります。

僕は知らない土地で、知らない喫茶店に足を運ぶのが好き。
しかもこぢんまりとした喫茶店。

今回も例に漏れず喫茶店の目的地を決め、そこに至るまでの知らない土地を歩き、様々なものを目にしました。

喫茶店の珈琲は美味しかったし（しかも猫がいた…！）、道中も楽しかった。
仕事や自主制作に追われて疲れていたところでしたが、よい気分転換になった気がします。

そこで、どうして「知らない土地」を歩くのが良いのか考えました。
それは「下を向いて歩かないから」なんじゃないかなと思いました。

視線を上げて歩く。
最近はスマホもあるし、意識しないと節目がちになってしまいますが、私生活から意識してみようと思いました。

おわりに

ぼくはそこそこ旅行をするのですが、割と同じ場所に行きがちなんですよね。
昔は箱根が多かったし、今は大洗が多い…

今回は親に誘われて函館に来ましたが、気分転換という意味ではこういう知らない土地の方が理にかなってると感じました。

今後はもっと「知らない土地」であることを意識して旅行先を選んでみようかな。
毎年上映してるコナンの舞台に絶対行くとかにしても良いかも…笑