32ビットPCの時代の3D映像学校
大昔、32ビットPCの時代に3D映像学校通って、3D習得したけど
今は、
その時に買ったMAYA(3Dソフト)は現在PCでは動かないガラクタになった。
学校通ってた時代のPCは、32ビットPC(WindowsXP)。学校で購入したソフトもほぼ
32ビットソフトだった。
学校卒業後の5年間くらいで、徐々に3D業界は、62ビットPCに移行した。
映像制作時代に使った32ビットPCは数年後にぶっ壊れているので、
昔作った映像3Dデータを再現できる「MAYA自体が動かない」
アフターエフェクツなどの映像編集ソフトも、32ビット用だから
めっちゃ遅かった。
デジハリ卒業後にPCを4台買った。
タワーPCは2台で、64ビットPCWindows7
それらも順次壊れていき、現在は新しいタワーPCと、ノーパソ2台とか使っている。
今は、別の3Dソフト使ってるので、MAYAデータ自体が、開けることができないし(32ビットPCと64ビットPCには互換性が無い、上に、同じ64ビットソフトだとしても、OSソフトが古すぎると互換性Oになる)
昔のデータは、PC自体が、全く互換性ないので、読み込み不可能になってしまった。
自分が3D最初に学校で作った時代は、
3Dの液体シミュレーションすら、ミドルエンドの36万円くらいのPCで
レンダリングに、10時間以上かかった。
現在のPCでは3Dソフトで作った、3D液体シミュレーションは15秒以内にレンダリングできる。
だからデジハリ通ってた2006年頃は、
皆が3D液体シミュレーションは、不可能であきらめてたわけだw。
Monsterマシンないと無理だから。
「リアルなグラスに水が入って氷も入り、霜が浮く」画像作るのはまあ無理。
15年も経つと、PCもソフトも、全く互換性無いから、昔の3Dデータはゴミになってしまいました。
映像3D学校卒業後に、10年間くらいは3Dソフトを使ってない状態だったが、
最近は、3Dデータをたまに作ってる。
1年半前に使い始めた現在の3Dソフトはめっちゃ安いのに使えるやつー。
MAYAなんか年間30万のサブスクで使えねーよ。
アメリカ人の3Dデザイナーも、
「MAYAはいつお墓行になりますか?」と噂してるくらいで。
現在の3Dソフトは、安いから手動の手間暇かかるけどそれも楽しい。
・・操作覚えるのに半年もかかったけど。
たしかに現在MAYAの、ものすごいrealな3Dシミュレーションは出来ないにせよハイエンドなんか使う業種は限られている。
いまやシミュレーターの役割しか使ってない3Dソフトだけど
色々楽しいことできるから楽しみ。
。。
デジハリには、「水の妖精」の物語提出して入学したな。
2Dの方が好きだなあ。やはり。
デジハリで最初に提出した自由課題デッサンが
菊の花とグラス(水)とリンゴやらピーマンやら色いろ。
まだ覚えてるもんね。自分が描いた内容とか。
昔作った映像データはもうゴミになったし
それでも
捨てれないというか。一生開けないデータなんだけど。
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