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75杯目:キンコン西野氏の海外支援に難癖つける人

先日、毎週キングコングというYouTubeチャンネルで、

『キンコン西野の海外支援』という動画が公開されました。

『西野亮廣エンタメ研究所』制作の動画。


3分ちょっとの動画ですが、

自分が観た感想は・・・


子ども達のキラキラした瞳に感動しました。


この子ども達の、人懐こさってなんなんでしょう?

の西野さんの疑問に同感でした。


西野亮廣さんの、子ども達と同じ目線で、

一緒におちゃらけたり、バスケ感動しました。


子ども達の曇りのない笑顔を見ていると、

貧困と言いながらも、本当の人としての幸せってなんなんだろう?

って、考えさせられました。


ただただ素直に感動して、

いろいろ考えさせられて、

でも観た後は、心が温かくなった3分間の動画でした。


しかし、この3分間の動画を観ても、

いろいろな考え方のあるというよりも、

もう、何をやっても難癖つけたがる人がいるもんで・・・。

西野亮廣さんが、右と言えば左と言う。

上と言えば下と言うみたいに。

だから、そこには自分の考えなどは一切感じられない。


なんで、この人は直ぐに良いことしているアピールするのだろう?

黙ってやれば良いのに。

と言うコメントがありました。


東日本大震災の時に、著名人がボランティアに行くのに、

身分を隠して・・・とか、ひっそりと・・・

って行動の著名人もいました。

これって、日本人としての美徳なのかもしれませんが、

支援などの行動を公にすると、

必ず今回のように、

黙ってやれ!とか、

売名行為!とか、

騒ぐ人がいるんですよね。


でも、そういう風に騒ぐ人も、

貧困の子ども達を支援するこの行為について、

反対なわけではないはず。


それだったら、嫌いな人がする行為でも、

目先の考えで批判、というよりやっぱり難癖つけない方が、

良いのではないでしょうかね。


西野亮廣さんが、こういう行為を公開する意味。


難癖つけたがる人は、西野亮廣さんのこういう行為を、

目立ちたがり屋・・・手柄を自分だけのものにする・・・

などと思うのでしょう。

何をしても西野亮廣さんが嫌いだから。


しかし、西野さんのような著名人が動くと、

支援の波も大きくなるという事を理解しないとダメだと思います。

コツコツやることも大切だけど、

支援を受ける側の事を考えると、

その方が、断然効率も良いと思うし、

一刻も早くしてあげた方が良いですよね。


フィリピンに渡って絵本を手渡すだけなら誰でも出来るかもしれません。

しかし、西野さんの存在がなければ、その活動自体成立するところまで到達出来ないでしょう。

それが、この活動での西野亮廣さんの存在意義。

西野亮廣さんが、活動を公開する意味だと思います。

その大きい波は、さらに大きくなって次の波になるでしょう。

そんな、目先の自分の手柄を目的に動いてるわけではない事を、なんで理解できないんですかね。


ちょっと話が逸れるかもしれませんが、

インターステラテクノロジズの小型ロケット『MOMO』

マスコミでは、通称ホリエモンロケット とよく紹介されますが、

そういう類の人たちは、こういうのにも同じ反応しますよね。


ホリエモンロケット って言ったって、

金出してるだけで、ホリエモンが作ったロケットなわけではないだろう!


って言います。

以前、西野亮廣さんのブログにも書いてあったけど、

ホリエモンがネジを締めていたのでは、ロケットは飛ばないんですよね。

でも、ホリエモンがいるから、ロケットを飛ばすための資金を集めてこれる。

だからロケットが飛ぶんです。

チームには役割分担、餅屋は餅屋ってものがあるんですよね。


今回の西野亮廣さんの海外支援もそういう事だと自分は思うのです。

いや、そういう事なのです!!


そういう類の人たちが、難癖をつけようが、

自分は変わらず西野亮廣さんの海外支援、

応援していこうと思います。


#西野亮廣 #西野亮廣エンタメ研究所 #海外支援

#えんとつ町のプペル #フィリピン

#ハッピーランド










貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。