自分は西野亮廣さんのあらゆるエンタメが好きだ。
西野亮廣さんの24時間365日すべてがエンタメみたいなものだけど、たとえばそれをフォルダ分けすると西野亮廣さんのnote『帝国に挑む』も好き。

西野亮廣さん曰く、子供時代の話を忘れちゃう前に備忘録としてnoteに記しているらしいけど、文章表現も文章から浮かぶ情景も田舎育ちの自分にはとても懐かしさを感じる。

この『帝国に挑む』からは、通常の西野亮廣さんのアウトプットのような学びがあるワケじゃなく、散らかった話を最後は回収してオチにつなげると言うエンタメではないけど、一緒に『そうそう！』とうなづいたり、『確かにそういうことあったなー』って気付かされたり、自分にとってはまた違ったジャンルの西野亮廣エンタメだったりします。

それが今日、2年半以上ぶりに突然復活。
なので、どこでまた中断になるか分からないけど、気が向いたときにnoteに記していただいて、『帝国に挑む』と言うタイトルから、少なくとも西野亮廣少年が帝国に挑む状態になるまでは続きそうなので気長に待ちつつ、更新されたときにはまた楽しみたいと思います。

文中の
『小さく前に倣え』を、全員が「コンセント」みたいポーズをとるヤツ。
の一文を読んだとき、西野亮廣さんばりに『確かに！！』ってなった。
コンセントみたいなポーズって表現のうまさに…。
こういうのが、この『帝国に挑む』の好きなところ。

まだ西野亮廣少年〜13歳の冬〜頃の話なので、まだまだ楽しめそう。
そして最後には書籍にでもなれば絶対に購入します。
西野亮廣さんのサイン付きで！！

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