西野亮廣さん脚本、宮迫博之さん主演の舞台『テイラー・バートン』の舞台は、7月29日30日の2日間３回公演が終わり、その後は配信チケットという形で観ることができ現在も販売されております。
自分もライブでは観られませんでしたが、配信チケットを購入して『テイラー・バートン』を拝見させていただきました。
感想は別のnoteに記してありますが、予想を裏切らない映像と内容に大変満足して約4,000円（手数料込み）の価格は全く高く感じませんでした。

https://note.com/zukihiro/n/nc7ed22b87f12

過去何回か西野亮廣さんのミュージカルや講演や会議の配信チケットを購入しておりますが、お金を払ってでも観たいと思わせるような満足のいく内容でした。
十分元は取れてる。

今回の『テイラー・バートン』も満足していて9月いっぱいまではアーカイブで何度も観られるので、あと何回観られるのかな？
すでに３回観ました。
プペル的に言えば３プペですね（笑）

そんな中、昨日西野亮廣さんのYouTubeチャンネルに現れたプレミアム公開の予告。
舞台『テイラー・バートン』の冒頭20分を8月15日22時から無料公開するという。
今日現在、配信チケットが7200枚を突破したらしいこの時に…

宮迫さん的な言い方をすると…
『何してくれてんのーー💢』
って感じかf^_^;)

自分はお金出してチケットを購入して観てるのに、冒頭20分とは言え無料公開なんて、後出しジャンケンみたいなことして、お金出して購入した人を馬鹿にしてんのか？
なんて普通なら思う人もいるのではないでしょうか？

そいや、一昨年配信チケットを購入したこの講演会も、後に全編無料公開

約1年前に配信チケットを購入したミュージカル・えんとつ町のプペルも最初は冒頭だけの公開が最終的には全編公開された。

お金出して配信チケットを購入した人はアーカイブ公開も終わり観られなくなってるのに、お金を出さない人がいまだに全編見られる環境っておかしいでしょう？

というのが普通のファン心理。

もっと昔で言えば『えんとつ町のプペル』の絵本を含め、ネットで無料公開されていまだに絵本を購入しなくてもタダで読むことができる。

なので西野亮廣さんの昔からの戦略の一つの手段といえばそういうことになる。
という事は、購入して損したって思う人は、またいつか無料で見られるようになるだろう？と予測することができる。
（実際に無料公開するかしないかは不明だが可能性として…）
それなら、無料公開を期待して購入しないという手段は取れる。

しかし、西野亮廣さんの配信チケットは毎回よく売れる。
なぜだろう？

それは配信チケット発売初期に購入した人のファン心理というのは、普通のファン心理とは違うからだと思う。
それは自分もですf^_^;)

配信チケットを鑑賞目的だけで購入すれば、のちの無料公開で損したと思うでしょう。
それは当然だし、それは普通の心理状態ですね。

しかし、自分も含めて西野亮廣ファンって、配信チケット代にもちろん鑑賞代もありますが、それプラス西野亮廣さんをはじめ出演者やスタッフまでの応援代も含まれていると思うのです。
少なくとも自分はそうです！

だからその後の無料公開は、逆に早くやってもらって、色々な人にこの素晴らしい作品を観てほしい！って思っちゃうんですね。
もう意識はお客さんじゃなくて中の人みたいだよねf^_^;)

だから配信チケットも毎回売れるし、クラファンも毎回成功するんだと思います。

そう考えるとアンチという人は西野亮廣さんには必要な存在なのかもしれない。
自分の周りにはアンチという人はいないけど、なぜか西野亮廣さんが好きじゃないという人は結構いる。

なので配信チケットを購入して、素晴らしい作品なのを確認した後は、なんとかそういう人たちにも観てもらいたい。
嫌いでもなんでも良いけど、まずこれを観てから判断して！って思っちゃう。

今回の『テイラー・バートン』も冒頭の20分を観てから、この後の展開も気になりついポチッとしてしまう人もいるかもしれません。

いずれにしても西野亮廣ファンの自分は、とにかくこの素晴らしい作品を観てみて！と歯軋りをしながら応援しているf^_^;)

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