小さな目標を立てる

大きい目標って、結局達成できなかった要因とか達成出来た要因とかってすぐに分かるものではなく、いろんな理由が重なって出来たから大きい目標に近づくわけです。

そんな、いきなり大きな目標を立ててもどうしたら良いの?ともなるし、途中で道もブレたりしやすそうな感じです。

それなら、いっそのこと目標を小さくすれば良いわけです。

私も最初の頃は1ヶ月でYouTubeのチャンネル登録者数を100人増やすという目標を立てました。しかし、この目標にはそもそもチャンネルを増やすという試行錯誤をほとんどしてこなかったので、戦略も思いつきません。

そのため、まずは目標を小さくして2週間で1人のチャンネル登録者を増やしていくという目標にしてみました。

こんな小さな目標で良いのか?とも思うような目標ですが、この1人のチャンネル登録者を増やすことが先の登録比率を増やすためのポイントになりました。

まず、1ヶ月で100人のチャンネル登録者数を増やすと決めていた時はガムシャラに動画をあげていました。再生時間数はどんどん増えていきましたが投稿頻度を下げた瞬間に落ちていきました。

つまり、YouTubeというストック型のビジネスを行なっているのに、99%くらいがフロービジネスになってしまっているわけです。

そのため、もう一度自分の伝えたい相手は誰なのかというところの着目点を見つめ直し、動画の内容の作り方や伝え方を台本化し動画投稿をしていった結果、1週間に1人がチャンネル登録してくれています。

つまり、今までの大きな目標というのは伝えたい相手を絞らないでアレコレと情報をとにかくあっぷしていたがために登録されにくくなっていたことになります。

大きな目標の時よりも、小さな目標の方がチャンネル登録者数を数倍早く上げてくれています。


つまり、最初はノウハウとか分からないうちは小さな目標の方が自分の成長や発見により制覇しやすい要因が分かりやすいということですね。

これは使う手はありません!

皆さんに有益な情報を御提供出来るように、これからも「旅x旅ガジェットx動画編集」に関する情報を発信していきます!!