(1)　前置き

前回、ポケカの記事でピカゼクGX+ライライGXのデッキにいれかえカートを採用した記事を書いたのですが、その際カードショップを3店舗回ったにも関わらず(ストレージを含め確認済)いれかえカートを置いている店がゼロであった旨を嘆いていました。……が、しかしこの記事を書いている本日、同じようにカードショップ3店舗回った後、ブックオフに向かったところ……。
あ　り　ま　し　た　。
(↓↓↓　前回のピカゼクGX＋ライライGXの記事はこちら　↓↓↓)

さて、今回の記事はピカゼクGX＋ライライGXと同じくエクストラレギュのデッキ、レシリザGX＋ボルケニオンEXのデッキをいれかえカートを採用したものに改造する、そんな内容です。ちなみに元となるデッキはこちら。↓↓↓

(2)-1　採用したカード　いれかえカート

説明不要。採用理由はピカゼクGX＋ライライGXと同じで、採用しているポケモンがたねポケモンのみのためです。ただし、レシリザGXにおいては単純なポケモンいれかえの上位互換かというとそうでもないような感じで、回復によるげきりんの打点が下がるというデメリットがあります。とはいえ個人的なメリット・デメリットの天秤が「HP30回復による確定数の変化＞げきりんの打点が下がる」なのでポケモンいれかえよりはコチラかと。

(2)-2　採用したカード　かるいし

エクストラレギュ界のぶっ壊れカードなのに何故か採用していませんでした。レシリザGXはフレアストライクを連発できないというデメリットがあるのでかるいしでバトル場のレシリザGXを逃がしつつベンチのレシリザGXをバトル場に出すというムーブで疑似的にフレアストライクを連発することが可能です(もちろん後続にもエネルギーが貼ってある前提ですが)。ポケモンの道具なので闘魂のまわしと競合するのが若干気になるところです。
ピカゼクGX＋ライライGXにはかるいしを採用していませんが、あちらはゼラオラGXで誤魔化しが利きますからねぇ。

(3)　デッキレシピ

■ポケモン（12枚）

ボルケニオン×1、ボルケニオンEX×3、レシラム＆リザードンGX×3、キュウコンV×1、カプ・テテフGX×2、デデンネGX×1、クロバットV×1

■グッズ（23枚）

ダウジングマシン×1、闘魂のまわし×2、バトルサーチャー×3、ハイパーボール×2、クイックボール×4、炎の結晶×2、火打石×2、ピーピーマックス×4、いれかえカート×2、かるいし×1

■サポート（9枚）

博士の研究×1、N×1、フラダリ×1、グズマ×1、鍛冶屋×1、溶接工×4

■スタジアム（3枚）

巨大なカマド×2、ヒートファクトリー♢×1

■エネルギー（13枚）

基本炎エネルギー×13

やりたいことの理想に近づいてきた感じはありますが、よく見るとバトルサーチャーの採用枚数が3……。このカードもかるいし同様エクストラレギュぶっ壊れカードなのですが特に理由がなければ4枚採用したいところ。またカードショップ行って探してきます。

(4)　ポケカ記事まとめ

(5)　追記　(2022/6/22)

このデッキに使う4枚目のバトルサーチャーを手に入れたのでデッキに入れました。上のデッキレシピから巨大なカマドを1枚抜いてバトルサーチャーを1枚増やした形になります。
やっぱりエクストラレギュならバトルサーチャーは4枚積みたい。
エーススペックのダウジングマシンと合わせてトラッシュから拾い上げるギミックが豊富ですが、ここまで揃えるとバトルコンプレッサーとか欲しくなりますね(枠無いですけど)。溶接工も3枚で良い気が……、逆に博士の研究が少ないか？まだまだ手を加える余地はありそうですが、とりあえずこれで完成ということで。