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この1年、死ぬほど子育て頑張った。

昨年2023年はありがたいことに子を授かりました。そして、ようやく丸一年が経とうとしていています。

長いような短いような、本当に不思議な1年間でした。子育てという部分だけをとりあげても数えきれないくらい色んなことがあった。以前書いたこちらのnoteはおかげ様で好評です。

今振り返れば、生まれて2週間くらいでへこたれていたのか〜と思い返す。あれから時間が経った今でも、「あ〜〜限界や!」と嘆いている。

そりゃ、家族全員で40度の熱出せばそんなことも言いたくなる。

この1年はかなり仕事をセーブして生活してきました。子育ては予測不可能すぎて、仕事の品質に支障をきたすからです。

僕はフリーランスなので育休というものはないですが、サラリーマンの方はぜひ育休制度を全力で使ってほしい。父ちゃん・母ちゃんが全力で子育てしても、ちょっと足りないくらい子育ては忙しい。

1日中、子供ことにかまって何もできなかったな。なんて日も多くありました。そんな日は自分が嫌になる。

でも、今思うのは「悲観することではない」ということ。もちろん、バリバリ仕事できたら立派だけど、それはまだ先の話でいいじゃねえか、と思う。

なぜなら、この子の可愛い瞬間は今しかないからです。

将来、何億円積んでもこの時間は得られない。今は可愛い子と過ごすボーナスステージなんだと割り切って楽しむことに専念しました。

子育てに全力を注ぐ自分って、もうちょっとだけ褒めてもいいのかもしれない。

そして、この子は4月から保育園生。
ただの赤ちゃんだった子が◯◯組という肩書きがつく。

寂しいけど、社会の一員になったようで感慨深い。そして、僕も1年間のボーナスステージを終えてココからはバリバリと社会の歯車として働いていこうと思います。

真っ暗な日本社会だけど、「自分たちが楽しけりゃいいじゃねえか」という感覚を大事にして毎日を過ごしていきたいね。

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