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【セールスライティング】記事を最後まで読んでもらうコツ3選

どうも、です。
僕はフリーランスでWeb広告の仕事をしています。

記事を書いて一番悲しいのは「一番最後まで読んでもらえないこと」

インターネットなんてそんなもんだ!と言ってしまえばそれまでなんですが、やはり最後まで読んでほしい。

特にWeb広告となると、読了率によってコンバージョン(購入数)も変わってきます。

そこで今回は、記事を最後まで読んでもらうテクニックについて解説します。

✍️どうして読んでもらえないのか?

その答えは、「みんな忙しいから」です。

ハッキリ言えば、あなたの記事を読んでる暇なんてない!というのがユーザー側の主張。

悲しいですが、この事実を受け入れて対処していくことが大事。

✔︎ 忙しくても読みたくなる
✔︎ 短時間で得るものがある

これを感じさせてあげることで、記事の最後まで読了率をあげることができます!

✍️読了率をあげる3つのポイント

ポイントはこちらの3つです。

✔︎ 何が得られるのかを示す
✔︎ 何項目あるのか先に宣言する
✔︎ 読者に考えさせる

こちらを順番に解説していきます。

①記事を読むことで何が得られるのかを示す

読者は記事を読むことで何を得られるのかを最初に伝えましょう。「結論から話す」ということです。

【具体例】
この記事を読むことで、ブログ1記事を1時間で仕上げることができるようになります。

これを読むことで「何が得られるか」「どうなるのか」を示してあげると、自分に必要かどうかが判断できます。

必要だと思ってもらえると最後まで読んでもらえる可能性が上がるというわけです!なので、魅力的な未来をしっかり用意してあげることが大事です。

②何項目あるのか先に宣言する

終わりが見えないのに人の話を聞くのって苦痛ですよね。これはWeb記事でも、プレゼンでも同じです。

【具体例】
素早くブログを仕上げるポイントは3つあります。

「3つのポイントがあるんだな」と思うと、終わりが見えるので読んでみようという気になるわけです。

最初に◯個ポイントがあります、と宣言したり目次を設定してあげるなど、記事全体の構成が把握できるようにしてあげましょう。

③読者に考えさせる

最後まで読んでもらいたいなら読者を"参加者"にすることです。

クイズ形式でも、想像させるでもいいです。とにかく「あなただったらどうしますか?」と考えさせることです。

一旦自分で想像することで、答え合わせをしたくなります。
その結果、どんどん記事を読み進めてしまうというわけです。

🗒まとめ

今回は記事を最後まで読んでもらうテクニックについて書いてみました。

せっかく気合い入れて書いた記事なら最後まで読んでほしい!この気持ちめちゃ大事です。

最後まで読んで、魅力をしっかりわかってもらうためにもこの3つのポイントを意識してみてください。明らかに変わるはずです!

このポイントを使って改善した記事があれば、ぜひコメントで教えてください。見に行きます🫡

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また次のnoteでお会いしましょう。

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