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私に生きがいをくれたアイドル

冒頭にもあるように私に生きがいをくれたアイドルの話をします。
私に生きがいをくれたのは AKB48
私とAKB48出会いから今の話をしたいと思います。

AKB48との出会い。 

私がAKBを知ったのは2010年ごろです。それまでは、全く趣味もなく習い事に行ったり、日曜にはまるこちゃんサザエさんを見たり、放課後は友達と外で遊ぶなどの毎日何気なく過ぎていく、ぼーっとした生活を送ってました。
小学4年生ごろテレビやドラマをきっかけにAKB48を知りました。可愛くてキラキラしていてとても惹かれるものがありました。ハマってきた時に父がヘビーローテションのCDを買ってくれたことを今だに覚えています。そして、その時は握手会の存在や公演の存在は知っていてもその頃はミーハーだったのかそこまで深くははまっていなかったです。その時はテレビで見るAKBを応援していた気がします。それが私のAKBの出会いでした。それから友達とAKBの話をしたりカラオケで歌ったり駄菓子屋で非公式だけれどカードくじをひいて集めたりしていました。初めての推しメンバー前田敦子さんでした。その後チームB推しという曲を聞き渡辺麻友さんを推していました。

初めての握手会 初めてのライブ

私の初めての握手会は 前田亜美ちゃんとしました。今思うと一瞬だったけれどすっごく可愛かったのを覚えています。その当時は隣のレーンとかも見えてテレビの中で見ていたアイドルの可愛さに驚いたのを今でも忘れられません。今は握手会がなくっなってしまったのは悲しいけれどしょうがないことなので再会を祈るばかりです。

初めてのライブ
わたしの初めて行ったミニライブは、渡辺麻友さんがよみうりランドで行った発売記念ライブだった記憶があります。早朝から行きファミリー席で踊っていて衣装を着たアイドルを初めて見て、とっても可愛くてキラキラしていたこととファンの声援や熱気に驚きました。その時に抽選であったハート撃ち抜き会に当たったにも関わらず緊張して前に出れないという理由と花粉症がひどいという理由で隣の席の子にその券を譲ったのを今でも鮮明に覚えています。
そして、初めての大きなライブが東京ドームコンサートの初日でした。人生の初めての大きなライブを見に行ったので今だにあの時の光景を覚えています。とにかくどこを見ても光るさまざまな色のサイリウムそして、チーム曲の時は同じ色になる、MIXやファンの声援が会場に響き渡っていてそして、メンバーもすっごくすっごく透明感があって輝いていました。その時から私は、AKBがさらに大好きになりました。
いつかまた今のメンバーで東京ドームコンサートが行える日が来て、あの景色を見れる日が来る時を願っています!

東京ドームの時に7時12分の初恋で島崎遥香さんやチーム4に惚れその後、横山由依ちゃんに推し変したりと推しがコロコロ変わっていました。その頃は単純なことで推し変しちゃっていました笑

月日は経ち中学1年生……

初めての本格的な推し 岡田奈々さん

今、思うと岡田奈々さん以前好きだったメンバーは推しメンと言っていいのか?と思うほど本格的に岡田奈々さん なぁちゃんにどっぷりハマりました。
中学1年生の時3個上のなぁちゃんは、ファンでもあり人生にとって憧れの存在でした。無理ではあったけれどなぁちゃんのように生きたいと常に心がけていました。中学から本格的に推しと思えたのは行動範囲が広がったっていうのも大きな理由かもしれません。小学生の頃はお小遣いでCD買ってテレビ見て駄菓子屋に行く生活から、中学生になってから、友達とカラオケで歌ったりAKBカフェに行ったり、三銃士を好きな友達3人でプリクラ撮ったりメンバーと同じものを買ったりとしていました。
握手会はテスト期間と必ずと言っていいほど被りほぼ行けなかったのを覚えています。行けそうになった時は支払いを旅行中で忘れていて帰ってきて支払い期限が過ぎていたことを知り毎晩のように泣いていたことを覚えています。
そして、気がついたら、都内の女子校に通っていました。
中学の時は自分がAKBが大好きなことを公にせず親しい友達と楽しんで応援していましたが、高校生になった私はAKB48が大好きなことを公にだしていました。そして都内の女子校だったので自分の中ではどこかAKBのPVぽいと思っていました笑
そして中学の時は持っていなかったスマホを持ったことによってSNSなどでなぁちゃんにさらにハマりました。なぁちゃんの言葉や姿はにはたくさん支えられました。そして高2の冬のコンサート 推しであるなぁちゃんのソロコンその時からもう何年も経っていることに月日の流れの早さを感じます。そして、初めてライブで泣きました。私は卒業式でも泣かないくらい感情が表に出ることは少ないのですが、なぁちゃんの言葉や歌がとても刺さり涙しました。
そして、総選挙でなぁちゃんの ヲタクの皆さんヲタクを貫いてください!の言葉
その頃から、AKB48の存在が趣味を超えました。

そして、本格的な過去最大の推し岡田奈々ちゃんをさらに越す推しメンバーが現れたのです。

最大の推しをさらに越した 山根涼羽さん

中学高校となぁちゃんを推して5年目の中に山根涼羽さん ずんちゃん に出会いました。その当時は、私は同い年や年下に魅力を感じずそれどころか興味がなかったりどこか嫉妬心を抱いていました。そんなある日、一推しであるなぁちゃんと仲のいい彩希さちゃんのゆうなぁ配信で出てきた ずんちゃん
というワードそれまで興味もなかったけれど検索してみたくなり検索すると今までの嫉妬が、後悔するほど嫉妬が解けました。そこから動画を見る度にどんどん虜になっていきました。その当時は、公演やイベントに行く時間が避けずに、部活や高校の友達との時間を楽しんでいました。そして、気がつくと高3。受験シーズンです。私は何度も大学のAO試験で不合格となりました。第一志望でない学校は合格できたもののどうしても諦められず12月の最後のラストチャンスの受験。最後になるにつれて倍率も高く自分の気持ち的にも苦しかったときに、ずんちゃんが何度もAKBを受けてAKBになったことそして、その頃に研究生から正規メンバーに昇格したのです。そらを受けて、私も頑張ろうって気持ちを入れられました。そして、第一志望の学科で第一志望の大学に合格できたのです。その時にずんちゃんの存在がなかったらもしかしたらダメだったかもしれない。と思いました。無事に高校も卒業し、春休み
その頃わたしは、ずんちゃん推しなのかなぁちゃん推しなのか自分でもわからなくなっていました。
周りからも高校の時も、クラスや部活でははなぁちゃん推しとして見られていたくらいはまっていたりしました。ですが、なぁちゃんの好き5年の積みからなりを上回るスピードでずんちゃんが好きになっていました。 755でお返しくれたり作った画像使ってくてたりその時は会ったこともまだないのに好きな気持ちが高まっていました、
とどめは公演のお見送り
初めてずんちゃんの出演した公演を見に行った時にです。755というアプリ簡単にいうとファンなどの送った質問などに対してメンバーがお返しを送ってくれます。そこに、見に行くことと服装を伝えました。すると、お見送りでちーちゃん??っと言われたのです。その瞬間射抜かれてしまい最大の推しを超えて、ずんちゃんがわたしの中で1番の推しになりました。
そして現在も私はずんちゃんが、大好きです!
ずんちゃんの魅力についてはまた詳しく書いていきたいと思いますが…… こんなにも同い年を好きになれるとは思いませんでした。そして、応援したい!と思ったりどんな時も寄り添ってくれるところ、たくさん褒めてくれたり、喜んでくれたり魅力で溢れています。そしてなによりずんちゃんはAKB48が大好きなんです。AKB48のメンバーみんなAKB48が大好きだとは思います。でも、推しだから感じるのかもしれませんがとにかくずんちゃんはAKB48が大好き わたしもAKB48が大好きなのでとてもそんなのところもずんちゃんの好きなところです。
ずんちゃんの魅力を書き出したら止まらないのでまた書いていきたいと思います!!


最後に…

そして、10歳から21になる今年も大好きなAKB
今のわたしがあるのはAKB48 そして推しメンのおかげだと思います。 今では趣味を超えて生活の一部であり生きがいのAKBヲタクをこれらも貫いていきたいと思います。

長々となってしまいましたが 読んで頂きありがとうございました。




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