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動くことの大切さ

先々月久しぶり(4年ぶり⁉︎)に実家に帰り、高校や大学時代の友人と会い、映画を観、絵の展覧会に行きました。
そうそう、百貨店のフランスフェアにも足を運んでアンティークレースを買ったぞ⁉︎

久しぶりの阪急電車!
中之島ダイビル前にて
中之島美術館で大阪の日本画展を観ました。
友達のドールと一緒に撮影

映画は、母親が「これおもろいから!」とインド映画のRRRとかいうのに連れていかれ(笑)
夜行バスで疲れてるのにほんま、やめてほしい。内容激しすぎた。

わずか2日の間に、600キロ以上移動して活発に動き回りました。

それは夫の協力無しではできないことで、本当に感謝しています。

子供二人はもう中学と高校なので自分のことは自分でできますが、いない間の洗濯や食事の用意はほぼ夫がやってくれました。

子供曰く、「お父さん、すごくイライラしていて怖かったからリビングにいないようにした」だって。
まあ、普通に仕事して帰宅してからさらに家事をしたらそりゃイライラもするわな。
そして彼はいつも年末の大掃除の際には率先して排水溝の掃除をしてくれる

実に素晴らしい夫

なのですが、私の不在時に台所の排水溝掃除をしたらしく「こんなに汚くして!」と怒られました。(笑)
いや、別にそこやらなくていいのよ?
つまり彼は排水溝掃除が大好きなんですね。まず汚れ仕事をやるから偉いな、素晴らしい人だな、と思ってましたが単に好きなんだ〜。
そういや私が出産で入院した時も頼んでもいないのに台所の排水溝を掃除して「汚かったよ。ちゃんと掃除してよ!」って言ってたわ(笑)
いや、そこほんと置いといていいから。

その話は置いといて、やはり動くことって大事ですね。
久しぶりに夜行バスの予約して、荷物準備して、友達と遊ぶ約束して店を調べて、次々と自分でタスクをこなしていくと思った以上に面白く、ちゃんとできました。

これでかなり自信を取り戻したせいか、フットワークが軽くなってすぐまた東京に遊びに行く予定を立ててしまいました。

動くとお金もかかるので計画的にしないといけませんが、やはりあまりにもいつも同じように過ごしていると気が詰まるというか、停滞していい発想が出てこなくなる気がします。

体も気もお金も、動かして回していかないとね。

運を動かすと書いて『運動』と言いますから、私の運は確実に動きました。

「そろそろ実家に帰りなよ」と言ってくれた夫よ、本当にありがとう。
しかし、当初彼の提案した予定では車中二泊で実質半日しか実家に居ない予定で、それじゃあんまりだろ!と一生懸命主張して一泊は実家にいるようにしました。
優しいんだか鬼畜なんだかわからんわ。
それも「僕、子供のお弁当作れないから」だと。

はぁ?パン買ってきてもたせりゃいいやんか!

いろんな意味でツッコミどころ満載。
基本的にはいい人なんですけど〜

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