【ずんずん読書】#28 共感力を育てたい時に読みたいおススメの本!
こんにちは!ずんずんです。
気づくとこのマガジンも始めてから半年が過ぎようとしていました…。
そろそろネタ切れかな…と思いつつ、そんな時にいつも名著が見つかって、
「みんなに教えねば!」
という謎の使命感に襲われています。
というわけで今週も名著が見つかりました!
今回は共感力を育てたい時に読みたいおススメの本です。
◆私って共感力ないから
世の中、共感能力の高い人、低い人いろいろいらっしゃいます。
私は共感能力と聞くとこの漫画をよく思い出します。
この漫画は、一部を誇張して書かれていますが、共感能力は男女の違いなのか?と言われればそんなことないですよね。
男も女も、このコミュニケーション能力が重視される時代には、共感能力が非常に大切になってきます。
コミュニケーションとは会話のキャッチボールです。しかし、よくある勘違いとしては、
コミュニケーション=議論
であり、
自分の要求をいかに相手に伝え、相手を動かすか
になってしまっているところです。
ここまで読んで
え?コミュニケーションってそういうものじゃないの?( ゚д゚)
と感じられた方は、
どうやって今まで生きてきたの…?
どこにいたの、生きてきたの…(中島みゆき)
きっと古代ローマで剣闘士として生きてきたのかな…。
会話を自分の要求を通すツールと考えていると、これって結構暴力的な考えです。
相手が要求通りに動いてくれないならば、相手を非難したり、そういった避難を口にでも、常に心の中で殴り合っているようなものです。
こんな暴力的なコミュニケーションをやめて、共感力を育てて思いやりのあるコミュニケーションをして、自分と相手の気持ちを理解することができるのか?そんな時に読んでいただきたい本がこちらです。
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