食べること、すきということ。

今日は東京のパン屋さんでランチ。

ご飯かパンか、と聞かれると絶対というくらいご飯を選ぶわたし。
でもここのパン屋さんのパンはすごくすき。パンって美味しいんだ、味わえるんだ、そんな感動をくれたお店があります。
bricolage bread & co. とLe Sucré-Coeur .
この2つ。
他にも美味しいパン屋さんを知ったら、もっと豊かになれるだろうなぁ〜

↓ランチに食べた、鰤の糀漬けがブリコラージュブレッドに乗ったオープンサンド。
赤ワインのソースがかかってて、あと玉ねぎはお出汁のピクルスって言ってたような?
あと、サラダのドレッシングがジェノベーゼだったのが、個人的に一番つぼでした。

🍽

わたしはお料理教室とか栄養のパーソナルトレーナーとかしているけど、外食も大好きだし何より美味しいものを食べる時間がすき。

最近関わり始めたpolca食堂で謳っている「食事を『済まさない』」っていう言葉、すごくしっくりきました。

こういう感覚をたくさんの人と共有できたら、なんか色々(曖昧だけどw)よくなるんじゃないかなぁって思うんです。

美味しいものゆっくり食べてたら、素材や調理方法とかにまで想いを巡らせたりできる。そしたらそこから関わる人の存在も感じられる。

ちなみに、さっき挙げた2つのパン屋さんが好きな理由は美味しいはもちろん、そのお店の人がどんな想いでどんなこだわりでお店を、パンを作っているか知ったから。

ものにストーリーを乗せるって大事ですね。

食べておいしいと思うこと、すきだなと思うこと、単純なことじゃなくって、複雑に色んな想いが混ざって完成してるんだと思います。

🍽

ご馳走様して、明日の朝ごはんとみんなへのお土産にパンを購入。
お店で働く友人のそらくん、おすすめを色々教えてくれるからめちゃくちゃ悩んだ。笑
ありがとうね〜


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