移動


5/10までで約3週間東京の生活も終わり
次回は6月20日以降!
私は福岡と東京で二重生活をしていて、
福岡は2ヶ月東京は1ヶ月の頻度で移動しています。

なぜ定期的に福岡と東京での生活をするのか、
それは同じ場所にとどまっている必要もないし、
今年独立して時間もできた。
何より経験したいことが沢山あるから決めたら即行動

いつも福岡にいる時間が長すぎるから自分のレベルが下がってしまいます。
違う環境で自分の基準値を上げるための行動をするようにしている。

【同じ環境で得れる事】
・関わる人が限定される。
・自分の基準値が変わらない。
・毎日いつも同じ人と関わる。
・新しい出会い、体験が少ない。
・食もその環境で食べれるものになる。

【一歩踏み出す行動があれば】
・新しい環境で新しい出会い、体験ができる
・いつも関わっていた人と離れるため連絡する頻度が上がる、
 必然的に行動も早くなる
・福岡よりも東京の方が基準値が高く
 福岡に戻った時に東京の基準値で行動を維持することができる

・自分より上の人との食事など行く際に
新しい店の下調べを行うが新しい学びや、
初めて知ることが多い。

このような体験を行うことにより、
自分の基準値をはるかに上回ること、
基準値を上げた状態でどこにいても行動ができること。
今回いつもより少し長めに東京に滞在していました。

また新しく出会った人
3週間で”248”人と出会いました。
福岡にいたら出会うこともなかったであろう人達。

そして
昨日5/11日はお昼より天神北のIC手前から
ヒッチハイクで目的地広島に向かいました。

いつも私は柄シャツや派手めの服装が大好きですが、
今回はちょっと真面目に見えるように、
ジャージでやってみました。
ヒッチハイク開始時刻14時より2時間車を捕まえることができず、
最初の1時間は友達や、ヒッチハイク経験者からの後押しや頑張れのLINEなど、
また東京滞在期間に仕事仲間である福岡の友人が東京から広島に向けてヒッチハイクをするということで、
無事に広島着いたとのことで、
俺に対して
「翼になら出来る」
「諦めるなら、諦めなかったらちゃんと報われる」
どこかで聞いたような言葉だが、
経験者が言うのでとりあえず頑張ることにしました。

最後の1時間は歩行者の方で
「諦めず頑張ってね👍」
と声をかけてくれる方や
手を振ってくれたり、ガッツポーズしてくださったり応援してくれる方が多く。

向かう目的地が違うけど
わざわざ車の窓を開けて
「絶対に乗せてくれる人はいるから諦めず頑張ってね」
と声をかけてくださる方がとても多く。

日本ではじめてのヒッチハイクは16時に成功しました。
16時に乗せてくださった方々は
30代男性二人組でした。
どうやら今日は仕事で昨日より福岡に来ていたみたいです。
ちょうど仕事終わりの帰りだったみたいで、
信号で私は1つ前の車に話かけているのを聞いていたみたいで
車の中から私に向かって、
「広島に帰るけど乗っていくか」の一言で
「是非、乗せて頂けたら助かります。」
乗せていただきました。

2時間ヒッチハイクを諦めず行なっていたからこそ巡り会えたことだと思います。
これまでは海外でのヒッチハイクの経験はありましたが、
日本での本格的なヒッチハイクは5/11がはじめてでした。


【学び】
やると決めて、実行することが大事。


ヒッチハイクすると決めたのは前日でしたが
自転車でいくかヒッチハイクするか迷っていたくらいです。


ヒッチハイクになると
実際乗せてもらったら車の中で最初はひたすら会話しますよね。

自分とは全く違うバックグラウンドの人との会話は難しく
ヒッチハイクで一番楽しいところでもあるかと思います。




ヒッチハイクは自分で行動しないと目的地には着きません。

でも今回初めてのヒッチハイクでしたが
スケッチブックなど持たず
信号で止まる車一台一台に声をかけて
「広島方面に行きたいのですが、乗せてもらえませんか?」
と声かけのみで現地までたどり着きました。



何事も経験
即決
即行動

みんなと同じでは楽しくない

人生一度きりやれることは全てやりきろう!

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