図書館で直感で借りた本を読破した。
このまま返却してしまったら、
いつかタイトルと著者を忘れてしまいそうなので、
感想を記述していく。
感想って何を書くべきなのかわからない。
取り敢えず、全て記録したい。
ので、ネタバレ注意。
犯罪者(クリミナル)は上、下で別れているが、
一貫した話の流れだ。
以上、記憶からストーリーをまとめてみました。
間違ってる部分があったら申し訳ございません。
ハラハラとさせる展開に、仲間との協力関係が染みる作品でした。
本当はもっと記録したい詳細はあったのですが、
書けば書くほど、まとまりが無くなっていくのです。
これに何の意味があるのかというと、
個人的なストーリー研究です。
・文字にして説明する力をつける。
・プロのストーリーを分析して、執筆への理解を深める。 など
実際やってみて、
・簡潔にまとめるのムズい!
・ストーリーの詳細について、意外と理解できてないとこ多い。
・法律について知識が増える。(浅く)
・戦闘について知識が増える。(スタンガン 雨 巻き添え注意)
作者の太田愛さんは、
ロードレースの連盟やテレビ中継の方に、
実際取材しているようですね。
僕にもそんな踏み込んだ事ができるのか。
いや、良い作品を創るならしなくちゃいけないのか。
未熟なりに本作からはとても学ばせて頂きました。
また、他の本を読んだら同じような記事を書いてみます。