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自信はないけど…慣れたっていう話

自信はない。今の状態で自信ありますっていってしまったら、それこそ…だと思う事がたまにある。
人には「自信ある」なんて言っているけれど、正直なところそれは嘘だし、常に自分が作った創作物に対して頭の中では何回も良いか悪いかを反復横跳びして思考が散らかっているから全然、頭が休まらない。
けれど、此処で足を止めたくもない、なんか学生時代に持久走を走らされているような感覚で、酸欠ですぐにでも辞めたいのに足だけ動いているような感じ。

自信はないけど歩みは止めない…止められない…

自信がないから続けられるのかな?
書き終わった作品に対して「これで大丈夫だろう」という意識がないから、自分なりにギリギリまで考えたり、何だったら全部消してやり直しができる。

満足のいく出来栄えに近づけられるように…少しでも、自分で納得がいく作品を作りたいから続けられるんじゃないかな。

たまに「こんなの面白いと終わってもらえないだろう」って感情が湧き立つのが嫌だけどね。

世の中、自信がほしいとか言う人いるけれど、大抵の人は慣れとか心理的な方法を教えてくれる。きっと、それは正しいし効果もあると思うけど、僕的には慣れちゃえばいい。「自信が〜」なんて感情にすごく怖い思いをしなくなると思うし、自分の中にあるよくある出来事に昇華させておく…

面接が苦手なら初対面でこんにちは、っていう状況にたくさん足を運んでみるとかして対策する…まぁ、その過程が結構辛いかも知れないけど、でも現実的に考えて殆どの人、が教えてもらってすぐに効果が出ましたなんてものもないと思うし、基本的にはその物事をルーティンにさせるしかない。

大体の物事は最初、つらい…
けど、辛く無くなるのはきっと慣れるから。

話が逸れたけど、自信っていうのは無いほうが良い…っていうかないんじゃね?っていう話

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