幸せなライフシフト牧 隆弘

《ライフシフトメンター》著作家 著書『幸せなライフシフト12のヒント』Amazonベス…

幸せなライフシフト牧 隆弘

《ライフシフトメンター》著作家 著書『幸せなライフシフト12のヒント』Amazonベストセラー。57歳〝退職勧奨〝から〝時間リッチサードライフ”へをテーマに、『時間』と『場所』と『考え方』にとらわれない生き方•働き方を提言。世界最大の人材サービス企業の元取締役が歩む丸裸の挑戦。

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  • 幸せなライフシフトplus+

    誰もが誰かのメンターになる。 相互支援の時代。 リーダーシップのない世界。 あなたの経験を必要としている人がどこかに必ずいる。 どこからどこへシフトするのか? 人それぞれの価値観で全て正解の時代。 ライフシフトのきっかけをお伝えします。 ライフシフト仲間の成功事例を参考に分かち合って循環していく。 誰でも知っているけど、 殆どの人がやっていない ライスワーク ライクワーク ライフワーク の複業 まずは、自分のコアを知る。 あなたは何者ですか?と問われて答えられますか? そのためには 『人生の棚卸し』をやってみる。 できれば『電子書籍』を出してみる。 よく言われるのは ①最も長くやってきたこと ②最もお金を注ぎ込んだこと ③友達に聴いてみる。 『お金を払ってでも欲しい私の知見はなんですか?』って。 このコアが講座にできれば ライクワークは成り立つ。 Enjoy!

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#1私のProfile

牧 隆弘(まき・たかひろ) ライフシフトメンター™️・著作家 電子書籍プロデューサー・プロ顧問 判断基準は、健康で、 お金 < 時間 < 面白い(美しい)未来に向かって 『1週間働いて3週間好きな人と会う』 生き方を実戦。 『誰もが誰かのライフシフトメンター』という概念を伝えています。 《幸せなライフシフト研究会》 自分の人生を会社に依存せず、心が喜ぶ生き方を推奨。 初めての起業、複業を支援するための 4観点講座を展開。 『時間』「幸せなライフシフト講座」 『能力』「電子

    • イソップ物語からの『足るを知る』

      GWは移動しない。 なぜならどこに行っても混んでいるから。 フリーになってからの恒例行事。 何もしない『クリエイティブタイム』 もちろん年末年始、お盆休みも同様です。 『何もしない時間』 ぼっ〜としている時間を味わっています。 すると 自分の内側から湧き出てくるものがあります。 本当にやりたいこと。 それは『情報発信』 新入社員研修の定番のお話。 3人のレンガ職人の偶然話。  10年後のレンガ職人とは次のような内容だ。  1人目は相変わらず文句を言いながらレンガ

      • 自分を変えず人生を変える方法

        自分をいたずらに変えず、人生を変えるには、『考え方』を変えることがポイント。 まずは、『足るを知る』立ち止まって 『人生の棚卸し』をしてみるのはどうでしょうか? そして『既にある』にフォーカスして 『感謝』から始めるのはとても効果的です。 現状は、 思うようにいかないことも多いと思いますが、「いいこと」もたくさんあったりします。 「いいこと」に目を向けて、しみじみ 『感謝』してみると心は落ち着き始めます。 それだけで なんだか「ホッコリ」した気分になったり、じわじわ込

        • タイムパフォーマンスを追求しない『豊かさ』

          会社員時代、時間あたりの成果(利益)を上げることを追求してきました。 あの頃はそれが絶対だと思っていました。 なぜなら 株主がそれを求めていて、その結果によって昇進•昇格•昇給•賞与が概ね決まっていると思っていたからです。 サラリーマンの働き方という狭い世界ではある意味正しい部分もありました。 しかし、 人間の生き方という観点では『「生産性」を追求しない豊かさ』というものもあることに気付いたんです。 67歳にもなって。 その心は、 健康で、お金 < 時間 < 面白い(

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          広めるより深める、深めれば広まる。

          なぜ10年間スモールビジネスだけで、会社も潰れず心が喜ぶ生活ができたのか? それは 『広めるより深める、深めれば広まる』をずっと守ってきたからだと思います。 常に 『バズったら終わり』だと思ってやってきました。 なぜなら、 ご縁元を大切にするように教わってきたからです。 『諸行無常』 いいこともずっと続かない 悪いこともずっと続かないのが世の常。 だからこそ ご縁元に感謝した言動をし、 ずっとお役に立てないかと考える習慣になっように思います。 例えば、 インフルエ

          広めるより深める、深めれば広まる。

          後味の良い講演会は演者の『佇まい』で決まる

          『佇まい』はどんな美辞麗句を並べても、お化粧しても見破られ 『佇まい』は決して嘘をつかない。 なぜなら 『佇まい』は、人生の在り方全てを元に、内側から醸し出されているものだからです。人相や世界観なども概ね同様だと思う。 例えば、 TVなどでご存知の方も多いと思いますが、ラッキーマンこと「わっかんさん」 初めてお目にかかった瞬間から優しいオーラを醸し出されていました。場の空気が一瞬にして出来上がる感じです。 影響力のある方とのコラボはしたことのない私ですが、とても楽しい

          後味の良い講演会は演者の『佇まい』で決まる

          どれだけ生きるかよりどう生きるか

          「今のこの瞬間を精一杯生きていく』 が大事だということ。 なぜなら これは、昨年余命3カ月宣告をされた方の生の言葉だからです。 『どれだけ生きるかより、どう生きるか』が大事。 余命3カ月宣告をされた方というのは私の友人牧野准子さんです。 『ウイルスと一緒になって16年 できなくなったことを残念に思うより できることをしない方が残念だと思えるまで』の著者です。 牧野准子さんがラジオの中で サラッ と言った言葉『どれだけ生きるかよりどう生きるかが大事』ズシっ と心に沁みま

          どれだけ生きるかよりどう生きるか

          正月に決めて続かなかったこと。

          今年は「龍🐉」の年。飛躍の年。 ということで、大きな目標を掲げた方も多いのではないでしょうか? さて、1ヶ月が過ぎました。 いかがでしょうか? ビジョンが大きいのは良いと思います。しかし、目標が大き過ぎるのはカッコいいけど結果が伴わないケースも多いように感じます。 世界平和を実現する 地球上から差別を無くす。 などは目標にするには微妙です。 なぜなら 成功確率が極めて低いために、できない喪失感が大きくなるからです。 私も三日坊主挫折の連続でした。 言い換えれば、

          正月に決めて続かなかったこと。

          誕生日 感謝・祈り・貢献(応援)

          誕生日は1年間の『感謝』から始める。 この一年、特に腑に落ちたこと。 それは、 『広めるより深める、深めれば広まる』 ということ。 そして『結果が信頼』ということ。 私が大切にしている考え方。 そして、 『大切な人や事を大切にする』 ということ。 なぜなら 『半径3メートル』の範囲で感謝し貢献する。 『1年に3人』のために感謝し貢献する。 身近な身の丈の豊かさを探求して、手応えがあったからです。 革命を起こせ! 世界平和を実現しよう! 億稼ごう! などという流行の

          誕生日 感謝・祈り・貢献(応援)

          「軽やか」と「軽さ」の違い

          「軽やか」を多用している人の言動が重苦しく感じることはありませんか?^_^ なぜなら、 「軽やか」でありたいという自信の無さが、行間から溢れ出ているからです。 「軽やか」には、なんとも清々しさを感じます。 一つのことをある程度やり切って、「引き算」したゆとりからくる洗練さに「軽やか」はしっくりきます。 一方、 「軽さ」には陳腐、薄っぺらい、というニュアンスを感じてしまいます。 軽薄、軽率、尻軽、口が軽いなどの言葉があるようにどこか「しれっと」したイメージが伴います。

          「軽やか」と「軽さ」の違い

          信頼と信用の違い

          『信頼を得るには時間がかかる。 信頼を失うのは一瞬だ』 という文章をよく見かけます。 これは、間違いだと思う。 『信用』を得るには時間がかかる。 『信用』を失うのは一瞬だ』 の方が正しい。 なぜなら、 一瞬で失われないのが『信頼』で 一瞬で失うのは『信用』だからです。 『AI』に尋ねてみると 「信用」とは、これまでの行いや実績、成果に対する評価から生まれるもの。 「信頼」とは、その人自身の人柄や考え方、言動などの評価から生まれるものと説明してくれました。 例えば、

          愛娘に謝る勇気

          身内や親しい友達ほど、なかなか素直になれないことはないですか? 「親しき仲にも礼儀あり」 どうにもならないほど拗れてしまったのなら正直に謝った方が良い。 なぜなら 親子であっても、長年の鬱積したものが蘇り、信頼が失われそうになったり、本当の気持ちが伝わらない時もあるからです。 恥ずかしながら 私は66歳になって、人生で初めて愛娘に謝ることになりました。 ことの発端は、愛娘の初産妊娠中に起きました。しかも不妊治療の末に授かった小さな命が分かった頃でした。 それだけでも

          60代からの働き方「自分最高」の舞台へようこそ!

          このコラムで伝えたいことは、 複数の仕事(活動)で面白く生きてみませんか?ということです。 60代ともなれば、自分の時間は自分で使うことができます。 具体的には、時間の配分を ライスワーク(お金) ライクワーク(好き) ライフワーク(貢献) この3つの切り口に当てはめます。 まず、私は『何者』なのか?自己紹介させて下さい。 私は35年間のサラリーマン生活を人材ビジネス業界一筋で終えました。 「退職勧奨」という残酷な制度に則って雇用契約はいとも簡単に終了しました。 突然フ

          60代からの働き方「自分最高」の舞台へようこそ!

          感謝 創業9周年 牧WSE WORKS

          感謝しかないこの9年。 面白いことをやりながら、コンテンツビジネスをなんとかやってこられたのは、タイムリーで偶然のご縁のおかげだ。 結論は、自分史上やったことのないチャレンジが全て仕事になったということ。 ①起業塾講師=『幸せなライフシフトplus+』 ②リトリート体験=『リトリート主催』 ③クルーズ体験=『クルーズアンバサダー』 ④電子書籍出版=『電子書籍プロデュース』 退職勧奨で会社を辞めて、亡き父の誕生日(大正8年8月8日)に創業を決めて丸9年。 国税庁のレポート

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          初めての海外クルーズ〜MSCベリッシマ(カジュアル船)

          MSCベリッシマ🇮🇹(カジュアル船) 欧米では日常的なレジャーとして定着しているクルーズの旅。ようやく日本もクルーズ元年という賑わいだった。 とはいえ、日本の人口の1%も体験したことのないクルーズ。このクルーズ文化を私は是非是非オススメしたい。 なぜなら 『お金』と『時間』の使い方の概念が一気に変わるからです。 海外クルーズは一言で言えば 『リーズナブル』なのです。 まず、クルーズを語る場合 3つのランクがあることを知っていることが前提となる ①カジュアル船(入門編)

          初めての海外クルーズ〜MSCベリッシマ(カジュアル船)

          誰とやるかが大事〜嗚咽するほど分かち合えた。

          『誰と一緒にいるかが大事』 そして『場』の力を借りる。 『知る』『やる』『感じる』『分かち合う』これが牧流リトリートのストーリーだ。 まずは、主催者がそれぞれ十分に自分を整える。これが主催者としての参加者に対するエチケットだ。 2泊3日 全体感をイメージする。 ホールドできる状態に自分を整える。 日本🇯🇵からシンガポール🇸🇬まで、はるばるやって来てくれる参加者にまず感謝する。そしてライフワークのリトリートをシンガポール🇸🇬の仲間とできることに感謝する。 『知る』 シンガポ

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