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春の終わり荒ぶる息「ARABAKI2024」
まだ終わっていない春があった
2019年以来のARABAKI
行って帰ってくるのが大変なので
純粋な楽しさに至るまでの過程それは旅
目的地を目指して移動する
点と点を結ぶドローイングに意思があったら
多少の煩わしさも含まれることでしょうね
天気予報はこの日に限って降水確率40%
他は晴れます暑くなりますって堂々と宣言しているのにこの日ばかりはなんだか釈然としないみちのく湖畔公園に向かうバスの窓に水
好meets×このみひとつ
【Panoramagarden×1.01】
abe-wakanacopyandpasteあべーが描いてリリースしたzineは漫画だったイラストレーターが描く漫画と漫画家の描く漫画の中間の表現を目指したらしいそんな
パノラマガーデンは
コマ割りが1枚の絵を繋ぎ合わせたようなフローをしているこれはアニメーションに近いのかいやアニメの動きを曲線と連続する情景と言葉で構成している映画の予告編のあのスピード
にいだの感謝祭2024今年は満開
仁井田本家まで行くのであれば
電車かバスか呑みたい欲求を我慢して
自家用車か3択に
プラスワンモアrunning
二本松市からだと開幕する
午前10時ちょうどよく辿り着ける
移動手段は郡山駅まで電車で
後は走って時間を調整するっていう
下手にGoogleの言う通りに動き出すと
土地勘が狂って不安が押し寄せるから
49号線を走る
急がば回れだ
事前にお決まりのWEBアンケートを記入し
Smoothに
言葉の流れを掬うように※みどりいせきの感想のようなもの
生々しいものを見た
見たって表現は
適切じゃないかもしれないけれど
たしかに見えた
内輪ノリも観察し
続けていると次第に馴染んでくる
空気を読み合う心の機微
言葉がフローしている
流れなので速い時もあれば遅い時も
細い時も太い時も
浅い時も深い時も
あった
読み手のスピードをコントロール
思考の速度が制限される
回転数
BPM
ここから
そこへ
繋いで
一人称口語体ミックステープ
2024年3月の記録
3月2日
チャイはライブを観て好きになりました。ライブからです。パークフェスっていうコロナ禍で開催された県民限定の無料のフェス。楽曲も知っていたし、アジカンのゴッチと対談していたり気になる存在ではあったチャイ。ファーストにしてラストワンマンツアーライブ。ままどおるだけじゃないテルユー福島。
3月6日
早朝降り積もった雪を、踏みしめながら走っていると、普段は何も起こらない道すがら、声をかけられる。
んがんがわがな「2024年2月の記録」
2024年2月21日水曜日
雪が降るって言うのでいつ雨が雪に変わるんだろうと、一日中空と雨音を意識していた水曜日。雨は夜更け過ぎになんて歌があるけれど、子供の頃の楽しさよりも煩わしさが上回ってしまって、この心境の変化は成長したのか退化したのか複雑な気持ち。鬱陶しいけれども美しい雪景色、がちゃんと家を出て20秒で足が水没。
2024年2月22日木曜日
明け方までの予報だったけれど正午まで降っていた