田んぼに水が張っている、水田たる所以の光景が目の前に広がる5月。池、湖畔、がいたるところに出現する今の季節、涼しげな大地、凶悪な紫外線、太陽光が痛い痛い。調べたことはないけれどどうやら稲花粉らしい、田植えと稲刈りの時期に鼻水がズビズバ垂れ流れる、キレイな夕日を鼻水垂らしながら。

春の終わり荒ぶる息「ARABAKI2024」

まだ終わっていない春があった ２０１９年以来のARABAKI 行って帰ってくるのが大変なので 純粋な楽しさに至るまでの過程それは旅 目的地を目指して移動する 点と点を結ぶドローイングに意思があったら 多少の煩わしさも含まれることでしょうね 天気予報はこの日に限って降水確率40% 他は晴れます暑くなりますって堂々と宣言しているのにこの日ばかりはなんだか釈然としないみちのく湖畔公園に向かうバスの窓に水が滴る 雨 降るのか やはり 一粒の水滴で憂鬱になる なんてなんてナーバスなんだ

エイトハウスでシーシャ吸いながら、ひとりぼっち秀吉BANDとARABAKIについてつらつらと書き連ねてみる。1つ1つのエピソードを積み重ねていくと際限がないような、途方もなさも感じるけれど、きっと書こうと思えば記憶を出し切るくらいに書けるんだろうとも思う。今はここまでいつかまた。

1日雨の予報だったけれど昼過ぎに一旦雨は止んだ、スイショクに行って昨日目をつけていたハンカチとお茶のセットを購入、スゲノマロさんの絵はかわいいを煮詰めたような苺をジャムにしてみました、苺ですよ、見ようによってはジャムだけどからっと揚げてみました、かわいいのからあげ、手の込んだ萌。

福島西口のイトーヨーカドーが今日の１９時に閉店するっていう話を福島市でする、長年のご愛顧ありがとうございました、の瞬間に立ち会おうかどうかはともかく、無くなると困るしせめて次が決まってから、決まるまでなんて言ってももう手遅れで、言葉の通り福島駅前何も無いなんて事が、極まりない空洞

５月の紫外線は強烈、今日1日で赤黒く変色してしまった手足、熱を持ってしまって身体が火照ってしまっている。40分走ってヨガしてまた40分走って,25分走ってチャイ飲んでまた25分走って、１３０分こんがりと焼かれた肌、白沢村の芝生を風が通り抜けていった、プレサマー南湖が輝いていた。

athomeのわくわくフェスはその名の通りわくわくが詰まっている。会場の装飾から、音楽、ホスピタリティ、とても穏やか。お昼すぎに着いたらお昼ご飯になりそうな食べ物はほとんどなくなっていて、スコーンとシフォンケーキ、ノンアルモヒートが今日のランチタイム、暑いくらいでちょうどいい。

四季の里まではいつも走っていきます。土湯温泉までだと坂道がキツいので、バスを使いますが、四季の里までであれば走っていけるのです。スッスッハッハスッスッハッハ、青、緑、景色がスクロールしていく、人力エスカレーター、猿注意、猿いるのか、信夫山が小さく見える、絵かきの庭の絵を観に行く。

食べたいものを食べに行って売り切れていた時ってみんなはどうしているんだろう、タコスを食べに行こう。

２０２４年4月の記録

4月1日 開成山公園にカフェができた。フラットホワイトコーヒーファクトリーができた。朝の公園、公園は朝がいい、1日のはじまりに、公園で珈琲を飲んではじまるんだ。大抵のカフェはワンドリンク制だけれど、ソフトクリームだけでも大丈夫だからか、子供達がアイスを食べながら駄弁るなんてピースな光景。 4月３日 開花したらしい、例年よりは早いらしいが近年の桜前線があまりに猛スピードだったから、やっと、やっと咲いたんだ、って待ちわびていた気持ちに気づく、今週末、来週末、桜まつりの情報が飛び

どうやら雨が降っていたみたいだ、路面が濡れている。デジャヴかっていうくらい、ここで交通事故が起こる、アサヒビール前のT字路、ゴールデンウィークの渋滞がまさかここまで、いや事故だった、2車線から3車線そしてまた2車線と目まぐるしく展開する国道4号線、 判断が遅れると多分ぶつかる。

結婚します、私達、正確にはそんな言葉ではなかったけれど、これから、結婚する、そして、婚約した、そんな報告をしている２人と報告を受けている２人、傍観者1人、当初予定していたカフェがやっていなくて急遽立ち寄った顔なじみの２人がやっているカフェで、これまた顔なじみの２人がやってきて。