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noteでも人生でも方向感が定まらないので、いろいろ書いていきたいとおもいます。 定期…

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noteでも人生でも方向感が定まらないので、いろいろ書いていきたいとおもいます。 定期的に何か書きたくなる衝動がきます。 クスって笑える日々を過ごしたい。

最近の記事

『共鳴する人』っていますか?

みなさんの周りに共鳴する人(共鳴しあう人)っていませんか? わたしには、数年に一度のレベルでそういう人が現れます。この感覚ってほんとに人によると思うので、主観的な話にすぎませんが。。あまりこういう話をしたことがないので、普通の人がどのくらいの頻度でそういう人に出会うのかもちょっと予想がつきません。 恋愛感情を持つこともあれば、そうでもなかったり。性別や年齢に関係なかったり。。。 なんなんだろう。 ということで、少し考えてみました。 考えるにあたっては、自分の経験を観

    • 四象限分析は「役に立つ」かも(メモ)

      メモ的な使い方ですみません 代表的な3例 自分での設定例(あとで恥ずかしくなりそうなので消すかも) 頭の中を整理したかったけども、進撃の巨人を見るのに忙しくてできなかったのでスッキリ。 完全に自分目線のメモになってしまいました! お詫びに癒しをシェアします。かわいすぎる

      • 『進撃の巨人』 もはや芸術作品レベル

        『進撃の巨人』――いわずとしれたこの大ヒットアニメ・漫画は、いかにしてグロいアニメ嫌いのわたしの心すら奪っていったのだろうか。まさに巨人のように、突如として現れ、圧倒的な存在感でわたしを魅了した。 最近TIKTOKでCall of Silenceという曲を知り、それが『進撃の巨人』とわたしを結び付けた。正確には、『進撃の巨人』の存在は知っていたが、グロくて見る気がしなかった。優れた作品はいつかどこかで触れることになることが、その媒介が今回はCall of Silenceだっ

        • 職場での承認欲求モンスターのメモ

          ねむいのでメモだけ。最近仕事上でモンスターが暴れているので少し考えてみました。一言でいえば、「めんどくさい人」なんですけど。頭が良かったり権力持ってたりするとよりめんどくさいですよね。 うーん、体系化してもモヤモヤする。 これを表現するのって結構難しい。 4象限で考えてみても腑に落ちる感じがなかったので、ちょっとその枠から外してみたら想像以上にしっくり。 やっぱ異常値なんだよね。 能力以上に承認を求めるからめんどくさいっていうイメージですかね。 なんら問題解決にはな

        『共鳴する人』っていますか?

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        • 職場での承認欲求モンスターのメモ

          『イシューからはじめよ』(安宅 和人著)と優先順位の話

          「重要な問題(イシュー)を見極め、それを効果的かつ効率的に解決するための思考法を教えてくれる本」 です。 いろいろ書こうと思ったけども、ちょっとやりたいことがいっぱいあるので以下メモだけの手抜きモードで失礼いたします。(気が向いたときに文章化します) わたしが読んだ時点では大体こういうイメージはできあがってたので、目新しさはなかったのだけれども、ああそうだよね、ああそういうとらえ方もできるよね、と納得感をもって読めた本。 本を読むというより、この本をとおして著者又は自

          『イシューからはじめよ』(安宅 和人著)と優先順位の話

          『人間関係のだんしゃり』で軽やかに生きる!

          友達って、人生を豊かにしてくれる大切な存在ですよね!楽しい時は一緒に笑い、悲しい時は支えてくれる。 でも、ふと「この人たちって本当に友達なのかな?」と感じる瞬間、ありませんか?人間関係にも、いらないものを溜め込むと、心が重たくなってしまいます。 わたしはそうでした。アニメ「ゆるキャン△」のリンちゃんみたいなゆるめの陰キャなのです!(ゆるキャン△はそこまでメジャーじゃないと思いますが、すごくまったりするアニメなのでおすすめです) そこで今回は、「人間関係の断捨離」について

          『人間関係のだんしゃり』で軽やかに生きる!

          ニーチェってやっぱスゴイ!3分で読めるかんたん解説

          みなさま、ニーチェって聞いてどんなイメージを持ちますか?難解でとっつきにくい哲学者?「神は死んだ」って叫んでた人? 確かにニーチェの思想は奥深くて、ちょっと難しいかも。でも、彼の考えには現代にも通じる、私たちの心をワクワクさせてくれるようなアイデアが詰まってるの。 今日はニーチェの思想の本質を、3つのキーワードで読み解きながら、その魅力をカジュアルに掘り下げてみようと思うの。題して、「ニーチェさんってやっぱスゴイ!その思想の本質に迫る」!さあ、レッツ・ニーチェ! レッツ

          ニーチェってやっぱスゴイ!3分で読めるかんたん解説

          『1Q84』:春樹ワールドの魅力にどっぷり浸かる

          みなさん、いかがおすごしですか! オーウェルの1984を紹介したこともあって、今度は村上春樹さんの代表作の一つ『1Q84』について、じっくり語りたいと思います。この小説は、私たちを別世界へと誘い、現実とは少し違う不思議な世界観で魅了してくれます。それでは、さっそく『1Q84』の世界へ飛び込んでいきましょう!  ※ネタばれありなので、読まれていない方は注意してください。 ストーリー:2人の主人公と不思議な世界の始まり『1Q84』は、30歳の青豆という女性と、予備校講師の天吾と

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          もったいない精神は悪?~行動心理学で読み解くその裏側~

          はじめに:もったいないって素晴らしい...かな?「もったいない」って言葉、結構耳にするお馴染みの言葉だよね。物を大切にする、無駄をなくす、日本らしい素晴らしい精神...と思いきや、ちょっと待って!!この「もったいない精神」、実は行動心理学的に見ると、ちょっとクセ者かもしれないっていう話。 「もったいない」っていう魔法の言葉に隠された、人間の心理と行動の関係を読み解いて、この精神の本当の価値を探っていこう。 1 行動心理学って何なの?行動心理学って聞くと難しそうだけど、要は

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          『情報のだんしゃり』~スッキリ軽やかな毎日を手に入れよう~

          毎日スマホやパソコンから、たくさんの情報に触れている私たち。便利な時代になったけど、なんか情報に振り回されて疲れていませんか?「情報の断捨離」って聞くと、「え、情報はごみじゃないよ?」って思うかもしれません。でも、過剰な情報はごみです!必要なものを見極めることが重要だと思います。 情報過多な社会で、私たちはどんな問題を抱えているのか、情報の断捨離でどんなメリットがあるのか、考えていきたいと思います!みなさんの情報ライフが快適になるヒントになれば嬉しいです。 情報過多社会の

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          『1984』を読み直そう!オーウェルからのメッセージ

          みなさん、こんにちは!今日は、ジョージ・オーウェルの『1984』を一緒に読み解いていきたいと思います。この小説は、1949年に出版されたディストピア小説の金字塔なんですよ。 『1984』の世界では、徹底した監視社会とプロパガンダが人々の生活を支配しています。主人公のウィンストン・スミスは、そんな社会に疑問を抱き、自由を求めてもがくんです。 オーウェルが『1984』で伝えようとしたメッセージって何だと思いますか?この小説は、執筆から70年以上経った今でも、私たちの生活や社会

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          納得感ってなに?ポイント整理

          私たちはなぜ「納得」という感覚を得るのでしょう?この「納得感」ってやつ、不思議ですよね。どうして納得できるとスッキリするのか、そのメカニズムを知りたくありませんか?物事を深く理解して、スッと受け入れるためにいろいろ考えてみました! 納得感って何だろう?まず、「納得感」とは何か考えてみます。ここでは、「理由や事情を理解して、受け入れること」と定義します。つまり、何か物事の理由や裏付けが示されて、それを理解して「なるほど!」って思えた時に、納得感が得られるんですね。 じゃあ、

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          「人間失格」の超かんたん解説~太宰治の魅力にハマる?~

          今日は、超有名だけど暗そうで敷居の高い本「人間失格」について、分かりやすく語っていこうと思いまーす。ちょっと難しそうなイメージがあるかもしれないけど、この小説、じつはとっても共感できる人間ドラマなんですよ。太宰治の波乱万丈な人生も垣間見えちゃうから、興味津々間違いなし!さぁ、「人間失格」トーク、スタートしましょう! 太宰治って、どんな人?まずは、この小説を書いた太宰治について、ちょこっとお勉強しましょう。太宰治は、昭和初期に活躍した、とっても個性的でユニークな小説家なの。彼

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          ニュートン伝 - 光と闇のはざまで真理を追究した人

          前にガリレオとニュートンの記事書いてみて、ニュートンって結構やばめのおもしろい人だと思ってさらに記事にしてみました。 ニュートン自体は物理学や数学の分野で偉大な功績を残した科学者、そうイメージする方がほとんどだと思います。しかし、彼の人生は、科学者としての顔だけでは語り尽くせない、謎と魅力に満ちていたのです。 ニュートンは、科学者としての顔に加え、錬金術師としての秘密の顔を持っていました。当時の科学者たちからでさえ奇異の目で見られていた錬金術ですが、彼は生涯をかけてその研

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          成長志向=中毒? ~成長志向の光と闇~

          「成長したい」「もっと自分を高めたい」 と考えることはありませんか?もしかしたら、その欲望、もう中毒になっているかもしれませんよ? わたしは最近、ふと我に返りました。 「もっと成長しなきゃ」「このままじゃダメだ」「みんなに置いていかれてしまう」 そんな思いに駆られて、自分を鞭打って日々を過ごしてはいないだろうか?この気持ち、もしかして、ちょっと危険なんじゃないだろうか? そこで、この記事では、わたしの体験を交えながら、「成長志向」の光と闇について、深掘りしていきたい

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          フレームワークに使われる秀才、フレームワークを使いこなす凡人

          「なぜ、あの人はいつも余裕そうなのに成果を出しているのだろう?」 あなたも一度や二度、こう思ったことがあるのではないだろうか。あの人、実はとんでもない"天才"なのでは?いや、もしかすると秘密の"チートツール"を使っているのかも...! と、想像が膨らんでしまうが、もしかするとその正体は、"フレームワーク"を巧みに使いこなす超凡人なのかもしれない。 一方あなたは、日々膨大な情報や高度な技術に追われ、「もっと効率的に成果を出したい!」と切望していることだろう。 安心してほ

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