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コスパの良い、メイクボックスを作る


幼い頃、ドレッサーに憧れていた。
大きな鏡、机、引き出し、椅子までついていて、引き出しの中には沢山の化粧品、キラキラしたアクセサリー。

立派なものは値がはるし、場所もとる。
コンパクトで、実用性があって、安い、自分だけのメイクボックスを作ろうと思った。

安いと言えば、庶民の味方100均。
元々100均で買ってあった鏡も活用したかった。
そこで見つけたのが、透明の引き出し。
プラス引き出しの上に、丁度のせられる設計の仕切りがついた箱。

それらを組み合わせて、出来たのはこちら。

モノクロにすることで、色々誤魔化す

机にのせて使うので、引き出しの高さは三段が丁度よかった。
一段目の引き出しにはピンセットやシェーバー
二段目の引き出しにはアイブロウ、アイシャドー、リップ
三段目の引き出しには日焼け止め、化粧下地、粉ファンデーション、ハンドクリーム

鏡の後ろの仕切りが自由に動かせる箱には、ヘアブラシ、ヘアクリップ、リキッドファンデーション、コンシーラー、アイライナーなど。

使う頻度や順番、サイズに合わせて収納している。
最近はアイライナー無しで、アイシャドーを色々使ってみている。
メイクは好きだけど、物は少ない方なのではないかと思う。最低限の物しかない。
昔は使ってたチークも今はないし、ハイライトは使ったことがない。(メイク上手の人からしたら信じられない!って言われてしまうのだろうか)

色々使っているつもりのアイシャドーも3種類。
安心ブラウンゴールド系、お気に入りオレンジ、貰い物のブルー。
洋服に合わせて少しずつ変えてみている。
メイク時間は7分くらいだろうか。

子どもの頃夢見たドレッサーとは違うけれど、自分なりのメイクボックスは、使いやすくて満足している。

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