【大河ドラマ・光る君へ】寒い日は手ぬぐいマフラーに限る。
第十五回・おごれる者たち。
さっそく感想いっちゃいます。
*****
主上の歩き方。視線。扇の持ち方冒頭。
いずれを取ってみても、なんだか大人になれていない。
「まだまだ子どもだよね」感がある。
実際、まだ子どもなんだよね。
定子と「偏つぎ」の遊びもしてるし。
しかしその「偏つぎ」で選んだ札は「政」の字をつくりだしている。
将来を暗示しているのかな。
*****
廊下ですれ違う中宮定子の父・道隆と、主上の生母・詮子。
兄妹だったなんて信じられないくらいの政敵っぷり