『文藝 2023年冬号』
見つけてもらうために、見つけてもらいにいかなきゃいけない。例により連載以外は読みました。
座りたいと思っている椅子にはもう100人じゃきかないくらいの人々が座っている。外側の方に座っているあの人の本が好きだった。けれどもtwitterって残念なほうに転んでしまうほうが多いのかもしれない。だからやめた。どちらにしたって見せかけだ。とって代わるように、いや本来というのか、対談に勇気をもらうのだ。他者を意識するにしても一人で輪を閉じてしまうことは、あまりにもこわくて恥ずかしいこと