ありさ
忘れたことさえ忘れてしまいそうなことを、言葉で、声で、姿で表現するために🦄🌈R3.3.…
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『文藝 2024年春号』
今。
バルクアップ!プロテイン文学と言われれば読むしかない。ラベルをつけるって本当にすごいことだ。
長井短『存在よ!』
こわいきもちで〜急にこうやってぽん って入ってくる文章のファンです。
泣きそうになった幽霊の献身、応援
想いが届いてよかったね。
児玉雨子『跳べないならせめて立て』
かつてバレーボール運動をしていた自分とどこか無理矢理にでも重ねて読んでいるのだろうな。口調は憧れるものに似
『2023年に観た映画』3選
1.『犬王』
まず私は身体表現への関心が分厚い。面をかぶって舞うことへの憧れとともに、ひとつめのパフォーマンスで気持ちを持っていかれてしまった。時代が合っているのか自信はないけれど、室町にもつ飾り立てのない異質なイメージがいきなり現代と錯綜してスタートする。カットが1秒より短い。こういう時間の切り取り方をするんだなぁーと思う。色も口語もギターもアンプも、当時の高揚を今感じさせるために必要だったの