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魔法を信じ続けるかい?
うちはこれまで毎年、クリスマスには必ずサンタクロースが来てくれて、息子の欲しいプレゼントを届けてくれていた。
ちなみに、直近の戦績(?)は以下の通りである。
2020年(7歳): 釣り竿セット
2021年(8歳): 任天堂Switch
2022年(9歳): 緑色の自転車
しかし、今年、彼から欲しいものを聞かされたとき、これはさすがのサンタでも無理かもしれない、と正直、思ってしまった。
だっ
ドラマなんか見ている暇なんてない、だって僕の人生こそがドラマなんだから
と思わず口走ってしまいたくなるような出来事がさっきあったばかりで、僕は今、何とかその興奮を抑えながら、この記事を書いているところである。
さて、何があったのか。
本当は洗いざらい話したいところだけど、会社や仕事に関する話なので、どうしてもぼやかした表現にならざるを得ない点はどうかご容赦いただきたい。
でも、なんとなくそのときの雰囲気というか僕の心の軌道(orbit)みたいなものが分かるように
Love the WORLD(ME)
I am sometimes a good person and sometimes a bad person.
I am a good person to some people and a bad person to others.
But no matter what, I am always myself.
I will never give up being true to mys
そして、ボクがTokyoWalkerになった
就職を機に上京した直後、おそらく僕がいちばんお世話になったのが
「TokyoWalker」と「散歩の達人」
という2つの情報誌だった。
これにテレ東の「週刊アド街ック天国」を加えた3つが、典型的な地方出身者である僕が大都会東京を攻略するために欠かせないまさに3種の神器となったのだった。
中でもいちばん重宝したのが「TokyoWalker」で、僕は週末を迎えるたびに、その最新号を小脇に抱えて
ひとりぼっちは誰のせい?
最後に彼女と飲んだのは後輩たち主催の忘年会だった。
二人ともアウェイな飲み会だったから、それぞれ場を盛り上げるのに必死で、結局、お互いにほとんど話すことが出来なかった。
帰り際、そんな彼女が僕に話しかけてきた。
「近々、またいつものメンバーで飲み直しましょう!」
「りょーかい!」
と僕は明るく答えたけど、結局、これが彼女との最後の飲み会となってしまった。
当時、僕はずっと彼女に対して大