二つ名を考える

noteの皆さまの記事からは、日々様々なインスピレーションを受け取っています。
一度は目にしても通り過ぎてしまう。そのあとまた同様のことを目にしてやっと立ち止まって考えてみる、ということは、ままあるのではないでしょうか。

自分の名前の横につける肩書きについて、おおかみ のみねさんが記事を書かれていました。

肩書きの「引き寄せ力」に自覚を持とうというお話です。
この時点で私はまだこういう名前の横

【連句遊び】vol.1 紫陽花の巻

新しい試みとして【連句遊び】を始めます。連句の複雑なルールに縛られずに付句の楽しさを味わってみる試みです。

vol.1 参加者
理生 -りお- さん
三羽 烏さん
カンナ

ルール
五・七・五の長句に七・七の短句を、七・七の短句に五・七・五の長句を付けて連ねていきます。

句の内容は自由。
ただし連句の最も大事な要素である転じを意識すること。

〈転じとは〉

〈例〉
１ 靄帯て暮るゝ汀の

気ままに連句 名残裏3 一葉

気ままに連句


独吟歌仙 (2022.6.16〜 )


1 文鳥の背にまろぶ梅雨の光かな 夏
2 客人を待つ透明ゼリー 夏
3 食堂車スパイは背中合わせにて 雑
4 セリフ飛び交うアイソメ世界 雑
5 森の淵月へと向かう船を待ち 月
6 ひとあしずつに露の溢れる 秋
ウ1 椋鳥の往きつ戻りつ遊歩道

連句とは何か

連句とは、と語れるほど知識経験があるわけではないのですが、ずっと一人黙々と独吟連句を投稿していても、連句が何かご存知ない方も多いのではないかと思い、書いてみることにしました。

連句の名称

連句という言葉は江戸時代から用いられていましたが、当時は俳諧、正しくは俳諧の連歌と呼ばれるのが一般的でした。
俳諧の第一句である発句を独立させると、俳諧と区別するために俳諧の代わりに連句、発句の代わりに俳句と

気ままに連句 名残裏2 東京

気ままに連句


独吟歌仙 (2022.6.16〜 )


1 文鳥の背にまろぶ梅雨の光かな 夏
2 客人を待つ透明ゼリー 夏
3 食堂車スパイは背中合わせにて 雑
4 セリフ飛び交うアイソメ世界 雑
5 森の淵月へと向かう船を待ち 月
6 ひとあしずつに露の溢れる 秋
ウ1 椋鳥の往きつ戻りつ遊歩道

気ままに連句 名残裏1 酒

気ままに連句


独吟歌仙 (2022.6.16〜 )


1 文鳥の背にまろぶ梅雨の光かな 夏


2 客人を待つ透明ゼリー 夏


3 食堂車スパイは背中合わせにて 雑


4 セリフ飛び交うアイソメ世界 雑


5 森の淵月へと向かう船を待ち 月


6 ひとあしずつに露の溢れる 秋


ウ1 椋鳥の往き

恋愛って高校の教科書に載ってるんだ！？

https://x.com/kujuranosenaka/status/1794609325325041827?s=46&t=H9KzTOYXxuuPcrzip0KoYA

気ままに連句 名残表12 龍田姫

気ままに連句


独吟歌仙 (2022.6.16〜 )


1 文鳥の背にまろぶ梅雨の光かな 夏


2 客人を待つ透明ゼリー 夏


3 食堂車スパイは背中合わせにて 雑


4 セリフ飛び交うアイソメ世界 雑


5 森の淵月へと向かう船を待ち 月


6 ひとあしずつに露の溢れる 秋


ウ1 椋鳥の往き

腐れ縁だから

ドスッ

「っす」
挨拶らしき吐息と同時に真由の右膝蹴りが冬馬の尾てい骨にヒットする。

「……」
ってぇ、という言葉をなんとか呑み込み、なるべくバレないように尻をさする。いやかなり痛い。これを小学生の頃から毎朝食らっている。そのうち骨折してしまうんじゃないだろうか。なんていうんだっけそういう蓄積していくやつ、そう疲労骨折。

「授業なくてラッキーだよね」
今日は年度始めの体力テストデーだ。保育園

アイコン更新しました。
更新というか古い絵ですが。
人間に戻ります👧

「みどりいせき」を読んで

〇〇賞受賞作だから読むということは普段しないが、たまたまXで目にした著者の三島由紀夫賞受賞スピーチが魅力的だったので読んでみたくなった。

読み始めたらもう著者のことは忘れて作品の世界にのめり込んだ。
ジャンルでいえば青春小説になる。
私は青春小説が大好物なのだ。
古くはサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』、ジャンディ・ネルソンの『君に太陽を』も大好きな小説だ。

青春小説といえば、周りとうまく

クロミちゃん

誰しも心の中に

黒い自分を持っている

私の中にも

クロミちゃんがいる

私はクロミちゃんのことも

可愛がっている

生まれてこの方見てきたすべてを

呑み込んで育った

言うなれば私の生成AI

減法混色で深淵色に染まるのは

致し方のないこと

あれ、クロミちゃんどうしたの？

いつも逆カマボコ型の目を吊り上げて

ニシシと笑うクロミちゃんが

ポロポロ涙を流し

プルプル震えている

Tシャツとジャージ姿でジムから帰るとマンションのエントランスから今まさに霊柩車が出棺するところで、喪服の親族たちがこちらに向かって深々と頭を下げていて非常に気まずかった。
マンションからの出棺は初めて遭遇した。
合掌

文学フリマ東京38で買った本

「小説紊乱」
「名刺をめぐる記憶あるいは空想」

この2冊は吉田棒一さんの新作を読む為に買いました。

「新鮮な重力」 Lemon-2°C

吉田棒一さんがおすすめしていたので買いました。

VTuber批評誌「VXY Vol.1」

VTuberに興味があるので買いました。

「ragan」No.006 alcoholics
wako tomomi

オマケのマッチに釣られて買いました。

高校

三島由紀夫賞を受賞した『みどりいせき』著者、大田ステファニー歓人氏の受賞会見

見入っちゃった。


https://x.com/nene_cyberhippi/status/1791715260975751637?s=46&t=H9KzTOYXxuuPcrzip0KoYA

電波時計が突然「ピピッ」と鳴って1月1日12:00にリセットされてしまう現象があって、それが何故かアイロンかけてる時に起きるんだけど、アイロンが強力な電波出してるの？