記事一覧
蕨が生んだスター・星野源が愛した埼玉ローカルコスパ最強イタ飯屋「るーぱん蕨西口店」で炭水化物を過剰摂取する
正直、埼玉県民の「炭水化物好き」は他の追随を許さないレベルであると個人的には思っている。見栄よりも中身を重視し、ダサイタマと後ろ指を差されようが実直に生きる彼らの食文化を見れば、お安く胃袋を満たせる“うどん”に“パスタ”…ドカチン御用達の山田うどんを筆頭に、県内屈指の高級志向タウンである文教都市浦和の住民まで、蓋を開ければ「パスタ消費量日本一」(さいたま市)という実情である。 で、今回やってきたのは、そんな浦和の隣町、埼玉県蕨市の蕨駅西口に程近い一角にある「るーぱん蕨西口店
【埼玉移民最前線】パキスタン人が集まって中古車屋をやってる首都圏のゴミ捨て場タウン「八潮市」に爆誕したハラール屋台村に行って参りました
出入国在留管理庁のHPから「国籍・地域別 在留外国人数の推移」のデータを閲覧することができる。これによると2023年6月末時点での外国人人口は322万3858人。我が国日本に住む人間の、およそ38.5人に1人は外国籍という計算になる。上位5位は中国(788,495人)、ベトナム(520,154人)、韓国(411,748人)、フィリピン(309,943人)、ブラジル(210,563人)といった具合だ。 最近急増しているのはインドネシアとミャンマーで、対前年末増減率がプラス23
【そこらへんの草】埼玉の東の外れにあるネタフルスロットル状態の土着スーパーを訪ねて遠路はるばる春日部の「南桜井」へ【ド廃れ商店街】
かねてから日本における映画産業が“斜陽”と言われて久しくなった感のある中、規格外にやたらと調子づいているのが魔夜峰央原作「翔んで埼玉」の映画版第二弾、副題は“琵琶湖より愛をこめて”…埼玉解放戦線が関西に乗り出し、そこでのキーパーソンが埼玉のように馬鹿にされ弄られがちな“滋賀県”になっているとのことで、2023年11月23日の映画公開日から、とりわけ滋賀県内の映画館(イオンシネマ草津)では狂気の“一日23回上映”のネタ全開ぶりで、興行成績も前作同様すこぶる奮っているようだ。
【平和ボケ日本】建国百周年の親日国トルコとの友好関係に水を差す、埼玉県南部の「クルド人問題」を優しく説明するよ
さて皆様、「トルコ」という国名を聞いて何を思い浮かべるだろうか。アキバの電気街とかにあるケバブの屋台だろうか、それともモーツァルトの“トルコ行進曲”のメロディであろうか、はたまた昭和の時代のネオン街にあった、特殊なお風呂屋さんを思い浮かべるのだろうか、いずれにしても“近からず・遠からず”な間柄で、大方の日本人にとっては自ら首を突っ込みに行かない限りは詳しく知ろうともしない国のようにも思える。 そんなトルコ共和国だが今年2023年10月29日で「建国百周年」という記念すべき日