マガジンのカバー画像

仕事をするための考え方

182
就活をしたり個人で仕事をする上での考え方について書いた記事
運営しているクリエイター

記事一覧

ポジティブとモチベーションの意味を整理

よく「ポジティブ」とか「モチベーション」とかいいますが、ときおり「なんか違うのでは?」と思う捉え方も見受けるため、改めて調べてみました。 ポジティブ(positive)個人的には「肯定的」という意味に捉えていましたが、ずいぶんさまざまな意味があるなと感じました。 「積極的」というのは「アグレッシブ」なのでは?と勝手に思っていました。 ネガティブ(negative) 「ネガティブ」については考えていたような意味合いだったようです。 写真で「ネガ/ポジ」というのも「nega

「できない理由」もちゃんと考えた方がよい|X ポストまとめ

「できない理由を言うな!」っていう経営者にありがちな一言があるけど、「できない」という事実はしっかり分析すべきでしょう。トップもね。 そこから自ずと「どうすればできるか」ということが明確になります。 できない理由の反対のことをすればいいから。 +++++++ ただし、みんなでやらないと出来ないことが多い。とくに会社のことや社会のことなどは。 自分が「こうすればできる!」と主張しても、みんながやらなければ成し得ない。 だから問題提起をして、そのことを知った人々が自分で解

若年層の老化と自分の老化|X ポストまとめ

近ごろの若者の傾向として「手間を省く」「やらない」「会わない」「参加しない」「いいとこ取り」のような価値観があるけど そうするとインプットが減るのですよね。外的な刺激が減って、内面の思考だけが増えていく状態に陥る。 そうするとアウトプットのレベルが下がって、仕事できない人になる +++++++ この話は若者だけじゃなく自分にも当てはまることなので、改善が必要。 未知の知識・体験(自分に都合の悪い情報も含めて)を自分に取り込む作業が必要。 +++++++ つまり「楽

還暦に思う

僕が子供の頃の還暦と、今の還暦のイメージは随分違う。 僕が子供の頃は、人生は70年ぐらいではなかったか? 現代は、人生が100年と言われている。 人生は30年も伸びているのに、定年は10年ぐらいしか伸びていないのではないだろうか?? これから40年!正直に思うところ、これから40年、一体何をして過ごすかなと。 そもそも、食いぶちが保てるのかなと。 「あれから40年!」というギャグはあったが「これから40年!」は笑えるものではないかもしれない。 リミットレスさっきも他の方

わだかまりを解消し成果に向かえる動画

さきほど X に流れてきた動画が、非常によい内容だったので、紹介します。 これから会社に入って頑張ろうと思っている人 起業家を目指そうと思っている人 なにかにチャレンジしようとしている人 そういう人に世の中の理(ことわり)を教えてくれる動画だと思いました。 マコなり社長による動画です。 僕もせめて20年ぐらい前にこれを見たかったなあという気持ちになりました。(その頃に素直に納得できたかどうかは不明ですが) 背中を押される内容 改めて確認できたこと 気付かされる

仕事至上主義を見直せば生きやすくなる|X ポストまとめ

仕事ができない人 → 人格が否定され → 仕事が終わったプライベートでも → 人格が否定される みたいなことが日本人の場合は極めて多いと思う。 つまり仕事が価値観を支配していて、仕事以外の生き方を知らない人が極めて多い。男も女も。 +++++++ 素の状態なら絶対できない恥ずかしいことや、失礼なこと、タブーでも、仕事だとやってしまう人が極めて多い。 おそらくそれも、仕事中心主義の日本人に多い特徴。 「仕事ですから」と言えば許されると思っている人が多い。 二つの日常

洞察力とは想像力|X ポストまとめ

今の世の中は「無知」な人が犠牲になる世の中。 単なる知識武装ではなく、さまざまな体験を通した洞察力を養うことが若者には必要。 あとはその体験の仕方が問題。これが難しいし、昔のように簡単ではないだろう。体験するために知識が必要だから。 +++++++ 洞察力とは何か? 洞察力とは想像力である。 すなわち、即物的な考え方をしていると、想像力は養われない。 即物的な思考はAIに取って代わられるだろう。

それって貴方がやることですよね?|X ポストまとめ

「退職代行」は「逃げ」の一種かと。 人間は逃げ始めるととことん逃げてしまうから、とくに若いときに逃げることを覚えると、人生はとても虚ろなものになってしまうだろう。 なぜ世の中に哲学があるか。 なぜ人は名言を知ろうとするか。 それは立ち向かい、あるいは向き合うためなのだ。 +++++++ 本来自分がやるべきことを他人に任せると、一種の挫折感や、敗北感を覚えるだろう。 挫折も人生にとって有益ではあるが、成功なしの挫折・敗北ばかりでは、自分が浮かばれないのではないか?

著名な経営者の会社を辞して、デザインもシステムも、ものにならなかったけど、 現在、経営コンサルタントやデザイン会社やシステム会社のブログの記事を継続して書かせてもらってる。 これはある意味、大成功ですよね。

学校で教わることは、与えられた問いに答えることがほとんどである。つまり模範回答があるもの。 感想文や絵を描くことぐらいが自分を表現する力を養う学び 決められたことしかできないのは、そういう教育を十数年受けてきているから。 自分の感想を述べることに価値を感じていない人さえいる。

舟唄を聴きながら仕事する木曜日

明日はハナキンで本日はシケモクです。 ちょっと意味が違いますが。 仕事していて「なんだかなあ〜・・」って思うことありませんかね。 僕はめったにないのですが、きょうは思いました。 「なんだかなあ〜・・」 そんなときでも、仕事はしないといけないですから、低くなったモチベーションを楽しみに変えないといけません。 思えば1970年代の労働者は、そうやって楽しんでいました。 べつに悲観的でも暗かったわけでもなく、そういうのが楽しみだったのですね。 というわけで、僕はきょう「な

ひこにゃんの中の人が1人だったら見るのが辛いけど、希望としては3人以上のユニットであってほしい。 であれば気持ちよく応援できる。ささやかな願いだ。 (公的なものだから情報開示されているとは思うのだが)

X と Threads

X: 仕事周辺つぶやき https://x.com/expwakui Threads: 写真と街歩き https://www.threads.net/@expwakui Xはより仕事色を強め、Threadsは写真趣味関連の発信に特化してきています。

頑張ろうとしてても、なにか嫌なことがあるとダメだと感じて10歩下がっちゃう人は、ダメなことが真実だと考えていると思う。 でも、真実などどこにもなくて、すべてのことは「捉え方」でしかないということに気づけば、決してダメなことが真実だとは思わないようになれるはず。