優等生が好きな上司、劣等生が好きな上司
上司というのは、デキる部下を求めるものです。
しかし、そんな部下はめったにいません。使い物にならなかった自分の若い頃を棚に上げて、ないものねだりをしてしまうわけです。
一方で、デキない部下を好む上司も、一定数いるそうです。
どういうことでしょうか?
部下にマウントを取れたり、自分の地位が脅かされないからでしょうか。
5月の新刊の鈴木邦成『はかどる技術』を読むと、そんなショボい理由ではなさそうです。
以下、関連した箇所を抜粋して掲載します。
これを読むと、むしろデキない部下を