子どもに日本語を話せるようになってほしいと願うのは、親のエゴですか?
わたしはアメリカに住んでいて、日本とアメリカの混血の子どもを育てています。子どもには、日本語も話せるように育ってほしいと願っていて、親としても悩み、試行錯誤をする日々です。
いまから書くのは、一年前に我が家に起こっていた出来事です。息子が6歳で迎えた春に、息子を日本語学校に通わせ始めたときのこと。いくつかの記事に分けて書きます。
入学までの道のりもいろいろありました。詳しくはこの記事に書いています。
「日本語学校に行きたくない」日本語学校が始まってからたったの数週間で、