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ネットの波に揉まれるより、お守りの本を開こう
誰にでも、お守りのような本があると思う。
心が疲れたとき、迷うとき、私が決まって読み返す本は「繊細さんの幸せリスト」だ。
内容は繊細さん、いわゆるHSPという敏感な性質を持つ人に向けたもの。
HSPは何事も深く感じ取る。
0か100かで判断してしまう「白黒思考」や、無関係なことでも自分のことと勘違いしてしまう「自己関連付け」といった、厄介な考え方のクセもいくつかある。
反面、ちいさな幸せや
2024年のテーマは変「新」&今年やりたい10のこと
遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
年末年始はSNSから距離を置き、家族とおいしいものを食べたり、呪術廻戦の原作コミックを一気読みしたりしました。
一方で、お正月から「そんなのないよ……」と何もできずにテレビのニュースを眺めていました。
被災された方がすこしでも早く安心して暮らせるよう、祈ります。
2023年は秋頃から個人的にのりのりな出来事が多かった1年でした。
2024年は一旦
コップから溢れ出るものを発信すればいい
noteはとめどなく溢れ出すものを発信するのにふさわしい場所なのだと、しみじみ思う。
イーロン・マスクのおもちゃと化したXに将来性はなく、Instagramは自己表現の場として上手く使っている人もいれば、相変わらず自分で自分を満たせない人間や、そういう人をお客にしようとする作り込んだパネルのようなアカウントが多い。
私の見ている分野がそうなだけだろうか。
ともかくうんざりしてきて、結局インスタ
自分が感じたことには等しく価値がある。10月の振り返り
10月末、長いようで短かったクリエイターフェスもいよいよ終わりです。
今回は月初めの「これやる宣言」を振り返ってみます。
①シールやマステを極力買わず、消費する
マステは近年控えているものの、いかんせんシールを買ってしまう私。
今月購入したシール・マステは3品のみに留まりました。
消費はどのくらい進んだかというと、何とかこのくらいは使い切りました。
昨今の文具人気で、毎月新作のシールやマス
本好きの息子は宇宙に夢中
メンバーシップ「ファミリーライブラリー」やWebサイト「たんけん!本のまち」を運営するきいすさん。
企画でエピソードを募集されているとのことで、参加させていただきます。よろしくお願いします!
息子について
我が家の息子は現在小学1年生です。
好奇心旺盛で知識欲が強く、算数が特に好きです。
2〜3歳の頃はは車好きの夫の影響で、トミカがとにかく好きな子でした。
メーカーや車種を覚えて、大人をよ
「これやる宣言」で10月を充実させる
10月になり、noteクリエイターフェスの季節が訪れました。
誕生月にクリエイターフェスが行われるのは個人的に嬉しい限り。いつも楽しみにしています。
そこで私も、手始めに#10月これやる宣言を表明します。
①シールやマステを極力買わず、消費する
文具店や大型雑貨店、100均に寄るとついシールを買ってしまう私。
その一部を先日整理したのがこちらの写真です。
現在はなるべくシールを使い切るのを
「5秒のことを200字かけて書く」練習
味わい深い文章を書きたいと、常々思っている。
その大きなヒントが見つかった。
ECサイトながら、読みものやYouTubeチャンネル、ラジオと、多彩なコンテンツを取り揃えている「北欧、暮らしの道具店」。
等身大、もしくはちょっと背伸びをすれば届きそうな、上品で穏やかな暮らしぶりをいつも提案してくれる。
読みものの新連載「5秒日記」は、このような出だしで始まる。
5秒のことを200文字かけて書く
いつだって大事にしたいのは「自分がどうしたいか」
SNS疲れの原因は、ひとえに「他人にどう思われているか」を過剰に気にしているからだと思う。
すくなくとも、私の場合はそうだ。
年に数年訪れるSNS疲れに見舞われ、風邪で調子が悪かったのもありすこしの間投稿や閲覧の頻度を減らしていた。
投稿に至っては、したくてもできなかったというのが正しい。
世の中は何年も前から情報の洪水だ。
現代人が一日に得る情報量は、江戸時代の人の一生分らしい。
パソコン
いい感じの言葉より、素の自分を
(なんか、ネットで「いい感じのこと」言うの疲れてきたな)
というのが最近の気分だ。
一昨年から、運営するWebマガジンの準備過程と広報を兼ねてTwitterを始めた。
現在も細々と続けている。
しばらくはWebマガジンの名義「テラス手帖」でツイートしていたけれど、あるときから狭苦しさを感じて、個人名義にした。
内容はなるべく趣旨を変えないよう、手帳や文房具の話がメイン。
加えて前向きなつぶ