ほの
適応障害になった私が、私に大丈夫と言い続ける毎日の心の記録です。 誰かにとっての大丈夫にもなるといいなと思いながら、そんな誰かのことを考えながらも書いています。
これは私のリアルな友人たちに向けてのカミングアウトです。 実は去年の秋頃から体調を爆裂に崩していました。 2月には、重い腰を上げて受診した病院で、適応障害の診断…
半年ぶりに小説を1冊読み切った。 あの読書家のわたしが、半年ぶりに。 入院生活があまりに暇なので、病棟にあった本を借りて読んでみたところ、読めた。 調子に乗って2…
閉鎖病棟に入って4日目。 スマホをアンロック🔐 予想の100倍くらい早かった。 閉鎖病棟は色々と制限があるので、わたしの様子を見ながら先生が制限を解除してくれる。R…
入院になった。日程とかはまだ未定。 卒論・・・って渋ったら主治医にガチ叱責を受けた()。 うまくいけば(というか、わたしが大人しくしていれば)、外泊の許可を出し…
今回のうつは長くて重い。 いや、まあ、常に「うつ病」ではあるのだけれど、その中にも波が大きくなったり小さくなったり、いろんな時期があって、だんだんとその波とうま…
今日は通院。本当は来週だったけど、諸事情で主治医と作戦会議をするために急遽受診をすることに。 おかげで、ちょっと不安は和らいだかな・・・? とはいえ、謎に連勤を…
書けないーーーーーーー! いつもは言葉や文章で頭がいっぱいなのに、最近は頭が真っ白。 詩もエッセイも小説もnoteもなんにも書けない! あまりに悔しすぎる。 それか…
希死念慮の波、手強い。 去ったと思った矢先に、また来る。もうそこまできているのを感じるので、ビクビクしながら過ごしている。 わたしはいつの間にこんなになってしま…
いちばん書きたい、書かなければならないことは、エッセイにも小説にもできない。 だから、詩に逃げる。 いや、逃げるとか言ってしまうと、それを書いているすべての人に…
今日は歌った。明日も歌う。 わたしは青春の全てを歌に注いできたけれど、もしかしたら明日が学生生活最後のステージになるかもしれない。 本当は、まだまだチャンスはあ…
新しい病院に行った。 家からそばで、電車にも乗らなくていいし、女医さんの素敵な先生だったので、しばらくは通おうと思っている。 しかしながら、カウンセラーさん同様…
何も言葉を紡ぐ気持ちになれない。 希死念慮に飲み込まれていく。 それでも、わたしの言葉が好きだと言ってくれる人がいるから、一生懸命言葉を紡いだ。今日は詩を書くこと…
なんとも元気そうな勢い付いたタイトルをつけてみた。 要は、これまで「適応障害」だと診断されていたわたしの病気が、この度正式に「うつ病」へと変わったということであ…
最近はもっぱらエッセイと小説、詩を書いている。 そして薬を飲んで、たまに学校に行って、あとは天井を見つめる日々。 正直、症状はかなり悪化していて、カウンセラーさ…
さて、学校が始まってからというもの、全く書くことができていません。 わたしにとって、文章を書くことは自分と対話することであり、今の唯一の希望と呼べる行為なのにも…
授業が始まって初週を生き延びた。 結果、かなりの授業を諦めた。 100分座っているのがやっとで、興味あるなぁと思って出てみた授業も、初回から全く頭がついていかず断…
2024年3月7日 20:31
これは私のリアルな友人たちに向けてのカミングアウトです。実は去年の秋頃から体調を爆裂に崩していました。2月には、重い腰を上げて受診した病院で、適応障害の診断を受けています。(障害に関してはこれからもう一つほど増えそうですが・・・笑)このnoteでは、これまでの経緯や今の自分の状態、考えていることなどについて書いていこうと思います。猛スピードで生きてきた私の姿を知っているみんなから
2024年6月1日 19:29
半年ぶりに小説を1冊読み切った。あの読書家のわたしが、半年ぶりに。入院生活があまりに暇なので、病棟にあった本を借りて読んでみたところ、読めた。調子に乗って2冊目に手を出したところ、読めなかった。どうやら、読める文体とそうでない文体があるらしい。であれば、私はしばらく赤川次郎縛りの読書生活を送ることになる。幸いなことに、この作家の作品なんて死ぬまでに読みきれる量ではないので、
2024年5月30日 19:11
閉鎖病棟に入って4日目。スマホをアンロック🔐予想の100倍くらい早かった。閉鎖病棟は色々と制限があるので、わたしの様子を見ながら先生が制限を解除してくれる。RPGゲームみたいで楽しい(?)というか、入院してから体調が安定しすぎている。良いのか悪いのか。でも、これを書いている今、久しぶりに頓服が欲しい感じがしてきた。動悸がなかなか収まらなくて嫌な感じ。主治医の先生からは、「
2024年5月23日 13:31
入院になった。日程とかはまだ未定。卒論・・・って渋ったら主治医にガチ叱責を受けた()。うまくいけば(というか、わたしが大人しくしていれば)、外泊の許可を出してもらえるそうなので、それでフィールドに行けることを願うのみ。入院になったのは、当たり前に体調が絶不調だからなのだが・・・。心配しないでください!(唐突な無茶振り)最近はやっぱり眠れないので(これしか言っていない気がするが)
2024年5月20日 13:44
今回のうつは長くて重い。いや、まあ、常に「うつ病」ではあるのだけれど、その中にも波が大きくなったり小さくなったり、いろんな時期があって、だんだんとその波とうまく付き合う方法を見つけていかなければならないのだと思っている。そして、今は大きい波がざぶーんときているところ。希死念慮さんの波も大きいので、今回は津波級の大波🌊この一週間、結構色々とやらかして、友人やカウンセラーさんにかなり
2024年5月15日 21:13
今日は通院。本当は来週だったけど、諸事情で主治医と作戦会議をするために急遽受診をすることに。おかげで、ちょっと不安は和らいだかな・・・?とはいえ、謎に連勤をしてしまったのと、若干テンションがずっと高かったこともあって、夕方ごろから感情がジェットーコースターな日。「さっきまでは調子良かったのに!」となるから、こういう日は厄介。一日中病んでいた方がまだマシ・・・?今日は本来であれば
2024年5月12日 19:00
書けないーーーーーーー!いつもは言葉や文章で頭がいっぱいなのに、最近は頭が真っ白。詩もエッセイも小説もnoteもなんにも書けない!あまりに悔しすぎる。それから、最近はカウンセリングが少し怖い。カウンセラーさんとの信頼が築けているからこそ、深い話ができているということなのだろうけれど、やっぱり現実を言葉にして突きつけられるのは怖い。ここ数回のセッションは毎回泣いている気がする。
2024年5月8日 22:37
希死念慮の波、手強い。去ったと思った矢先に、また来る。もうそこまできているのを感じるので、ビクビクしながら過ごしている。わたしはいつの間にこんなになってしまったんだろうか。「普通」という感覚をもうすっかり忘れてしまった。今日はふと、先週末の本番のことを思い出していた。170人で歌ったあの素敵な舞台のことを。大好きな音楽と大好きなホールで歌っていたあの瞬間だけは、わたしは全てのこ
2024年5月5日 22:28
いちばん書きたい、書かなければならないことは、エッセイにも小説にもできない。だから、詩に逃げる。いや、逃げるとか言ってしまうと、それを書いているすべての人に失礼極まりないのだけれど、わたしにとっては逃げである場合がある。言葉にできないから、詩を書くのだ。それは矛盾していて、わたしにとっては当たり前のことなのだと思う。文学部にいながら、文学的なことは何一つわからずに詩を書いている
2024年5月3日 23:23
今日は歌った。明日も歌う。わたしは青春の全てを歌に注いできたけれど、もしかしたら明日が学生生活最後のステージになるかもしれない。本当は、まだまだチャンスはあるのだけれど、正直今回ステージに乗ることを決めた後、後悔をした。だから、次はもう無理かもしれないと思っている。歌うことは楽しい。歌うことはわたしを自由にしてくれる。けれど同時に、歌うことはとても体力のいることなのだ。全身で
2024年5月1日 17:31
新しい病院に行った。家からそばで、電車にも乗らなくていいし、女医さんの素敵な先生だったので、しばらくは通おうと思っている。しかしながら、カウンセラーさん同様、入院を勧められた。正直、実習もあふし、雨向きではない。新しく処方された眠剤「デエビゴ」こちら、悪夢を見ることで評判のお薬らしいです笑それでもって、一番強い部類のお薬。1回2錠、初めて飲んだ。朝、全く眠った気がしなかった
2024年4月29日 21:51
何も言葉を紡ぐ気持ちになれない。希死念慮に飲み込まれていく。それでも、わたしの言葉が好きだと言ってくれる人がいるから、一生懸命言葉を紡いだ。今日は詩を書くことしかできないけれど、それでも今日も生きた。それを証明する詩。わたしの言葉を希望と呼んでくれるきみがいるからわたしは今日も生きていられるこの空っぽの存在に言葉を託すことができる暁に染まるまちの中でわたしは束の間の夢を見たその
2024年4月26日 14:01
なんとも元気そうな勢い付いたタイトルをつけてみた。要は、これまで「適応障害」だと診断されていたわたしの病気が、この度正式に「うつ病」へと変わったということである(なんともおめでたくない話だ)。ということで、タイトル名も変更してみた。カウンセラーさんに尻を叩かれ、いますぐ病院の予約を取れと言われたわたしは、なんとか今日中に見てくれる病院を見つけ(精神科において初診の当日予約を許してくれる
2024年4月26日 07:11
最近はもっぱらエッセイと小説、詩を書いている。そして薬を飲んで、たまに学校に行って、あとは天井を見つめる日々。正直、症状はかなり悪化していて、カウンセラーさんからは「赤信号です」と強く念を押されている。学校では元気に見えるように振る舞っているつもりでも、昨日は眠気と吐き気とその他諸々で半分死にかけのゼミ発表だった。希死念慮と衝動性が強く、薬で記憶が飛ぶことも増えて来た。覚えてい
2024年4月23日 19:10
さて、学校が始まってからというもの、全く書くことができていません。わたしにとって、文章を書くことは自分と対話することであり、今の唯一の希望と呼べる行為なのにも関わらず、それすらままならない2週間を過ごしていました。今日は、毎度のごとく近況を書き記しておきます。授業が始まって2週間目。卒論のフィールド調査のためにしばらく遠出をしていた。インスタでのわたしを見る限り、楽しそうにやっ
2024年4月13日 17:06
授業が始まって初週を生き延びた。結果、かなりの授業を諦めた。100分座っているのがやっとで、興味あるなぁと思って出てみた授業も、初回から全く頭がついていかず断念。しかも、人が多いとストレスでお腹が痛くなる始末。普通に無理だった!ゼミと創作の授業だけ取って、あとは調子のいいときだけ聴講に出ることにする。でなきゃ、多分、出席さえままならない。とはいえ、今週は割と元気だなと思った