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【多くの人がやりがち】自律神経を乱す可能性がある小さな習慣

急に動く

止まっていたり、リラックスしている状態から急に動いてしまうと、自律神経を大きく乱す原因になりやすい。

自律神経は一度乱れてしまうとすぐには元に戻らないので、ゆっくり動くことを普段から意識しよう。

水をあまり飲まない

水分を摂取しないと、内臓の働きを悪化させる。

個人差も大きいが、最低でも1日に2リットル程度の水分は摂取するようにしよう。

栄養ドリンクやジュース等ではなく、できるだけ質の良い水を飲むように。

下を向く

下を向く動作は、気分をネガティブにさせるだけでなく、首の血流を悪化させ自律神経を乱す原因になりやすい。

電車内でスマホを見る時間を減らすなど、下を向く時間を減らす工夫をしよう。

夜に強い光を浴びる

太陽光やブルーライトなどの強い光は、活動モードである交感神経を刺激してしまう。夜に交感神経を刺激し優位にさせることで、深い眠りにつくことが難しくなる。

ラックスしたいときや夜はできるだけ暗くするか、優しい光を使うようにしよう。

朝に慌てて準備する

朝は1日のパフォーマンスを決める大事な時間。

朝にドタバタと慌てて準備をすると、1日中自律神経が乱れっぱなしで最悪な日になる可能性が高まる。

準備は前日に行い、当日は少し余裕をもって起きるようにしよう。

塩分を摂り過ぎる

塩分過多な状態は、体内のミネラルのバランスやホルモンバランス、自律神経のバランスを崩してしまう。

高血圧や脳の病気にもつながりやすいので、日頃から気を付けよう。

座りっぱなしで過ごす

座りっぱなしは血流を滞らせ、自律神経を乱してしまう。

リモート文化が普及・浸透し、出勤や登校が減っている今、意識していないと座りっぱなしになってしまい、健康的にもリスクが高い。

座っている状態が1時間続いたら1回はストレッチや運動、一度席を立つなどの習慣を身につけよう。

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