書籍レビュー『日本沈没』(1973)日本がなくなる時、日本人は何を思うか
日本の SF 御三家・
小松左京をはじめて読む著者の小松左京は
日本の SF 御三家と称される
大家の一人です。
(他の二人は星新一、筒井康隆)
小松左京の作品は、
はじめて読みましたが、
非常に高度な科学の話が
わかりやすく書かれており、
最後まで楽しく
読むことができました。
本作は氏の代表作であり、
長年にわたって、
さまざまな映像作品にも
なっています。
近年は、TBS の日曜劇場でも
ドラマ化されており、
そちらの作品を観て、
本作を知ったという方も
多