初めましての方は初めまして。
前にも記事を見に来てくださった方、また会えてうれしいです。
みなさんこんにちは。infjのわたしです。

この記事はなんだか大学生っぽくない記事です。恥ずかしいですが、わたしの思考の癖を綴りたいなと思ったので投稿させてください。

子どもの頃になぜなぜ期ってありますよね。一般的に２歳から６歳の頃に起こるらしく、子どもが頭に浮かんだ疑問を大人にとことん質問する時期です。あらゆる物事について本質的に理解しようとする時期で、脳が発達する大切な時期ともいえます。

なぜこの話をしたかというと、わたしはなぜなぜ期が抜けていないような気がしたからです。２１歳にもなって何言ってるの？と思う気持ちも十分わかります、、でも全てを知りたくなってしまうし、「なんで？」「誰が始めたの？」と疑問が尽きないことがよくあります。

小学生の頃によく不思議に思っていたのは植物や動物についてです。よく頭の中に疑問が浮かんできたのですが、毎回辿り着く先は同じでした。

植物ってそうやって育つんだろう。
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種ってどうやってできるんだろう。
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種って誰が植えたんだろう。
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土ってどうやって植物を育てるんだろう。
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いつから土ってあったんだろう。
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地球ってどうやってできたんだろう。
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宇宙ってどうやって生まれたんだろう。

という感じで。
毎回最終的に「宇宙って」という疑問に辿り着いていました。けれど、この疑問を大人の人に聞くのではなく、自分の中でひたすら疑問を頭に浮かべていくだけでした。誰に聞いたらいいのか分からなかったし、わたしみたいに誰も分からないかもしれないと思っていたからです。

宇宙ってすごく魅力的に感じてしまいます。わたしの宇宙科学の知識が皆無なおかげで、想像がどんどん膨らみます。大学で宇宙や惑星について学べる講義があったのですが、毎週楽しみにしていたくらい本当に大好きな授業でした。宇宙の歴史を知るのが好きで、そこから「なんでなんだろう。不思議だな。宇宙って凄いな。」と感心する時間が凄く好きでした。

宇宙の話ってとても好きで魅力に感じるんですよね。自分でもなんでこんなに好きなんだろうって思ってしまうくらいに。不思議が沢山詰まっていて疑問が尽きない。今でも分からないことがまだまだあって、完全に知り尽くすことが出来ない。宇宙は今でも広がり続けていて、わたしたちは地球という惑星の中で生きている。もしかしたら宇宙の端っこで惑星が生まれて生き物が誕生しているかもしれない。今この瞬間、宇宙で何が起きているのかな。ビッグバンから始まったけれど、もしもあの時何かの物質が足りなくて、、、

こんな感じで、わたしの頭の中は想像がどんどん膨らんでいきます。大学生っぽくないな、哲学とか語ってみたいなと思うのですが、思考と知識が追い付きません。悔しい。大学では地域活性化や地域コミュニティなど地域に関することを学んでいるので、いつかわたしが考える地域について語ってみようかな。

最近のわたしは人生について語ってみたり、その日の出来事をエッセイ風にまとめてみたりと、なんだかしっかりしていましたね(？)。けれど普段のわたしはこんな感じです。いつまでも抜けないなぜなぜ期。共感してくれる方はいるかな。いてくれるといな。きっとわたしだけじゃないって信じてます。🍀

infjのわたしでした。またどこかで。