記事一覧
「情報の架け橋」になる 偶然出合った会社への共感と成長
観光学部での気づきと地方創生への興味
――上田平さんは旅行がお好きだとか?
そうですね。好きというか、日々過ごしていると無性に、日常から抜け出したくなるときがあって。自分の中にその信号が灯ったら「ちゃんと、日常を過ごす」ために、ふらっと旅行に出かけることが多いです。
だから基本的には「思い立ったら、行く」スタンスなのですが、やっとコロナ禍が明けて海外に行けるようになったので、久しぶりに半年
「サービスデザイン」ってどう学んだの? イノベーションデザイン事業部の若手社員に聞いてみた
学生時代に「サービスデザイン」を学んだ二人――昨年からお二人はインフォバーンの京都支社で働かれていますが、まずは新卒入社されるまでのことをうかがいたいです。
林佑樹(以下、林):出身は徳島県で、大学から京都に来ました。理系の大学なんですけど、そのなかにデザイン科があって、僕はそこに進みました。進路を決めるときに、デザインに興味を持ちまして、その大学を美術の先生に紹介されたんです。大学では院まで
顧客体験価値の向上を“チーム”で実現する「CCXOコレクティブ」組成プログラムを提供
インフォバーンは、企業が提供するCX(カスタマー・エクスペリエンス、顧客体験)の価値向上を支援するため、CX向上推進チーム「CCXOコレクティブ」の組成をサポートします。
昨今、企業において「CX(カスタマー・エクスペリエンス、顧客体験)」がますます重要視されるようになりました。そのなかで、業種・業態を問わずどのような企業でも、「自社の重要な顧客が誰か?」「理想の顧客体験はどのようなものか?」を
ニチレイフーズ「ほほえみごはん」×ハウス食品「カレーハウス」 オウンドメディア戦略セミナー・レポート
インフォバーンでは、長年培ってきたコンテンツ制作、メディア運用のノウハウをもとに、企業のマーケティング/コミュニケーションを支援しております。
ブランド認知拡大やファンづくりのために、オウンドメディアをどう活用すべきなのか。多くの広報・マーケティング担当の方が、日々、頭を悩ませていらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に向け、参考となるオウンドメディア戦略の成功事例として、大手食品メーカー
SF小説をデザインツールとして活用する価値【Service Design Camp 2024レポート】
「サービスデザイン」の門戸を広げるイベント顧客体験のデザインとともに、その提供を継続する仕組みや体制までもデザインしていく「サービスデザイン」というアプローチ。社会や事業環境の変化を受けて、近年その考え・手法への注目が高まっています。
その「サービスデザイン」をワークショップを通じて学び、実践するイベント「Service Design Camp 2024」が開催されました。当日にはトークセッショ
ベルリン最大規模のテック・カンファレンス「TOA」の視察プログラムと出展支援を実施!
「Tech Open Air(TOA)」開催が決定インフォバーンが日本公式パートナーを務めるベルリンのテクノロジー・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」が、2024年6月4日から7日にかけて開催することが決定しました。
「TOA」は、「イノベーション」をテーマにした欧州最大規模のテクノロ
ジー・カンファレンス。2012年にクラウドファンディングによって開催されて以来、国際的に注
未来の芸術家が集う園⁉ 「日本大学藝術学部」文芸学科のゼミに訪問してきました!
「日藝」江古田キャンパスに降り立つ日本大学藝術学部、通称・日藝。8つの学科を擁する総合芸術学部として、数多くの著名人を輩出している名門です。ほんの少し名前を挙げるだけでも、古くは深作欣二や富野由悠季から、よしもとばなな、爆笑問題、最近ではYOASOBIのikuraなど(すべて敬称略)、多ジャンルにわたって錚々たる芸術家・作家たちが学生時代を過ごされています。
そんな日藝の学生さんたちは、どんな
雑誌編集者への憧れと挫折とストーリーテラーとしての今
雑誌文化にどっぷり浸かった学生時代――田中圭子さんはインフォバーンのコンテンツディレクターの中でも、「編集者」というイメージが強いですが、ずっと編集系のキャリアを歩まれていたんでしょうか?
いえ、もともと雑誌編集者を志望していたんですけど、新卒のときに出版社は落ちてしまったんですよ。最初は小売系のまったく違う仕事をしていました。
――昔から雑誌が好きだったのでしょうか?
「雑誌をめくる匂い
第一生命「ミラシル」はCXデザイン戦略の柱。オウンドメディアを活用する戦略と、その運営方法とは?【セミナーレポート】
「CXデザイン戦略」の軸をオウンドメディアが担う西原:本日は第一生命の木村さんをお迎えして、第一生命「ミラシル」の取り組みについてお話をうかがってまいります。それでは、木村さんから自己紹介をお願いいたします。
木村:第一生命のコミュニケーションデザイン部に所属しております、木村剛徳と申します。入社は2007年で、グループ会社でシステム開発業務を5年ほど、本社で広告宣伝業務を7年ほど担当していま
インフォバーン取締役より新年のご挨拶
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。昨年中はひとかたならぬご愛顧を賜り、スタッフ一同心より御礼申し上げます。
「STORY」がもつ力を先端テクノロジーを活用することで、より多くの共感を生み、ブランドの価値増大をはかる。これが弊社が起業時から実践していたことです。創業25年を経たいま、今年は再び原点に戻り、インフォバーンにしかできないサービスをみなさまにご提供したいと考えております。
また、弊社グ
インフォバーン/メディアジーン創業25周年特設サイトを公開!
新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別なご高配を賜り、心より御礼申しあげます。
インフォバーンおよびグループ企業であるメディアジーンは、昨年10月に創業25周年を迎えました。1998年10月30日に創業して以来、『ギズモード・ジャパン』や『Business Insider Japan』などのWebメディアを運営するとともに、企業のマーケティング支援/デザイン支援事業を展開してきました。
今年も就活生のお悩み相談会を開催。産業能率大学・小々馬ゼミにお邪魔してきました!
こんにちは。インフォバーン採用担当の田汲と申します。つい先日24卒の大学生の内定式だったのに、もう25卒の大学3年生の前で就活のお話をするという……。時の流れの早さに震えております。
さて、昨年に引き続き今年も産業能率大学・小々馬ゼミに行ってきました。こちらのゼミはマーケティングやブランディングについて勉強しており、授業の一環で企業の商品開発のお手伝いをしたりと(https://www.kogo
石を拾って、自身のセンスを知る!? 「なんとなくいい」を言語化するのがコンテンツディレクター
無意味だったけど無価値ではなかった学生生活ーー丸山さんは新卒でインフォバーンに入社されていますが、どんな学生時代を過ごしていたのでしょうか。
大学時代は仲間とスケボーサークルを設立して遊んでいました。
ーー今やスケボーはオリンピック競技ですから、だいぶ先見の明がありますね。高校時代からスケボーが好きだったのですか?
いいえ、全然。ほぼ乗ったことはないです。最初は学生課で「ゴミ拾いサークル」