見出し画像

最近、飲食店に出かけてもフロアの人が少ないなと思いオーダーしたものはまだかなとイライラしないで我慢することが増えました。

飲食店に限らず、オフィスでも人手不足でやることが多くてイライラしていませんか?

イライラは健康によくないですし、作業のミスにも繋がります。
会社の決定権者に相談して仕事環境を整備してもらいましょう。

そこで、間違った環境整備DXは更に状況を悪化させます。
良くないDXの順位は以下の通りです。

1位:単品ソフトを使う   ※例)給与計算ソフト、販売管理ソフト
2位:単品サービスを使う  ※例)ウェブ明細サービス、請求書サービス
3位:RPAで凌ぐ
4位:API連携で凌ぐ
5位:紙で頑張る

単品ソフトやサービスを使うことは、DXではありません
ただ、IT化したに過ぎません。
DXとは業務改革ですので、単業務を効率化するのではなく全体業務の効率化がDXになります。

よくある例として、給与計算ソフトを入れたけど出金データをエクセルで作成しているとか、販売管理サービスを契約したけど売上比率や粗利管理をエクセルでやっているなど単機能あるあるとして、非効率が多々あります。

また、この非効率をどうにかしてIT化したいと思い無理やり単品ソフトと単品ソフトをRPAで繋いだり単品サービスと単品サービスをAPIで繋いでなんちゃって連携をして、費用がかさんだり、うまく連携できないとか使い勝手が違うから逆に使い辛いというクレームが現場から悲鳴が上がります。

ではどうしたらいいのか?

※後編に続きます。


◎0円で中小企業のDXのご案内!

中小企業のDXが上手くいかない原因が特定できたので 対策機能を開発しました。
EDIというLINEのように中小企業同士を繋げてしまうシステムです。

弊社ではEDIを、企業と企業がつながるということから【 企業間受発注SNS 】と呼ばせていただいています。

■EDI(企業間受発注SNS)のメリット

企業間受発注SNSでは、LINEのメッセージ交換のように「事務SOL(ジムソル)」ユーザー同士で、受発注のデータを共有することができます。

例えば、見積データを作成した場合、ボタンをクリックするだけで取引先の方にデータを共有して、そのまま注文データを作成、システム上で契約を完結することができます。

帳票類の作成後に、PDFにしてからのメール送信といった手間が無くなります。

また、発注側の誤送信、受注側の入力・転記ミスなども無くなります。

「見積書」の他にも、「注文書」「納品書」「検収書」といった帳票類に対応していますので、事務作業を大幅に軽減することが可能です。

ぜひ、無料で始められるのでご検討ください。

さらに詳しくは、下記にある「事務SOL(ジムソル)」HPをご覧ください。
HPより、「お問い合わせ」や「無料お申込み」も可能です。

事務SOLオフィシャルページ



~後編~

答えは一つ。
ERP(統合業務システム)を使うことです。

ERPは、バックオフィスの機能が一つになっているので他に何も必要が無くなります。

ただこれだけでは、いち企業の効率化にしかならないので最近では更に効率化できる手段として、「EDI」というDXも出てきています。

何かというと、いち企業のシステムといち企業のシステムを繋いでしまうというものです。
企業ごとに点であったシステムを繋いで線にしてしまうという技術です。
インターネットのように各システムが繋がる夢のようなDXです。

ただ、今までは「ERP」も「EDI」も高額だったので、大企業しか手が出せませんでした。
しかし、初めて無料から使えるクラウドサービスが登場しました。
「ERP」も「EDI」も無料で使えます。

LINEのようなメッセージアプリのように、お互いに繋がって企業間の受発注が簡単に出来るようになります。
紙やPDF、電子契約もいらなくなります。

いち企業だけではなく、企業同士も繋がって全体的に業務効率が上がるそんなDXを体感できます。

これが本当のDXです。

無料で始められるDXは、「事務SOL」といい以下から無料登録ができます。
事務SOLオフィシャルページ

一緒に繋がって業務効率を上げ、ビジネスを発展させましょう!

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

もしよろしければ、「スキ」「フォロー」をお願いいたします。 
by事務SOLマン

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?