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家しごとにまつわる話

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日々のささいな家しごとにたずさわるなかでふと思ったこと考えたことを書きつらねています。元気がでて明日へとつなげていけるようにしたいです。
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記事一覧

長袖と半袖を行ったり来たりのいそがしい1日

はじめに ここ数日、季節がすこしだけあともどり。なぜか暑さの終わりがけの秋風のような風…

衣替えをきっかけに気づいたこと:このところ毛糸のセーターを着なくなった

はじめに これから汗ばむ陽気に。すでに半そででかまわない日がちらほら出はじめた。先週か…

なにもかんがえずに購入したものを表計算で家計簿として日々で記していくとおのずと節…

(2024.5.6加筆) はじめに 日々の家計を把握したい。最初はアプリを使おうかとあれこれフリ…

きのうはひさしぶりのあかるい陽ざしのなか洗たく・ふとん干し・衣がえ

はじめに このところほぼ数日おきに雨。その合間をぬって洗たくをする。周囲にめいわくかけ…

ローリングストックの乾物をつかい、冷凍庫のなかみをチェックする

はじめに このところ冷凍庫と電子レンジがフル稼働。かんがえてみればべんりさとひきかえに…

この土地に移り住んではじめて木々の芽吹く季節をむかえて

(2024.4.1加筆) はじめに ここ数日のあいだ窓ごしの雨粒ばかりみつめている。ようやく春の…

わたし個人に需要のある物件はありそうでなかなかないしおもてに出ない

はじめに しばらくするとふたたび住処を変えるかもしれない。いまの場所を気に入らないわけではなく、もっと効率よくやりたいことをしたいから。あくまでもしごとなどのつごうの仮ずまい。 耐震性さえあればふるくて構わない。長く住むつもりなのでおおきな不満にならない程度の設備がある適度にコンパクトなひとりぐらし用をみつけたい。はたしてかなえられるものなのか。 きょうはそんな話。 職住接近 のこりの人生はやりたいしごとをやるつもり。それ以外はほかのヒトにゆずりたい。これぐらいのわが

ふえつづけるnoteのマガジンをテーマ4つにまとめてヒトごとのように紹介してみた

はじめに 21年4月からnoteへ投稿をはじめてまる4年。昨今の戦争開始のなかやすみをはさ…

梅雨とみまごうようななかで決行したこと

はじめに もう何日ほど澄んだ青空を見あげていないだろう。このところ1週間ちかくぐずつい…

みかん畑にあがる、縁側で苗をそだてる:まもなく春をむかえるころ

(2024.2.5加筆) はじめに かろうじてのこるはっさくとあまなつの果実を収穫するのにみかん…

この時季だからあじわえる:パスタにとうだちやさいをあわせると…

はじめに ひとむかしまえはたけをつくっていた。この時季には、秋作でそのままにしていた作…

ふゆ本番をむかえてながくしまいこんでいた学生時代のカーペットを敷いてみた

(2024.1.15加筆) はじめに もの持ちがいいほうかもしれない。幼稚園でつかったはさみはつい…

様変わりしつつある街であたらしい店をつぎつぎとみつけていくおもしろさ

はじめに ここへ移り住んでちょうど5か月。ようやくごく身近なおもな街路のつながりがわか…

あたたかな日がたびたびあるので、のびつつある草を刈る作業のだんどりをかんがえないと

はじめに 年末のさむかった1週間がすぎたあとは、おだやかなあたたかな日がつづいている。そのためかもとの家では陽のあたるところはすでに雑草のやわらかな葉が開きはじめている。おそらく根がのびていそう。このままの気温で推移すると葉や茎が長くのびはじめてしまう。1月に草刈りかと頭をよぎる。 作業の前倒し いつもの年ならば2月の前半ぐらいのようすに近い。ここでズボラなわたしがしゃしゃり出る。もしかするとこれから来るかもしれない寒波第二弾にあたってちぢこまり、いったん生長をとめるか場