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わが家のくらし・環境

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肩に力をいれずとも、ふだんの息づかいのなかでうまれたふとした気づきやながくつづいている習慣のなかにこそ、むりなく環境へのダメージをそれほどあたえずにくらしていけるものと感じていま… もっと読む
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記事一覧

あっさり暑くなってしまったようでもうすこし朝のすずしさを満喫しながら運動の習慣を…

はじめに このまま気温があがりあっさり梅雨にむかうのだろうか。どうもそろそろからだが慣…

もと住んでいた家のまわりがつくづくみどり一色なのにあらためて気づいた

はじめに 中山間地のもとの家を学習サポートの教室につかっている。週に2回通い、半日をこ…

生鮮やさいに手が出にくいのでストックしておいた冷凍のものをつかう

はじめに あらかた予想どおりといっていい。野菜が半端なく高い。数か月前の例年以上のあた…

あたりまえかもしれないが加工度の低い素材にちかい常温保存できるものほどやすいもの…

はじめに 日ごろ節約してすごす。ここでは食品を主要なものと限定する。それには買いものに…

いつも歩いて気になっていたこの街のこみぐあいを把握してみた

はじめに ふと買い物に歩いて店までむかう途中、そういえばこのあたりはアパートやマンショ…

長袖と半袖を行ったり来たりのいそがしい1日

はじめに ここ数日、季節がすこしだけあともどり。なぜか暑さの終わりがけの秋風のような風…

まわりをみわたしてあらためて思う:木でできたものを使う生活でよかった

はじめに 街なかに移り住み、かれこれ10か月。ここへ来るにあたり身のまわりで必要なものをしぼり携えた。いちばん大きなものは分解可能な木製のテーブル。 これはさすがに処分するには惜しい。つかいつづけて25年ほど。年を経るにつれてあじわいぶかくつかいごこちのよさを感じる。これも木の持ち味。 きょうはそんな話。 室内を見わたす ここへ持ちこんだものは何でできているか。わたしのへやのなかにあるものの多くは木製だと気づいた。電化製品をのぞき日々お世話になるもので木製でないのは椅

くつは人となりをあらわしているとわが足もとを見て納得する(1)

(2024.5.9加筆) はじめに ヒトのふり見てわがふり直せという。もともとはずかしがりやのわ…

くつはその人なりをあらわしているとわが足もとを見て納得する(2)

はじめに 靴についてのつづき。先日はやさいづくりのはたけ作業用ブーツについてとりあげた…

衣替えをきっかけに気づいたこと:このところ毛糸のセーターを着なくなった

はじめに これから汗ばむ陽気に。すでに半そででかまわない日がちらほら出はじめた。先週か…

ひとりぐらしで食べられる・飲みきる分量を買うのはなかなかくふうが必要

はじめに このところよくお茶を飲む。そこそこ暑くなってきたので冬以上に水分の確保が欠か…

なにもかんがえずに購入したものを表計算で家計簿として日々で記していくとおのずと節…

(2024.5.6加筆) はじめに 日々の家計を把握したい。最初はアプリを使おうかとあれこれフリ…

きのうはひさしぶりのあかるい陽ざしのなか洗たく・ふとん干し・衣がえ

はじめに このところほぼ数日おきに雨。その合間をぬって洗たくをする。周囲にめいわくかけ…

もとの家にのこしてきたびわとレモンが豊作になりそう

はじめに このところくだものが高価で手が出ない。とはいえなにかしら口にいれたほうがいいらしい。 学習パートでもとの家を教室としてつかっていて、その庭ではわたしがひとむかしまえにそだててきたびわがみのりをむかえ、レモンがさかんに花を咲かせている。 はたして買えないで躊躇している助け舟になりうるか。 きょうはそんな話。 にわのかたづけ もとの家を学習サポートの教室としてつかっている。わたしは週2回街から車でここへむかう。生徒たちが来るまでのあいだ予習や掃除をすませてあと