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「note」・「書くこと」

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「note」に関する記事や、「書くこと」に関する記事のまとめ。
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記事一覧

物語は、勝手に走りだす。

ずっとやってみたかったことがある。 長編を、書き上げることだ。 昔から、物語を頭の中で想…

るい
10日前
22

吊るしてかざると、見えてくるもの。

古賀及子さんは、そう言った。 それで、すべてがつながった。 好きなエッセイスト・古賀及子…

るい
2週間前
15

わたしも2つ、書いています。

古賀史健さんの、日記に関する記事。 わたしのことだ、と頷いた。 古賀さんは、記事のなかで…

るい
3週間前
53

「書きたいこと」に、おぼれています。

「書きたいこと」が多すぎて、おぼれている。 仕上げる前に、次の記事を書こうとしてしまって…

るい
3週間前
31

文章の「書き方」なんて、習わなかったというひとへ。

「文章の書き方なんて、いちども習ったことないよなあ」とおもった方。 古賀史健さんの『20…

るい
1か月前
80

自分だけとどめず、「投稿」するのはなぜか。

古賀史健さんの『20歳の自分に受けさせたい文章講義』を読んだ。 その中で、論理的に書くこと…

るい
1か月前
51

記事を分析してみたら。

みどりさんの書いておられる「記事の分析」をやってみた。 「スキ数」÷「ビュー数」=「スキ率」で計算するやり方だ。 あるいは、「ビュー数」÷「スキ数」=「何人に一人がスキを押してくれたか」を計算しても良いとのこと。 わたしは、後者で計算した。 それをもとに、記事を4つの領域に分類する。 4つの領域は、以下のとおり。 「ビュー数」と「スキ率」が高い記事は「知名度をあげてくれる記事」。 「ビュー数」は少なくても「スキ率」が高い記事は「自分らしさが出る記事」。 それらふたつ

さらけ出さなくても、えぐらなくてもいいんだよ。

もも(momo)さんの記事の、とある言葉に心が揺れた。 momoさんは、松浦弥太郎さんの『エッセイ…

るい
1か月前
28

「誰に向けて書くか」、決まってなくても大丈夫。

車内で、ラジオを聴いていた。 コーナーの最後。 ゲストに呼ばれていたグループが、自分たち…

るい
2か月前
132

「note」は、最終出力装置。

先週は、何度も下書きを書いては没にした。 書いても書いても、うまくまとまらない。 完結ま…

るい
2か月前
31

広げたあとに、ひとつに絞って。

うまく書けないときは、間口を広げすぎているのかもしれない。 きのう、「3月の別れ」の記事…

るい
2か月前
35

「私の時間はどこへ消えたのか」を探す前に。

書けない。 書く時間も場所も、とにかくない。 もはや一人になる時間がなくて、noteどころか…

るい
2か月前
34

休むと、無事に書きたくなった。

この土日は、noteをお休みした。 べつにイヤになったわけじゃなく、なんとなく他にやりたいこ…

るい
3か月前
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「雑談」みたいなnoteが書きたい。

「雑談」みたいなnoteが書きたい。 すごくどうでもよくて、身にもならなくて、取り止めもなくて、話もコロコロ変わるおしゃべり。 そんな「雑談」みたいな記事。 この「雑談」を気兼ねなくできる相手が、うんと減ってしまった。 今は夫と、妹。 あとは一人か二人かの、友達らしき人。 学生の頃は、いくらでも「雑談」できた。 恋愛、趣味、お金、誰かの愚痴、世間への不満。 あらゆる話題を次から次へ、ポンポン吐き出す時間は楽しかった。 相手も適当なもんで、「わかるわかる〜」と返事する。