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#57 ジブン株式会社Radio - ゆっきーさんからのインタビューを受けて
こんにちは、Kametaroでございます。
私がnote発信を始めたきっかけは木下斉さんのVoicyでの番組「木下斉の今日はズバリいいますよ!」です。自分の仕事、人生を「ジブン株式会社」と見立て、取り組みを「#ジブン株式会社マガジン」のハッシュタグで発信する・・ということで、頻度にムラがあるものの続けてきました。
同様にnoteを投稿しているリスナー同士でインタビュー企画が立ち上がり、参加させ
関空の改善策を考えてみる
こんにちは、Kametaroでございます。
前回の記事では関空の国際線混雑でなかなかキツイ空港体験であったというお話をいたしました。もしよろしければ下記ご覧ください。
まだ関空は改装完了・フルオープンしていないのですが、フルオープンしたとてあのキャパシティではこなせる旅客量に限界があると思います。言いっぱなしも無粋なので、ではどうすれば改善するのか?を考えてみたいと思います。
おそらく業界の方
頼むよ関空、頑張れ関空 / 1インバウンドとして見た日本(7)
こんにちは、Kametaroでございます。
1インバウンドとして見た日本、第7弾でございます。2024年春に一時帰国し色々想起したことのシリーズは一旦ここで打ち止めなのですが、8弾以降は次回一時帰国した際にネタを仕入れて続けたいと思います。
さて、今回は関西空港のオペレーションがイケてないぞ、というお話です。カイゼンが得意なはずの日本企業。細かいところに目配りをし、オペレーションの効率化をするた
海外勤務者の私が出張者アテンドを重視する理由
こんにちは、Kametaroでございます。
このnoteは、Voicyの木下斉さんによる放送で、自分の人生を「ジブン株式会社」の経営と見立てること、その取り組みを発信することを提唱され書き始めたものです。
木下さんの放送は大変学びが多いので非常にお勧めです。リンクを下記に貼っておきます。
そんなnoteを書き始め随分時間が経ちましたが、いつの間にか筆が止まっておりました。そればかりか、私という
「日本語ディズニーランド」って貴重 / 1インバウンドとして見た日本(6)
こんにちは、Kametaroでございます。
megさんに命名いただいた「日本再発見の旅」、終盤でございます。
今回のネタは東京ディズニーランドでございます。
私は東京ディズニーランドに訪れたのは約40年ぶりです。ここ、ツッコミどころでございます。東京ディズニーランドがそもそも40周年なんですよね。
つまり、開園以来くらいの勢いで間が空いている再訪問なのです。
当時私は3、4歳でして、何にも覚え
2023年NY Timesで「訪れるべき」とされた盛岡 / 1インバウンドとして見た日本(5)
こんにちは、Kametaroでございます。
少しどころではないくらい間が空いてしまいました。最大摩擦係数をかみしめております。筆が進まぬ。これも怠慢ゆえなのですが、私のような凡人は目の前のできることを一つずつ、全力でやるしかないということで再開です。今回は、2023年、ニューヨークタイムズ紙で今年訪れるべき52の場所として取り上げられた盛岡に行ってきましたのでそこで感じたことを取り上げたいと思いま
公共交通機関あれこれ / 1インバウンドとして見た日本(4)
こんにちは、Kametaroでございます。
少し間が空いてしまいましたが、1インバウンドとして見た日本のエピソード第4弾をお送りいたします。
今回は、公共交通機関の利用で感じたあれこれをまとめてお送りします。私がどうこうできる問題を超えているのですがブレスト的に考えてみました。
どうぞお付き合いください。
旅行者は「東京メトロ24時間券」ぜひ活用を今回最も活用したのは東京メトロ24時間券です。
外国人観光客と日本のレストラン / 1インバウンドとして見た日本(3)
こんにちは、Kametaroでございます。
いかがお過ごしでしょうか。
海外在住の私が日本に一時帰国した際、1インバウンドとして見た日本のエピソード第3弾でございます。
過去2本の記事は下記からご参照ください。
さて、第3弾は食事・レストランまわりで感じたエピソードをご紹介します。どうぞお付き合いください。
コロナ禍を終えネット予約が一般化私が中国に転勤したのは2021年7月です。コロナ禍は
一物二価と値引の是非について / 1インバウンドとして見た日本(2)
久々の連日投稿、Kametaroでございます。
いかがお過ごしでしょうか。昨日、日本へ一時帰国割いた際に目撃したエピソードについて投稿をしましたが、今日はその続編となります。
もしよろしければその記事もご覧ください。
百貨店で値切りまくる外国人観光客と、対応に困る販売員について。販売員は値引ができないのですが、外国人観光客から見ると値引ができない理由がシステムではなく、権限にあるように見えてしま
百貨店で値切る外国人観光客の件 / 1インバウンドとして見た日本(1)
ご無沙汰しております。Kametaroでございます。
2023年8月以来、8か月ぶりに日本へ一時帰国してまいりました。桜が満開になり、暑くもなく、寒くもないベストシーズンの日本。折しも34年ぶりの超円安水準ということで、街は外国人観光客に溢れておりました。
そんな外国人観光客を見ていると色々と思うことがあります。折しも、今日下記の記事を読んで改めて思いました。ウチの常識はヨソの非常識なのです。
中国で骨折・入院し手術を受けた話 - 後編
Kametaroでございます。お疲れ様です。
タイトル通りのお話、続編でございます。前編はこちらです。
前回は無駄な日程が含まれた入院が決まり、ドギマギしながら手術の時間を待つ・・というところまでの記事でした。今回は手術を終え、退院するまでのご報告となります。
Voicyで木下斉さんが「やばいよ病院」を有料放送されていますが、中国の病院もなかなかのやばさです。相通じるものが多くありました。
中国で骨折・入院し手術を受けた話 - 前編
皆さん、海外へ出かけられる際「海外旅行保険」には加入されていますでしょうか。
お持ちのクレジットカードに付帯する海外旅行保険について、自動付帯するのか、利用付帯(旅費 - 航空券や鉄道などその移動にまつわる費用を支払うことで付与される)か、把握されておりますでしょうか。
もし把握されておられない方は、海外旅行に行く際に必ずご確認の上、ご自身やご家族に金銭的被害が及ばないようご留意ください。
海外
ベトナムラーニングジャーニーで感じたこと4 ベトナム初のミシュラン星付きレストランへ行ってみた
ベトナムラーニングジャーニー記事第4弾です。これが最後です。
2023年、ベトナムでは初めて4つのレストランがミシュランガイドの星を獲得しました。
うち3店舗がハノイ、1店舗がホーチミンシティにあります。
今回、ホーチミンシティ唯一のミシュラン星付きレストランAnan Saigonへ訪れてきました。Anan Saigonはアジアのベスト50レストランにも選ばれたという実力派です。
こうした「わ
もうすぐ春節(旧正月)、おさえておきたい海外の祝祭日
2024年2月9日、当記事を書いている日は旧暦の大晦日です。
2024年は辰年ということで龍大好きな中華圏の人々はひときわ盛り上がっておられる気がしております。
旧暦(太陰暦)のお正月、いわゆる旧正月は春節と呼ばれ、中華圏では連休に入る国が多いです。日本でも「旧正月の民族大移動」「中国人観光客爆買い」等々で認知度が上がっているトピックだと思います。
旧暦の進行は365日ではありませんので、毎年
ベトナムラーニングジャーニーで感じたこと3 戦争から立ち上がるベトナム
ベトナムラーニングジャーニー記事第3弾です。
私がベトナムに興味を持ったきっかけは下記記事でも触れました。
過去ベトナムで工場開発に携わった方から、ベトナム戦争中・後に生まれたベトナム人たちがいかに戦争の傷から立ち上がり、勤勉に働き国を復興したか、というエピソードを伺う機会がありました。
彼から「是非クチトンネルに行ってほしい」と勧められ7年。ようやく伺うことができました。クチトンネルとは、塹