気ままなかおり

1987/36🐰夫婦ふたりでのほほんと長野で暮らしている日常を書いています。自然が豊か…

気ままなかおり

1987/36🐰夫婦ふたりでのほほんと長野で暮らしている日常を書いています。自然が豊かすぎて毎日幸せ感じてます。甘いもの、穏やかな空間、かわいいぬいぐるみが好き。物を書いて生きていきたい。おもろかったら何でもあり。人生はネタ集めと思っている関西出身女。

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夫婦・子なし・アラフォー・週3勤務の私の話

大阪から長野に引っ越してきて1年ちょっと。私の暮らしについて書いてみようと思います。 長野に来たのは夫の転勤。生まれて初めて長野に住むことになりました。それまでは関西での生活がほとんどでした。 夫とはお付き合いをして10年、結婚をして6年ぐらいです。子供はいませんが、不妊治療をしているわけではなく今に至っています。子供がいないことに特に理由はありません。ただお互い今の生活を楽しんでいて10年が経ったという感じです。彼との穏やかな暮らしは平和そのもので、2人で晩御飯を食べてい

    • 今年あげた母の日プレゼント

      プレゼントって選ぶのってめちゃくちゃ迷いませんか? 私はプレゼント選びが苦手です。今回の母の日もめちゃくちゃ迷いました。 まず私は、食べ物など消耗できるものを選びます。 例えば、普段自分では買わないようなちょっといいお菓子とかちょっといい紅茶などです。もし好みの味じゃなくても喜んでもらえるんじゃないかと思っているからです。 あとは、石鹸や化粧品など日常で消費するものでしょうか。 ライオンや花王もいいけど、ちょっといい洗剤などを選んだこともあります。ちふれやメイベリンもいい

      • 絶滅危惧種サラリーマン的思考人間

        私は2008年4月に新卒で入社しました。 2008年が社会人一年目。リーマンショックがあった年です。 当時の会社は昭和〜平成を謳歌した諸先輩型に囲まれていました。日本の高度経済成長期(40-50代)・バブル前後(40代-)・就職氷河期(30代-)と大きく分けて3つの世代の先輩がいました。 そのため…と言ったら悪いですが、日本のサラリーマン像をもろに叩き込まれました。 「残業せずに、先に帰るんや…?」「女性は酒注ぐ&接待しろ」など。日本の企業とゆうのもありますが、まぁざっくり

        • 【長野県佐久市】バルーンフェスティバルに行った話

          私が住む長野県では毎年5月にバルーンフェスティバルが開催されます。熱気球が空に浮かぶ光景は圧巻です! 全国各地で熱気球競技はあるみたいですが、私は長野に来るまで知りませんでした。 2回目の気球鑑賞。初心者な私が熱気球の魅力を語ろうと思います。 気候・自然に影響されまくる ほとんどのスポーツは気候や環境に多く影響を受けます。 スキーも雪質が大事だし、マラソンも標高で変わってくるし、サッカーも雨が降ればプレーも変わってくるでしょう。室内競技でも湿度や温度によってコンディショ

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          夫の姓になって思ったこと

          私は結婚して夫の姓になりました。 結婚して7年になりますが、ぶっちゃけ今の姓に思い入れはありません。 姑をはじめ夫の親族には受け入れてもらっています。なので嫁である私がどう思おうが関係ないんですけどね。 以前夫の母方の祖母から「来年のお雑煮は○○家のレシピで作らないとね」と言われ、(何それ〜むり〜白目)と思ってしまったほどです。 自分が美味しい慣れ親しんだお雑煮でいいやん。夫もこだわってないみたいやし。てか、お雑煮がない正月何回も過ごしてきたよね、なーんてね。 これをお読

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          私って日本人だなぁと自覚したこと

          「かおりって趣味変わったよなぁ」と夫から言われた。 それは夫婦で理想のインテリアについて話していた時のこと。今の家には私の棚がなく、メイク用品やパソコンはリビングに出しっぱなしだ。掃除もしづらいし、なんと言ってもダサい。 インテリアというとおしゃれなイメージがあるが、我が家の場合は必要に駆られてその話題になった。 引越し当初は寝室のクローゼットまで仕舞いに行っていたけど、メイクをする度やnoteを書く度に部屋を行き来するのが面倒になってしまった。 でも理想の棚に出会わず、た

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          地味な女の憧れ

          私の性格を一言で表すなら”地味”だと思う。 自分の言動で目立ちたくないし、チームを代表して発表するとか大きなステージに出ることは避けたい性格だからです。 そして、いわゆる日本人の特徴も兼ね備えているので、「あなたほんと地味な性格してるのね」の代表格と思っています。 遡れば幼少期からそうかもしれません。 母親から「あんたは可愛いうちの子や」と言われても、クラス30人同い年の子供がいるのに、なんで母親は私だけを可愛いんと言うんやろう?と思ったぐらいです。 大人になればそりゃそう

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          私がnoteを書いている理由

          恥ずかしい話ですが、私は私のnoteが大好きです。 自分の書いた記事を読んで「おもろいな〜」「最高やな〜」「この人どんな顔してるんやろ…自分か!」てつっこみながら読んでいます。 「こんなことあったんやけど、聞いてくれる〜?」てもう一人の自分に言うイメージです。だからnoteを書いている理由は、世の中を良くしたいとか、誰かのためにとかそんな崇高な思いはありません。 崇高な思いどころか、私の日常をツラツラと世間に発表しているだけです。 例えて言えば、学校の休み時間に、教室の片

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          【アラフォー主婦】社会不適合者と自覚するまで

          私は一年前ぐらいに自分が社会不適合者だと気づきました。夫の転勤で長野に来たことがきっかけです。それまでも薄々は気づいていたかもしれませんが、見ないふりをしてました。 振り返ると、20代までは気力と体力で乗り越えてきました。学生時代は先生の言われたことを守るいいこちゃん。そのまま社会人になっても上司の言うことを守る新人ちゃん。 たぶん先生や上司からは悪い印象はなかったはずです。 しかし30歳で壁にぶつかります。「仕事しんどいなぁ」どうやら私は責任感が強すぎたようです。 当時

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          【パート主婦】夫とお金の話をして泣けてきた話

          「車の調子が悪くなってきたわ」 夫の車は中古で購入しうちに来て約5年経ちました。多分2010年ぐらいの生まれの車で、走行距離は10万キロをとうに過ぎています。まぁそろそろ替え時です。 「そうなんやぁ。前に見てた車買う?」夫はここ数週間ずっと車のサイトを見ていたのでそのように言いました。 「かおりも休日、車使ってるんやからお金出してくれへん?」 この夫の言葉に私は何も返せませんでした。 衝撃を受けたからです。 我が家は1台しか車はありません。夫が大阪時代に購入した彼のお気

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          自然がすぎる長野の暮らし

          2回目の長野の春。まだちょっと寒いけど自然界はもう春です。 お店の前のタンポポも咲きました。黄色いタンポポはお日様に向かって一生懸命咲いています。 「お!3つ咲いてるね〜。昨日は1つしか咲いてなかったのに」同僚が写真を見せてくれました。1日しか経っていないのに3つとも同じくらい大きく咲いています。「すごいね〜」そんな一日の始まりでした。 その日は日曜日だったので家族連れが多かったです。お店の前は芝生になっているので兄弟で楽しそうに遊んでいました。すると「タンポポー!」と駆

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          同じ学校だっただけなのに

          自分や夫の転勤で、地元を離れて10年がたちました。10年経てば知らないお店ができるし、思い出の場所の出来事も忘れてしまいます。 だから地元の友人に「○○高校の近くで…」と言われても、まずその学校名が懐かしいし、次にさてその学校は一体どこにありましたかね?となり、会話の流れについていけなくなります。 その他にも同級生の○○君も、○○スーパーも思い出すのに一苦労です。ようやく脳内が地元に戻る頃にはまた長野にカムバック。悲しいかな次の帰省には全てクリアになっています。 まぁ別

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          【長野在住】日本ってほとんど田舎だよねと気づいた話

          私が住んでいる長野県の町にはびっくりドンキーがありません。隣の隣の隣町に行けばあるんですけど、車で約1時間かかります。遠いなぁ…でもたまに食べたくなるんですよね。 実家の近くにはあるので、20代の頃はよく行っていました。食後にメリーゴーランドは最高。夜中まで空いてるし、友人とうだうだ過ごすにはちょうどよかったんですよね。 あと、半個室も良いですよね。開放的だけどこじんまりとした空間。席も広いし、4人ぐらいなら余裕で座れます。 ◇◇◇ 神戸にハーバーランドとゆう観光地が

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          【パート主婦】ようやく自分の役割を理解しはじめた

          私は週3日働くパート主婦です。夫と二人で子供はいません。夫は週5日働いているので、一週間のほとんどは一人でお家でゆっくり過ごしています。一人が好きな私にとってはストレスフリーな毎日です。 たまに「お金を稼がねば」とか「私は世間に必要とされてるのか」とか思うこともありますが、「生きてたらいいよね〜」「夫とご飯食べてゲームしてたら幸せだしね〜」が上回っています。欲しいものも買えないし、行きたい場所にも行けないけど、美味しもの食べて生きてるんだから幸せよねってゆう感じ。 昼間は

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          夢がなかった主婦に憧れの存在ができました

          私には今まで夢がなかった。将来なりたい職業とか(今がすでにその将来だけど)、ビジョンとかそういった類のものです。なんとなく接客好きかも〜でずっと接客業だし、夫のこと好きかも〜で結婚をしました。それ以上でもそれ以下でもありません。 だから「小学生の時から看護師になりたくて」とか「バスケが好きで学生時代ずっとしてました」とか「夜中までこっそりゲームしてました」にとても憧れていました。だって、そんなこと私の人生において一つもないから。 当の本人たちはどう思っているか分からないけ

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          私って変なんかも?!と思った5エピソード

          こんにちは。私はたまに自分のことを変人だと思うことがあります。自分の中ではちゃんと考えがあるけど「…なんでそれするの?」って聞かれるんですよね。 でもね、「なんでそんなこと聞いてくるの?」から「これぐらい好きにさせてよ」まで私だって思うことあります。 5個のエピソードを無理やり思い出したので、お仲間さんに共感してもらえたら嬉しいです。 ①食べ放題のビュッフェで ホテルの朝食とかランチの食べ放題でたまにビュッフェに行きます。なんでも食べれるよってその言葉だけでテンション上が

          私って変なんかも?!と思った5エピソード