けにち

日常体験をもとに日記を小説風に書くだけのノート なんかちょっと笑いたい って時に見ても…

けにち

日常体験をもとに日記を小説風に書くだけのノート なんかちょっと笑いたい って時に見てもらえるような日記を書きます …とはいえ、結局色々ノートしたくなりそうです 日記というか雑記になりそうなのでマガジンでジャンル分けしようと思います 2024/04/27〜開始

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自己紹介

2024/04/27 はじめまして。 けにちと言います。 本当はけんいちという名前です。 けんいちはkenichiと書きます。 大学の時の英語の授業の先生が外国の方で 出席をとるときに毎回 けんいち ke n i chi ではなくて けにち ke ni chi と呼ぶんです。 うん、先生は悪くない。 さて、なぜNOTEを始めたかというと 2024年7月に京都へ引っ越すので 京都のことを発信できたらいいなと思った これだけです。 僕は昔、京都で大学生をしており 田舎から京都へ

    • 否定が頭に流れ星

      頭にパッと思い浮かぶことというのは 自分にないものを相手が持っているところを 見た時によく思う 例えば 可愛い女の子がくねくねしている動画が TikTokでたくさん再生されている 「でもこれは歳とったらできなくなるよなあ それならリミットがないもので やった方がいいよなあ」 と思うようなこと こういう思考でずっと生きていくと 成功例を真似しなくなって 長い年月をかけてゆっくりと 間違った方向に進んでしまう 気づいた時には もう後戻りできない距離を 進んでしまっている 健康

      • この世で無駄な言葉

        は、「お疲れ様です」だと思う 特に朝のそれはもう意味がわからない 朝、出社して開口一番 「お疲れ様です」 に対して 「お疲れ様です」 と返す 僕はこれに対して違和感がある 理由は、朝に疲れていることがほぼないからだ 疲れていないのに 「お疲れ様です」 と言い合うのは会話がおかしいと思う なので僕は朝に会う人や電話で話をする人には 「おはようございます」 と必ず言うようにしている 海外には 「お疲れ様です」 にあたる言葉はなく、近しいのは 「How are you?」 となる

        • 天然は時として恐怖

          僕には妻がいる 歳は8つ下なので少し歳の差がある 僕には弟がいる 歳は5つ下なのでこれもまた少し歳の差がある その弟に対して天然(ぼけ)と思ったことは一度もない 妻に対しては何回か天然だと思ったことがあるが、弟よりも歳下だからそんなもんかと思って黙認してきた ところが、これは黙認すべきか指摘すべきかという事件が起きた 以下は妻とその妹の会話である 妹「伊豆でキャンプしてきて、めっちゃよかったよ〜」 妻「えーっいいなぁ、電車で行ったん?」 妹「ううん、車。キャンプの荷物がた

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        • 小説風日記
          4本

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          何者でもない普通の自分が 何者かになりたいと願う 具体的になりたい何かがあるわけではない 目標に具体性がないから 当然、何もしていない そんな毎日がただぼーっと続く 一日一万歩歩くことが健康に良いらしい 身体が不自由でなければできること ただ歩くだけ そんなこともできないようであれば この先きっと何もできない ふとそんなことを思い立ち、外に出てみた 雨だった 行く予定にしていても 雨を理由に行かないような僕だが この日は何故か身体が動いた めんどくさがりの自分に勝てたのだ