わたしの日記

真面目・努力家・良い子、そんなふうに言われて育った女子大生の誰も知らない日々

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アパレル店員との恋⑥〜クリスマス前の事件①〜

クリスマスの2週間前、実際に会うことに躊躇いの気持ちが出てきた。 不安だから。 「本当に好きになりそう」という言葉が魚の骨みたいに喉に突っかかっていた。 正弘さんといつものように夜話していた。 今日はメッセージのやり取りがスムーズではなかった。 一つメッセージを送ると返信が来るのは１０分後とか。 返信が来てすぐにメッセージを送るけど返信はそのペース。 他の誰かと話してる…？ 正弘さんのことを疑いの目で見てしまう。 本当は、いい人じゃなくて、作られた性格だったら？ 遊びだった

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    • アパレル店員との恋⑥〜クリスマスの予定〜

      あのドキドキの夜、なかなか眠れないので考え事をすることに。 私は受験生で、勉強もしなくてはならない。 でも正弘さんのことが好き。 でも、恋愛の方に重きを置きすぎると勉強ができなくなっちゃうし、成績が悪くなれば正弘さんと出会ったことを後悔する。 そこで私が思いついたのが、模試の成績の目標を決めて、それに達成したら正弘さんに会いたいなって。それ以前にも正弘さんの職場を通りかかることはできたが、まだ正弘さんに会ってはいけないような気がして行っていなかった。 そこで、英語の模試の偏

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      • 特別編：幼馴染と付き合ったら①

        いつも読んでいただきありがとうございます。 わたしはいつもは「アパレル店員との恋」を執筆（実話）していますが、今回は幼馴染と付き合ったお話を書いてみます。（ちゃんと実話です） いつもドキドキして、こんなこともあったなあぁとか、この言葉グッときたなとか…時々悲しくなったり、心を動かしながら書いています。（笑） コメントを書いていただけたら、ちょっと嬉しいです！（贅沢かな笑） さて、幼馴染みの紹介から。 幼稚園、小学校が同じだった男の子。 名前はゆうき君。（仮） 幼稚園も小学校

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        • アパレル店員との恋⑤〜初めてのドキドキ〜

          「知ってた」と言うパワーワードを聞いてなかなか眠れないわたし。 右に寝返り…ごろごろ、左へごろごろ…。 （付き合うのかな..いやいや！何考えちゃってんのわたしっ！） すると正弘さんから返信が。 「好きになってくれてありがとう」 もう、なんとも言えない幸福感。 すごく、この言葉が嬉しかった。 恋ってこんなに素敵なんだって思った。 とりあえず、『うん、こちらこそありがとう』と返信。 夜も遅かったので、寝ることになり、お互いおやすみと言い携帯を閉じる。でも、もちろん眠れない。

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        アパレル店員との恋⑥〜クリスマス前の事件①〜

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          アパレル店員との恋④〜ドキドキした夜〜

          正弘さんに、楽器の音源を送った。 喜んでもらえて、気持ちを伝える事ができた。 でも…本当に好きになりそうってどう言う意味？ 寝ようと思い、画面を閉じた。でもやっぱり気になる。 返信が来ているかどうかだけ見ようと思って、スマホを解除した。 通知が１件。 「今までよりも、好きになりそう」 どう言う事だよ。と思いつつ、そうなんだーと塩対応。 「なおの優しさとか、あたたかさとかすごく伝わってきた」（ほぉ〜ん？） ええ、ありがとう。と送信。（ちょっと嬉しい） 「じゃあそろそろ寝る

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          アパレル店員との恋④〜ドキドキした夜〜

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          アパレル店員との恋③〜嬉しい気持ちから急降下〜

          お兄さんと出会ってから１ヶ月たった。 わたしの中でお兄さんの存在は大きくなっていた。 （まだこの時気がついてないけどね！） だんだんお兄さんのことが気になりだすわたし。 お兄さんの名前って何だろう、お兄さんの仕事は？お兄さんの好きな歌は？お兄さん、お兄さん、お兄さん…。 今日はお兄さんの職業が知りたい。 アパレル店員だとわかった。 しかも私がよく行くところの近く。 1週間に一回は通るお店。 今日はお兄さんのタイプの女性が知りたい。 優しい人だった。 優しい人になりたいと

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          アパレル店員との恋③〜嬉しい気持ちから急降下〜

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          アパレル店員との恋②〜お兄さんから社会人の苦労を知る〜

          昨日ブロックしたはずだった。 （あれ？ブロックしたと思ってたけど出来てなかったのか） 学校、塾をこなし受験生らしく勉強完了。寝る前、iPadを開いてみるとお兄さんから返信が来ていた。 「お疲れ〜」 この人まめだなと思いながらお疲れ様ですと返信。 さて、その日を境にこのお兄さんと距離が縮まった。 その人と住んでいる県が同じことを知ったからだった。 しかもその人が住んでいるところは私の塾がある所の近くらしい。 いつか知らないうちにすれ違ってるかもね？って笑い合った夜でした。

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          アパレル店員との恋②〜お兄さんから社会人の苦労を知る〜

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          アパレル店員との恋①〜突然の出会いと告白〜

          わたしがアパレル店員に出会ったのは高校3年生の夏。 勉強に疲れて出来心でインストールしたアプリ（掲示板）だった。 今でも覚えている。リクライニングチェアにだらんと座りながらiPadを見ていた。 インストールして間もなく、一つの通知が来ていたことに気がついた。 「こんにちは」と来ていた。それに少しドキドキしながらも、こんにちはと返してみることにした。 すると、「ごろごろタイム〜？」と返信が来た。 何だか気持ち悪い言い回しだなと思いつつ、この後のやり取りを進めることにワクワクし

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          アパレル店員との恋①〜突然の出会いと告白〜

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          まずは自己紹介と、これからのこと

          何から書いていけば良いのかわからないけど、まずは自己紹介みたいなものから書こうかな。それと、これからのnoteの方針みたいな…。 わたしは女子大生。 まず、初対面の人によく言われるのは真面目そうとか、努力家とかちゃんとしてるとか….。きっと見た目のせいでしょうね。 でも、本当のわたしってそんな人じゃない。 かなりズボラだし、生意気で、多分性格も悪い。 そりゃぁ、人を傷つけるなこととかしないし言わない。だけど、腹黒だったりするのかもと最近は感じる事がある。 それと、何といって

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          ”わたし”の日記始めてみました。

          女子大生の”わたし”です。 18年間、真面目・素直・努力家と評価され続けてきた”わたし”が、本当のわたしを日記にしてみました。末長く、よろしくお願いします。 わたしは、自分でお話を書くのも人に読んでもらうのも大好きです。 アニメのキャラクターの中の人物になった文を作るのも大好きで、高校の友達と作りあって読み合ったり… 読んでいただけたら嬉しいです。

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