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ビールのひとくちめ🍺と枕に頭がつく瞬間が好きです。 夏生まれですが暑いのは苦手。 機嫌…

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ビールのひとくちめ🍺と枕に頭がつく瞬間が好きです。 夏生まれですが暑いのは苦手。 機嫌よく過ごすことに注力する50代。 今はドイツ🇩🇪で ほそぼそと#毎日note

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    ドイツでの暮らしのひとコマをつぶやいています。

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    旅でのいろいろ。ほぼヨーロッパ&日本。

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不思議なネット不具合

今日は早朝からドイツ各地でネットの不具合が報告されている。 プロバイダーによって、固定回線、またモバイルデータ回線、テレビなどに繋がらなくなっているとのことだ。 5時半すぎだっただろうか、わが家でも急にWiFiに不具合が。 ルーターやスマホをリスタートさせるも解決せず。どうもここは固定ネット回線が不通のようだ。 この記事はモバイルデータ通信を使って書いている。 ただ、いつもの不具合と違うのは、携帯電話のWiFiのマークはしっかり🛜となっていることだ。 Xやnote、ブラウ

    • 昨日の聖霊降臨祭の祝日は久々に大きな雷が。 家がズシンと揺れるようでした。 今日も聖霊降臨祭の翌月曜日ということで休日。 大荒れの天気から一転、穏やかな日差しが戻ってきました。 ワイルドストロベリーが実をつけています。熟すまではもうしばらくかかりそうですかね。

      • ハラパでコーヒー

        メキシコ放浪中の息子より。 メキシコシティから東へ約300kmに位置するハラパ(Xalapa)。 このあたりはコーヒー豆の産地として有名らしい。 メキシコ旅行者の洗礼ともいわれる「モクテスマの呪い」からも回復し、順調な様子。

        • 隣家との境にあるバイカウツギが開いていますす。 青い空をバックに咲く様子も明るくて好きですが、こうして雨を受ける美しさもまたいいものですね。 今日5月18日の誕生花とされているようです。

        不思議なネット不具合

        • 昨日の聖霊降臨祭の祝日は久々に大きな雷が。 家がズシンと揺れるようでした。 今日も聖霊降臨祭の翌月曜日ということで休日。 大荒れの天気から一転、穏やかな日差しが戻ってきました。 ワイルドストロベリーが実をつけています。熟すまではもうしばらくかかりそうですかね。

        • ハラパでコーヒー

        • 隣家との境にあるバイカウツギが開いていますす。 青い空をバックに咲く様子も明るくて好きですが、こうして雨を受ける美しさもまたいいものですね。 今日5月18日の誕生花とされているようです。

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          4日間の成長|コウノトリのひな

          ウェブカムで様子を伺っているバイエルン州レッテンバッハのコウノトリ(シュバシコウ)一家。 4日前の様子がこちら。 例年、巣に家族全員揃っているのを見るのは稀だが、今年はわりと多いようだ。ひなが1羽だけで、親鳥が交代でする食料の調達が追いついているのと、物理的にスペースが足りているせいかもしれない。ひなが5羽いた年に比べると生活(?)に余裕があるように見える。 そして下の写真が今日の様子。レッテンバッハ、お天気がよくないらしい。 しかし、4日間でずいぶん大きくなったなあ

          4日間の成長|コウノトリのひな

          ゼラニウムのほかに俄然元気なのがこちらのセージ。 大きい葉は「笹かまぼこ」ぐらいのサイズ感です。大きいからいいというものではないですが。笑 何年も前にスーパーで買った鉢から裏庭に地植えにしたもの。 まったく何もせず放置していますが、この春からみるみる増えてきました。なぜだ?

          ゼラニウムのほかに俄然元気なのがこちらのセージ。 大きい葉は「笹かまぼこ」ぐらいのサイズ感です。大きいからいいというものではないですが。笑 何年も前にスーパーで買った鉢から裏庭に地植えにしたもの。 まったく何もせず放置していますが、この春からみるみる増えてきました。なぜだ?

          こう来たか!なディスプレイ

          最近は食生活の多様化が進み、ドイツでも魚介類が食卓にのぼる機会が増えつつあるようだ。 おそらく大きな都市では以前からそれなりの需要もあり、比較的簡単に手に入ったかもしれないが、中小の町では魚自体あまり見かけなかった。 この町に来たころは、スーパーの冷凍コーナーに霜のついた三枚おろし(皮なし)がガサッと入っている大袋や、一切れずつ真空パックになったものをさらに箱に入れた鮭などが置いてある程度。 以来、オランダの日系の会社の冷凍宅配サービスをたまに利用するようになった。(お刺

          こう来たか!なディスプレイ

          ぽつりぽつり|バラとゼラニウム

          そろそろバラの美しい季節。 近所の早咲きのバラは花をたくさんつけ賑やかだ。今年は特に元気がいいかも。 とはいえ。 わが家のバラは大きくならず、花も少なく、安定のさびしさ……(毎年同じ話で恐縮です) 接写するとまあいい感じになるので、いま咲いているものを載せてみる。 あと、フェンス脇に毎年一輪だけ咲く真紅の立派なバラがあるのだが、これはどんどん隣の空き地側に伸びており、その空き地は草ぼうぼうで入れず。 まるで深窓の令嬢、いやマダムといった貫禄でひっそりと咲いている姿は妖艶

          ぽつりぽつり|バラとゼラニウム

          日曜日の庭にお客さま

          お昼過ぎ、庭で炭火をおこして鮭の半身(の半分)を焼いていると、フェンスの際をカサカサと何かが動く音が。 隣の草ぼうぼうの空き地に住んでいるらしいハリネズミ氏がやってきていた。 このあたりでは以前からよくハリネズミが出没する。 夏の夜に夫が庭で夕涼みをしている前を横切っていくことも多かった。 冬の寒い時期には長女の寝室の窓の下、枯れ葉がたまったところにすやすやと眠っていることもあった。 当時は向かいの空き地に家族の巣があったようで、道路を渡ってやってくる様子も見たことがあ

          日曜日の庭にお客さま

          20世紀に治水工事が行われたライン川、こちらは蛇行部分(元のライン川)。本流との間の中洲から撮っています。 新緑の美しい季節はまた綿毛の季節。ポプラでしょうか、あたり一面にふわふわと。みなさん平気そうですが、わりと気になるー。 向こう岸が溜まった綿毛で砂浜のように...

          20世紀に治水工事が行われたライン川、こちらは蛇行部分(元のライン川)。本流との間の中洲から撮っています。 新緑の美しい季節はまた綿毛の季節。ポプラでしょうか、あたり一面にふわふわと。みなさん平気そうですが、わりと気になるー。 向こう岸が溜まった綿毛で砂浜のように...

          まさかのオーロラ

          昨夜は欧州の広い範囲でオーロラが観測されました。 日本でも北海道あたりで見られたようですね。 わが家からは言われなければわからないぐらいのうっすら夜明け前のような赤みが見えただけだったものの、いつも歩いている森の山頂のWebカメラで見ることができました。 紫色のグラデーションが、真夜中過ぎに一旦緑に。 さすがにそのあと寝てしまいましたが、明け方まで続いたようです。 カナダやアメリカからはきれいなカーテン状に見える画像が上がりはじめていますね。 通信などへの影響も懸念さ

          まさかのオーロラ

          今度は反対側へ海を渡る

          1月の半ば、4年を超える日本滞在を終えてドイツに戻った息子が、先日、また出かけていった。 3月の半ばに出発するはずが、健康保険の手続きなど諸般の事情で5月までずれ込んでしまったのだ。 行き先は中南米。約半年の予定で行ってくるつもりらしい。仕事でも勉強でもなく、純粋に旅だ。 ことの経緯というか、数奇な流れをざっと説明してみる。 話は高校卒業まで遡る。 このあたりではギムナジウム(高校)を卒業すると、すぐに大学に進学せずにいわゆるワーホリやオペアなどの制度を使ってドイツ国外

          今度は反対側へ海を渡る

          海老で鯛...

          隣家の工事のためわが家の駐車スペースをお貸ししたら、施工業者さんに地元のはちみつをいただいたという話を書いた。 すっかり顔なじみになり、毎朝、挨拶を交わすようになった。 だいたい毎日8時半ごろやってきて16時すぎに帰っていく。 棟梁(マイスターか)と日によって中堅の2人か3人、実直な仕事ぶりに感心する。ドイツ、のイメージだが、実はこういうケースはそう多くはない。 ちなみに棟梁は、舘ひろしさんと柳葉敏郎さんを足して二で割ったような方だ。だいたいフランネルのチェックのシャツを着

          海老で鯛...

          やっと救世主(メーカーの修理の方)が! 「もう13年ですか...買い替えもお考えですか?」 「...(悲)」 「あとどれくらい持つとは言えませんが、パーツを替えれば今すぐ動きます。やりましょう!」 「お願いします」 ふたりでにこっ。 ということで、復活!またよろしく頼むよ!

          やっと救世主(メーカーの修理の方)が! 「もう13年ですか...買い替えもお考えですか?」 「...(悲)」 「あとどれくらい持つとは言えませんが、パーツを替えれば今すぐ動きます。やりましょう!」 「お願いします」 ふたりでにこっ。 ということで、復活!またよろしく頼むよ!

          スーパーの生け垣の隅にひっそり咲く野生のイヌバラ。 学名のRosa caninaも犬のバラの意。 語源は、管理栽培の観賞用のバラに比べてそのへんに生えるということから、また根を狂犬病の治療に使ったから(主にイタリア)など諸説あるようです。 一重で小ぶり、大好きなバラです。

          スーパーの生け垣の隅にひっそり咲く野生のイヌバラ。 学名のRosa caninaも犬のバラの意。 語源は、管理栽培の観賞用のバラに比べてそのへんに生えるということから、また根を狂犬病の治療に使ったから(主にイタリア)など諸説あるようです。 一重で小ぶり、大好きなバラです。

          5月。 木々の梢や地面を彩る若葉が力を増し、ぐるりと見渡すと一面の緑に目が回るよう。 そんななか、近所で見つけたこちら。 落ち着いた深い色味の中にも、この季節特有の瑞々しさを感じます。 花の穏やかな黄色との取り合わせも美しく、こんなプリントの服を着てみたいな、と思ったり。

          5月。 木々の梢や地面を彩る若葉が力を増し、ぐるりと見渡すと一面の緑に目が回るよう。 そんななか、近所で見つけたこちら。 落ち着いた深い色味の中にも、この季節特有の瑞々しさを感じます。 花の穏やかな黄色との取り合わせも美しく、こんなプリントの服を着てみたいな、と思ったり。