早瀬あかり

早瀬あかり

最近の記事

過食になってしまうのか

精神薬を飲み始めて1ヶ月とすこし それなのに12キロも体重が増えてしまった 彼氏の前で脱ぐの嫌だな 自分のボディイメージの崩壊がこんなに辛いとは思わなかった 食べることがやめられない 甘いものとかパンとか普段食べていなかったとのをたべたくなるし 満腹中枢が狂っているのか食べても食べても食べたい 嫌だなぁ

    • 鬱々としてても

      悲しいことに時間は過ぎる 寿命を消費してしまっていることが悲しい 加害者は今ものうのうと生きているのに 生き地獄にいる私はいったいなんなのだろうか 苦しみの中に希望を見たと思ってもそんなものない方が良かったとどうしても思ってしまう 女に生まれたくなかった せめて腕力で負けなければ 性的に消費されない性別ならば 見える世界も違っただろうか すべてたらればの話 今日はここまで おやすみ世界

      • 理不尽に耐えられない存在の存在

        理不尽なことばっかりあって世界が自分のためにないのはわかっているけどあまりに辛い 兄さんから性的虐待受けてたことが人生にこんなに影を落とすなんてなー。 切り替えて忘れられる もっと上手くやれると思っていた時もあったけどフラッシュバックやら憎しみでぐちゃぐちゃになってる そこにきて今回の休職で自分の内面を考えて見つめすぎて精神的により良くないような‥とてもとても頑張っていると自分が認めてあげられたらもう少しなんとかなるような気がする。

        • 休職期間が決まった

          8月末まで休職してカウンセリングをうけるようになった。 自主退職をすすめられないかヒヤヒヤしている。心配だ。 日中起きて活動できる程度には回復したい。 機能不全家族だったってだけで人生ハードモードな気がするけどそれプラス性的虐待もあったからなんかもう本当にボロボロなんだろうなと思う。 心がずっと38度台の熱出してるみたいな状態で無理を続けてきたんだと思う。 私にも理解ある彼氏とかできたら状況大きく変わったりするのかな?エッセイ漫画とかで出てくる理解ある彼くん あれってどっ

        過食になってしまうのか

          仕事を辞めるか休職するか

          現在休職中で仕事にいけていない。理由はフラッシュバックや不眠の症状がでて日中活動できていないからだ。 傷病手当金がでるから長期で休んでしっかり治してくればどうかと昨日職場から言われた。 ごもっともだと思う。 ずっと体調がすぐれず早退や当日欠勤も多かったのだ。 どうしても外に出ると兄がいるのではと思ってしまう。小さい子供が来る施設なので自分の幼い頃のことを考えてしまう。 どうすればいいのだろう。半年とか長期で休んでしまったら私今の職場に戻れるのかな どんな顔して戻ればいいんだ

          仕事を辞めるか休職するか

          性的虐待をした兄は何者だったのだろう

          機能不全家族で育ったことは以前記した。 それにプラスして兄について書いていこうと思う。 彼のことを思い出す時私はいつもモヤがかかったように断片的な記憶しか浮かばない 変な人だなと兄にあった私の友人に兄の第一印象を言われることが多かった。 その実、変な人だったのだと思う。 気に入らないことがあると癇癪を起こすのはもう小さな頃からで中学、高校と年齢が上がってもあまり改善されなかった。 大きな声で喚きながら机や箪笥に自分の頭を打ちつけたり、ふすまや障子をなぐっで穴を開けたりし

          性的虐待をした兄は何者だったのだろう

          眠れない夜のための短歌集

          春の宵遠い記憶を振り返る手に持つペンは止まったままで 会いたいと書くより他に伝えたいことなどなくて仕舞う便箋 置き場所が定められたる幸運を妬む日もありパズルを崩す 暖房のゆるいぬくさで狂い咲くヒヤシンス今日向を感ず オリーブ油(ゆ)白く濁れり幸福は夢と知る時齢(よわい)三十(さんじゅう) やわらかな毛布をかけてサヨナラと鉛筆で書く筆跡強く 目に触れることのなかったメモ帳のサヨナラの跡なぞる指先 傷つけて傷つけられて桜花(さくらばな)あなたの影を踏むこともない

          眠れない夜のための短歌集

          機能不全家族で育って

          私が産まれた家は多分機能不全家族だったのだと思う。 機能不全家族とは家族が本来持つべき機能が著しく働いていない家族のことをいう。 例えば、家庭不和や虐待があった場合はなどが当てはまる。 私は兄からの性的虐待を受けていたがその他にも我が家には問題があったように思う。 父は出張が多く不在のことがほとんどで家にたまにいる人というイメージだった。そして不倫疑惑があったが父が好きになった女性がモラルのある人で父のことを相手にしなかったため不倫関係には至っていないようだった。 母は父

          機能不全家族で育って

          兄を訴えたい

          私は10歳の頃1年間に渡り実兄から性的虐待を受けました。性器の挿入はなかったものの指はいれられ、性器をお尻に擦り付けられるなどの被害がありました。 大人になった今も夢に出てくるし恋人ができてもうまくスキンシップをはかれません。 日常生活では成人男性と2人きりになる場面ではひどく緊張してしまい不眠、強い不安感、フラッシュバックがあります。 そのため通院はかかせず、服薬もしています。 薬の副作用で10キロ以上体重の増加があり自分の体へのイメージとのズレのあるブヨブヨのおなかな

          兄を訴えたい

          伝えたい言葉がまとまらない日々

          春の宵遠い記憶を振り返る手に持つペンは止まったままで 伝えたい言葉や形にならない怒りや悲しみが胸のうちにあるのにそれを言葉に出したり書き出すことが難しい日々が続いている。 自分自身に向けて手紙を書くようなつもりでノートに書に殴ってみるが 自分の思いとは少しずつずれているように思う。それでも書き記す作業に希望はあると信じていたい。 機能不全家族で、性虐待を受けてなかなかハードな人生だ。

          伝えたい言葉がまとまらない日々

          普通の家族が欲しかった

          私の怒りは私に向いている 私はあのとき助けを求められなかった自分をずっと責めている 反応していた体を気持ち悪いと思っている 家族がほしい 安心できる場所が欲しい いい子だからいていい場所じゃなくて無条件で受け入れられる場所が欲しい 他の子より出来の悪い自分が嫌い もっと上手くやればお母さんは怒らなかったかもしれない  もっと上手く伝えたら兄はパニックのようになって自分を殴って襖や障子をなぐらなかったかもしれない 私がもっと上手くやれたら家族でいれたかもしれない 家族がほ

          普通の家族が欲しかった

          性的虐待を受けた幼少期

          10歳くらいの頃兄から性的虐待をうけた。 はじめは私の股のあたりを服の上から触る程度のものだった。 それがエスカレートしていき服の中に手を入れるようになり、服をずらして脱がせるようになり 指を入れられたりお尻に勃起した性器を擦り付けられるようになった。 そのうち兄は私が母に助けを求めないと思ったのだろうずらした下着を戻さずに居間にいくようになった。 服を正してトイレに行って体を拭いて何事もなかったかのように家族に接するのが辛かった。 一年ほど被害はあった。 あの一年私は

          性的虐待を受けた幼少期

          フラッシュバックが辛い

          どんなに幸せなことがあっても性的虐待を思い出してしまう瞬間が人生の中にあって、その度にこのまま苦しいときがあるならいっそ死んでしまいたいと思うことがある。 男性が怖いから成人男性が来るような場所では働けない フラッシュバックがあると朝死にたくなる 苦しくてそれに囚われながら何とか出社しているけれど早退や当日欠勤を繰り返してしまっている フラッシュバックが辛い。性的虐待のあった人でも幸せになれるってなんとか思って願って日々をやり過ごしている。

          フラッシュバックが辛い

          幼少期に性的虐待を受けた人へ

          はじめまして こんにちは。 早瀬あかりと申します 私は幼少期、大体10歳の頃血のつながりのある実の兄から性的な虐待を約一年受けました。 幼少期に性虐待を受けた人はその後どのように生きているのか。 自分のされたことをどの段階で暴力・加害であると認識するのか。 自分がいわゆる「被害者」であるとどのように認めていくのか。 そのようなことを知りたいと思った私は似たような体験をした方を探しました。 どこかに自分の先輩はいないか、どこかに自分のいく先や回復を書いているものはないかと。

          幼少期に性的虐待を受けた人へ