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「アドラー心理学って怪しい」と思っていた私

私は教員退職後、アドラー心理学勇気づけの講座を何度か開催してきたのですが、実を言うと・・・

「アドラー心理学ってなんか怪しい」と思っていました。


すみません、ひどい爆弾宣言ですね(笑)。

でも、学んだことがない方の中には共感できる人はいませんか??

めちゃめちゃ偏見なのですが、その心理学ってもしかして偏った考え方なのかなと‥。(この捉え方こそが、完全に偏っていますね。本当に申し訳ないです。)

なので、一番はじめに友人からアドラー心理学の学びに誘われた時には断っていたんです。

さすがに「怪しいと思うから」とは失礼過ぎて言えないので、「私には必要なさそうかな~」みたいな感じで。

でも、「小学校の先生も学んでて、良かったって言っているよ!」という声を聞き、教員として働く上でスキルとして使えるなら、、と育休中に学びを始める決意をしました。

実は、心理学の学びにお金を使うことも初めてだったので、はじめはそこにも躊躇していたんですね。

しかし!!

アドラー心理学にはいい意味で裏切られました。

学びにお金を払う価値、しっかりありました!!

当たり前ですが、決して「偏った考え方」なんかじゃありません。

むしろ、「実生活の上で知っておくと生きやすくなる方法。」という感じでしょうか。

特別な思想というようなことではなく、実践ですぐに使える物事の捉え方や考え方なんですね。

子育てや学校教育はもちろん、夫婦関係や仕事上の人間関係などどんなシチュエーションでも使えます。

このアドラー心理学を初めて知った時の私個人の感想は、少し周りの人とは違っていて長くなりそうなので、また詳しく書くとして…。


なぜ、今回この記事にしようと思ったかは、私の所属する「自分はじめLabo」「アドラー心理学の本 ベスト3」というライブをしていたからです。

ファシリテーターの二人がそれぞれにオススメの本を3冊ずつ紹介していて、私も久々にアドラー心理学の本を読みたくなりました♡

上の画像をクリックしていただくと「自分はじめLabo」ページにいけますので、アーカイブでライブをぜひご覧ください。

我が家にも、教員時代に買った学校関連のアドラー本をはじめ、たくさんのアドラー心理学の本があります。今読んだらまた違う感想をもてそうなので、また開いてみようと思います。

2年前に撮った岩井俊憲先生の著書だけでもこれくらい‥。
(あ、この写真の後にまた2冊増えていますね。)


ちなみに、、

「アドラー心理学って怪しいんじゃない?」なんて思っていた不届き者の私が、ちゃんと怪しくないことを実感して真剣に学び、「これはみんな知った方がいい!」との強い思いで開催しているのは、アドラー心理学の勇気づけ講座ELMです。

全12章の内容はこちら!!

気になるテーマはありますか??

小難しい理論ではなく、簡単なワークやお互いのシェタイムが多い楽しい講座になっています。

受けていただくと、「アドラー心理学は怪しくない」ということがはっきり分かるはず(笑)。

実は、すでに数名からリクエストをいただいおり、この春から開催することが決まっています。

気になる方がおられましたら、まずはメールレターの方から先行募集をしますのでこちらに登録をしてお待ちくださいませ♡バナーをクリックすると登録画面へ移ります。


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