双極性×パーソナリティ障害
たまには、心理療法のはなしを。
古典心理学に基づく、病態の見立てをしつつ
じっくり慎重に、時間をかけて介入していく。
ひとりで扱えないものを、
お互いの関係性なかで、扱っていく。
あたりまえのことをしていれば、
あたりまえに、よくなります。
見た目は、やりとりをしているだけで、
しかも、じっくり取り組むので、
いつ、誰がよくしたかは、
よく分からないとおもいます。
ゆっくり、いつのまにか、よくなっている。
とくに、双極性障害と、パーソナリティ障害を
併発しているケース