三笠書房の4年生編集者(中西航大)

ヘッダー画像は、三笠書房の応接室の一室です!壁一面には、創業90周年分の古典がズラリ。…

三笠書房の4年生編集者(中西航大)

ヘッダー画像は、三笠書房の応接室の一室です!壁一面には、創業90周年分の古典がズラリ。これを背景にリモート会議すると映えるため、社内では争奪戦が勃発しております😂 #フォローされたらすぐ返すのがモットー #コメントもらったらすぐ返すのがモットー

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㊗️担当本が2万部を突破!!㊗️──新人編集者奮闘記②

あけましておめでとうございます! 4年生編集者の中西航大です!! 本年もどうぞよろしくお願いいたします!! 突然ですが、実は昨年、編集者4年生の私にとって、大きな飛躍がありました!! というのも、私が担当した本『週末朝活』が、多くの人に読んでいただき2万部を突破したのです!! ということで、今回はそんな『週末朝活』の誕生エピソードをご紹介します!! ◆タイトルは『朝が驚くほど整う朝活』になるかもだった!? さて、『週末朝活』が多くの人に読んでもらえた最大の要因は、な

    • ユーウツなGW明け初日、編集部には温かいお気遣いが😳🍎

      こんにちは! 三笠書房の5年生編集者です! 気だるさ残るGW明け1日目、皆さまはいかがお過ごしでしょうか☺️ 私も、会社に行きたならない心と身体を引きずってなんとか出社したのですが、 なんと先輩や後輩からたくさんのお菓子をもらえた一日になりました😳 ヘッダー画像にも設定したFOUNDRY(ファウンドリー)さんのお菓子、先輩にいただきました✨ また、後輩さんからはこんな素敵な手土産が! ありがとうございます! 感謝感謝です。 おかげさまでステキな一日になりました!

      • 93日後にネタバレする【雑学の本】#13日目──バスケの「バックボード🏀」は観客の妨害を防ぐためにある!?

        バスケの「バックボード」に 秘された驚きの目的  バスケットボールの魅力の一つといえば、両チームの得点が次々と決まっていく、スピード感のある試合展開だろう。  どこにもボールが触れることなく、きれいにネットに吸い込まれる気持ちいいシュートもあれば、  ネットの後ろにある「バックボード」をうまく使った技ありのシュートもある。  試合でも選手がバックボードを利用してシュートを狙うシーンは、しばしば見られるから、そう思ってしまうのも無理からぬことだ。 「観客の妨害」を封じ

        • POP見て思わず手に取った本──GW最終日、移動のお供に☺️

          こんにちは! 三笠書房の4年生編集者です! あっという間にGW最終日! 皆様はいかがお過ごしでしょうか☺️ 私は地元大阪から東京へ引き返す電車の中です。 さて、 書店巡りホリック笑 の私がこのGW中に見つけ、思わず手に取ってしまった2冊をご紹介します☺️ いずれも他社さんの本ですが……、皆様の移動のお供になれば幸いです♪笑 ①どデカいこと成し遂げる秘訣は「予算オーバー」ということ!?笑 新大阪駅で降りる足で、いつも立ち寄ってしまう「紀伊国屋梅田本店(通称:きうめ)

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        ㊗️担当本が2万部を突破!!㊗️──新人編集者奮闘記②

          刊行後に読み返すと……手直したい箇所続出😅笑

          こんにちは! 三笠書房の5年生編集者です! 先日、私が担当した本が刊行いたしました! 刊行してから改めて読み返してみると…… 直したいところが いっぱい見つかります😂笑 やはり、締切に追われて制作していると気がつきにくくなるのでしょうか😢 時間と心の余裕がたっぷりあるGW中に見返すと、 あ、絶対こっちのほうがよかった! という気づきが続出します😂 この程度では回収になりませんので(というか回収沙汰のミスすれば、もっとヤバい😅)、 ただただ悔しさ募ります。 ◆刊

          刊行後に読み返すと……手直したい箇所続出😅笑

          93日後にネタバレする【雑学の本】#12日目──「甲子園の土」は特別な土ではない!?

          「甲子園の土」は どのくらいスペシャルな土なのか  夏に開かれる全国高等学校野球選手権大会は、夏の風物詩の一つ。  一途に白球を追う高校球児の姿に、毎年感動させられるという人も多いはず。  くり広げられる熱戦もさることながら、とくに印象的なのが、惜しくも試合に負け、涙を流しながら、ダッグアウト前の土を布袋に詰める球児の姿である。  とはいえ、毎年、多くの球児が土を持ち帰るので、土の補充は不可欠のはず。  やはり甲子園の土ともなれば、特別な土が使われているに違いない、と

          93日後にネタバレする【雑学の本】#12日目──「甲子園の土」は特別な土ではない!?

          93日後にネタバレする【雑学の本】#11日目──「ナポレオン」がまたがったのは白馬ではない!?

          アルプス越えのナポレオンの勇姿に 〝盛りすぎ〟疑惑  フランスの画家ジャック・ルイ・ダヴィッドが描いた絵画の一つに『サン・ベルナール峠を越えるボナパルト』がある。  世界史や美術の教科書などでも目にしたことがあるだろう。  描かれているのは、フランスの皇帝ナポレオンで、イタリア遠征のため、グラン・サン・ベルナール峠を経由してアルプス越えを指揮する勇姿を描いたものだ。  後ろ足で立つ白馬にまたがり、颯爽と指揮を執るナポレオンの威風堂々とした姿に魅了される。  しかし、

          93日後にネタバレする【雑学の本】#11日目──「ナポレオン」がまたがったのは白馬ではない!?

          93日後にネタバレする【雑学の本】#10日目── あの名画のタイトルは『モナ・リザ』ではない!?

          あの名画のタイトルは 『モナ・リザ』ではない?  ルネサンス期を代表する天才芸術家のレオナルド・ダ・ヴィンチ。彼の傑作『モナ・リザ』は、誰もが知る世界でもっとも有名な絵画の一つ。  謎めいた微笑を浮かべる美女が、こちらに視線を向けている。  ダ・ヴィンチは「スフマート」というぼかしの技法を使って、輪郭線を描かずにこの絵を仕上げている。  この技法によって、この絵の魅力である繊細な色調、陰影が表現されている。  この絵画は『モナ・リザ』としてあまりにも知れ渡っているため

          93日後にネタバレする【雑学の本】#10日目── あの名画のタイトルは『モナ・リザ』ではない!?

          スキ❤️1000になってました😆✨──もしやカンストしてる……?笑

          こんにちは! 三笠書房の5年生編集者です! noteを見ていると、固定記事がスキ1000になっているのを偶然見つけました🙌✨ 記念すべき瞬間をスクリーンショットにおさめられてハッピーです☺️ これからも、皆さんにスキと思ってもらえるような発信を頑張っていきます💪 (編集部 中西航大)

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          東京駅は大混雑!新幹線ひかりの「自由席争奪戦」に参加してきました😂

          こんにちは! 三笠書房の5年生編集者です! GW後半戦の1日目、皆様はいかがお過ごしでしょうか☺️ 私は出身地である大阪に帰ります☺️ ひかり自由席チャレンジ GW期間中は、新幹線のぞみは自由席なしの「全席指定席運行」するようです(今年のお正月期間もそうでした)。 いつも行動が遅い私は、案の定、チケットを取りっぱぐれてしまい……自由席がある「ひかり」で帰るしかなくなりました😂 ひかりは30分に1本と超希少です。自由席は1〜3号車だけしかありません。ということは……

          東京駅は大混雑!新幹線ひかりの「自由席争奪戦」に参加してきました😂

          93日後にネタバレする【雑学の本】#9日目──水泳で「クロール=自由形」なのはなぜ!?

          クロールが 競泳で「自由形」と呼ばれる謎  一定の距離を泳ぎ、そのタイムを競う競泳では、泳法は定められていて、「背泳ぎ」「平泳ぎ」「バタフライ」「自由形」の4つがある。  4つの泳法で順番に泳ぎタイムを競う、「個人メドレー」という種目もある。  ここで気になるのが「自由形」というネーミング。  ほかの泳法に比べ、具体的な泳法の指定はないが、出場選手は必ずといっていいほどクロールで泳ぐ。    しかし、自由形の意味するところは、文字通り「泳法にこだわらない種目」。  

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          93日後にネタバレする【雑学の本】#8日目──「サンドバッグ」の中に砂は入っていない!?

          「サンドバッグ」の中に 詰まっているものって?  ボクシングや格闘技の打撃やキックの練習に使われる「サンドバッグ」。  天井から吊り下げられた円筒型の大きな袋だが、近年はダイエット目的やストレス発散のために、ジムで蹴りやパンチを入れる人も少なくない。  当然ながら、その中身は砂ということになるだろう。  砂であれば、なかに詰める量を調整するのに容易そうだし、いったいどんな砂を使っているのだろうか……。  ところが、実際にサンドバッグに入っているのは、フェルトやメリヤス

          93日後にネタバレする【雑学の本】#8日目──「サンドバッグ」の中に砂は入っていない!?

          93日後にネタバレする【雑学の本】#7日目──「ブービー賞」が下から2番目なのは日本だけ!?

          元々は 「最下位」がもらえる賞だった  ゴルフのコンペやボウリング大会などには、賞品がつきもの。  上位入賞できなくても、ひょっとしたらもらえそうなのが「ブービー賞」。  ブービーといえば、成績が最下位の次の人に贈られる賞のこと。  最下位をなんとか免れたうえに、賞品までもらえるのだから、なかなかよくできた賞のように思える。  しかし本来、ブービー賞は、ゴルフのコンペで「最下位の人」のために設けられた賞である。  そもそも「ブービー(booby)」という英語は、俗語

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          93日後にネタバレする【雑学の本】#6日目──「金メダル」は金でできていない!?

          金メダルは 「金」でできていないってホント?  国によっては、オリンピックのメダリストになれば「一生安泰」といわれるほどの厚遇を受けられるという。  日本でも近年、日本オリンピック(パラリンピック)委員会から報奨金が支給されるようになった。  オリンピックでは金メダルは500万円、銀メダルは200万円、銅メダルは100万円が支給される。  競技によっては加盟競技団体からも報奨金が支給される場合がある。  このようにトップアスリートとしての輝かしい栄誉とともに、「金メ

          93日後にネタバレする【雑学の本】#6日目──「金メダル」は金でできていない!?

          「喉乾き恐怖症」です😢笑

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          93日後にネタバレする【雑学の本】#5日目──闘牛は「赤色」に興奮しているわけではない!?

          闘牛士の赤い布に 興奮していたのは、じつは……  闘牛は、荒れ狂う牛と闘牛士との闘技である。闘争心にあふれた牛を布でさらりとかわしながら、最後は剣で仕留める。スペインでは国技となっている。  最後のステージで登場する闘牛士(マタドール)が持つ布は「ムレータ」と呼ばれ、決まって赤い布。青い布や黒い布は見かけない。  色彩心理学的に、赤には気分を高揚させる効果があるといわれるためか、牡牛の興奮を高める目的で赤い布が使用されていると思っている人も多いだろう。  しかし、哺

          93日後にネタバレする【雑学の本】#5日目──闘牛は「赤色」に興奮しているわけではない!?