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今までしてきたのは"勉強"じゃなかったかもしれない。と、思い知った院試 #受験体験記
#受験体験記 のトピックを見つけたので、懐かしくなって参加してみました。 最後の受験は、大学院入学試験=院試文学研究科文化表現論専攻博士前期課程中途退学 これが私…
【簡単に自己紹介】先日、発達障害の薬が処方されました。
1992年生まれ、もうすぐ32歳の女。
本職は、姿勢改善専門のセラピストと接客系バイト(昼)の兼業です。
発達障害疑惑の完全なるHSPさて、私の中では数年前から、母の中ではおそらくもっと前からあった私の発達障害疑惑。
約10年前のHSP(繊細さん)ブーム黎明期、母から「あなたたぶんコレやで」と言われ、それにあまりにも当てはまっていたことで下火になっていました。時々、疑う瞬間はありつつも…。
いいやん、悲しい時は落ち込めば!いちいち余計なことしなければ最短で浮かび上がれた。
今週は私、とてもグダグダでした。
夫の帰宅予定が急に変更になって大泣きしたり、鍋にジップロックを焼き付けてしまったり、鍋の蓋を皿にスライディングさせてしまって真っ二つになったり、した。
もう最悪や…って何度言ったことか。
そういう時の、私流の乗り切り方です。結局これが最短で浮上できるやり方だと思っています。
①いちいちポジティブ変換しない「そういう特性なんだもん、仕方ないよね」「そういう自分
移住して田舎暮らし/夫の休日なし/友達なし/HSS型HSP/30代女の至高の「遊び」観
私、昨年末に関西から山陰に移住してきました。
夫(学生時代にこっちで過ごしている)の仕事の都合なので、私はまったく馴染みのない土地。しかも、まあまあ田舎。
だからなのか、夫の知人に会うと
「こっちに友達もいないんでしょ?こんな田舎、遊ぶところもないし、休みの日とか一人で(※夫は仕事上、年末年始しか休日がないため)暇で退屈なんじゃない?」
と心配されたりする。
…だがしかし。
当の本人(私)、ち
やっぱり真逆。それが良い感じ。完璧主義者(夫)と芸術家(妻) #9タイプ診断
その日、夫の職場のグループラインで『9タイプ診断』が流れてきたらしい。おそらく、面白いの見つけたからみんなでやってみようぜ!というノリで。
心理学とは無縁(のように見える)彼が「9個のタイプに分けられるらしいで〜」と興味深そうにしていたので、エニアグラム的なやつかな?と思いつつ、「私もやるー!」と便乗することにしました。
※ほぼエニアグラム、それを教育や仕事の場面に特化して、心理学に縁がなかっ
もうなにも克服しないと決めた【3】毎日の服選びが嫌すぎる件
私、服を選ぶのが大嫌い。
時短やミニマリストを追求しているわけじゃない。ただ、今日着る服を毎日選ぶのが嫌いなだけなのですが、あまりにも好きじゃないのでやめることにしました。
私のファッション3箇条①不快要素を排除すること
ウエストがゴソゴソする/サイズが合っていない(キツい、ゆるい、長い、短い)/ボトムスの裾が膝やふくらはぎあたりでゆらゆらする/チクチクする素材/首まわりが固いつくりのトップス
美味しいパンがいつでも買えると知っているだけで、幸せになれたりする。
山陰に移住して4か月ほど。スーパーには恵まれた場所に住んでいるけれど、おいしいパンには飢えていました。
私の、「おいしい」の基準私にとっての「おいしい」とは、素材の味がしっかり感じられることです。
パンの場合、小麦の甘みと香ばしさが感じられること。調理パンなら、パンの味もしっかり感じられつつ、具材の味もしっかり感じられつつ、お互いケンカせずまとまっていること。
更に、原材料がシンプルなら最高。
苦しいときは何もしない
時々、どうしようもなく苦しくなる時があります。
そういう時は、何か原因があったから苦しかったり悲しかったりするんじゃなくて、もうどうしようもなく苦しいから、目に映るすべてのことが苦しみの原因のように感じる。
雨が振っていることも、口内炎が治らないことも、なんとなく身体がダルいことも、職場の人の小言も、爪がちょっと欠けたことも、やらなきゃいけないことが進まないことも、夫の帰りが予定より遅くなったこ
もうなにも克服しないと決めた【2】ハイテンションで楽しめないこと
長らくひっそりコンプレックスだったこと。
それは、わー♡きゃー♡うぇーい!みたいなハイテンションな楽しさの表現が、どうしてもできないこと。
こっちが素なもので素の自分が出せません、猫をかぶって大人しいフリをしてしまいます。というのならまだ分かる。
私の場合、素がめちゃくちゃローテンションだったのです。だから、趣味の合う人同士だろうが、一人だろうが、テンションは低いまま。
むしろ逆に、猫を被って
もうなにも克服しないと決めた【1】習慣にしようすること
『成功するには習慣化が大切』
それはあらゆる場面で言われていて、その理屈は理解できる。でも、私は習慣にしようとすることをやめることを習慣にすることにしました。
やめたことで感じたのは①苦しさが激減
そもそも「成功!成長!」という意識が来るしかったんだなって気がつきました。
世の中で言われている成功や成長って、ムラや揺らぎを許さず、右肩上がりのみを良しとしているように感じて、本当は好きじゃなかっ
Google Mapsを旗だらけにする人々
私の趣味のひとつが、よさげなカフェに行ってみること。ネットや雑誌やSNSからの情報でどんどん増える「行きたいお店リスト」をGoogleマップで管理しています。
メリットは、今いる場所から行きやすい「行きたいお店」が一目でわかるので、土地勘のない旅先や急な予定変更時に行き先を決めやすいこと。
誰かと一緒にに行き先を相談するときも「この付近ならこことか、あそことか気になってる〜」って提示できます。そ
今までしてきたのは"勉強"じゃなかったかもしれない。と、思い知った院試 #受験体験記
#受験体験記 のトピックを見つけたので、懐かしくなって参加してみました。
最後の受験は、大学院入学試験=院試文学研究科文化表現論専攻博士前期課程中途退学
これが私の最終学歴です(いかつい!)。大学で所属した研究室をそのまま内部進学し、修論書かずに辞めました。
ということで、私の最後の受験は院試です。
大学受験までには経験しなかった壁がいくつもありました。大学院進学率が低い文系学部の院試体験、
イベントラッシュ終了?イベント事は自主申告制をおすすめしたい。
先日の話。ホワイトデーは数日前に終わっちゃったけど、久々のお客さまと会うので、ホワイトデーを理由に渡そうと思ってお菓子を買いました。
バレンタインのお返しではない。でも、その日は出張のお土産をもらう予定だったし(予告されていた)、日ごろの感謝を込めて。
バレンタインやホワイトデーは、気軽にプチギフトを渡せるいい機会だから私はけっこう好き。お中元・お歳暮の現代バージョンみたいな感覚で捉えています。
コミュ障HSPの私、夫の職場の人4人(全員男性)と飲み会する
夫は契約上まだ会社の寮から出られず、超近距離単身赴任生活をしています。
といっても、車で3分の距離。来れる日は毎日生存確認しに来てくれるのですが…しっかり家に帰って来れるのは土曜日の夜くらい。
そんななか夫の上司から「今度の土曜日飲みに行こうぜ」と提案があったそう。
そこで夫が「土曜日に家に帰らなかったら嫁が泣いて拗ねる」と言ったかどうかは知りませんが、「奥さんも来れば?」という流れで誘われまし